6月12日(水)

母の先日の、CT検査の結果を聞きに◇大へ付き添いました。

結果は、「肺管のポリープ、悪性疾患を予想している」というものでした!!
平たく言えば癌です。

担当医医師によれば、入院して確定診断をする必要がある、ということでした。
初めて、地元主治医から借り出していたレントゲンを見ました。
そこには、素人の私でも、この白いの何?という影が平成九年の写真から現れています。

オイオイ・・・いくら二代目のボンクラでも、これがわからなかったのかね??と私は聞きたい!!
でも、医師は、まあ、わかりにくいところですから・・・と言いながら、
「平成9年にはないですが10年には少々・・・12年には少しあります。14年には顕著です」
あのねぇ、だったら、なんで、10年、いや、遅くも12年に、何とか言わなかったのかしら?あのヤブ息子!!
「まあ、大動脈の陰ということもありますし・・・」
ふうん、医者つてそういうかばいあいをするのかな?
素人のおばさんが、これ何?と思うんですぜ!!
確かに、毎年異常なし、と言われて、日々元気というのに任せて定期健康診断をサボつた母も悪いけど、
たった一年抜けただけじゃないですか!?

しかも、その前から、異常が認められるのに、何やってんだ、ヤブ!
と言うと、母の機嫌が悪くなるのよね・・・(^_^;
ヤブはヤブなんだけど、あ奴の父上はなかなか名医で、我が家も三代お世話になつて、私も嫁に行くまで・・・というか、
勤務先近くのクリニックに鞍替えするまでお世話になりました(^^ゞ
だけど、それとこれとは話が別だよ!
オヤジが名医でも、息子はホントにヤブだわ!!

常々、若先生は頼りない、という評価が定着していて、病院自体もだいぶ縮小されてきていたのですが・・・
今更、ここで、私が医療過誤だのなんだの騒いでも、母にも迷惑でしょうし、
第一、O先生(地元主治医)はヤブだ、と私が言うと、嫌な顔しますし・・・(^_^;

で、5月の30日・31日にした「痰の検査」も異常なし。
血沈は少なくないが年齢相応。
肝機能も少し高いが治療を必要とするほどではない。
中性脂肪・糖尿病は地元主治医で治療することにして・・・まず今回肺の疾患をうちで確定診断を、ということでした。

で、その確定診断のための入院の日程を決めるのに「18日はダメです!」と頑強に主張するのに、は?と思っていたら、
7月18日の玉三郎の舞踊会を6月18日と間違えていた、というわけでして・・・(^^ゞ


まさかこんなことだとは思わなかったので、本日午後は友人とお食事会のお約束あり♪
急遽キャンセルして、今日、出きる限りの検査をしていくことに・・・アリャリャ(^_^;