6月17日(月)

6月17日から、中抜きの二泊四日の入院をして、腹部エコー・頭部造影CT検査・アイソトープ検査・気管支鏡検査を受けました。

◇大の入院施設の素晴らしさにはビックリ!!
四人部屋では広すぎるスペースにトイレも洗面所もついて、各個人のベッド脇にパーソナル冷蔵庫も完備!!
テレビは液晶で、寝ながら自由に角度を変えて見られる優れものが完備!!
着てきた洋服が掛けておける超細めのクローゼットも完備!!
戸棚の中には金庫も完備!!
電気系統のものを使用するのは電力カードみたいなものを使って自動精算♪

喫茶店のような談話室兼面会室が広々と・・・外の眺めもいい・・・14階ですもの(^^ゞ
洗濯コーナー・給湯室・みんなゴージャス♪
↑これらの施設を案内してくれる専門のガイドさんたちが十何人も!!
これにはビックリ(^^ゞ
もっとも、入院者数も半端じゃない!
入退院受付の前に一時集合、と言われて、はっ?と思っていたら、いやぁ・・・そりゃ集合だわ・・・何十組いただろう?
30組か40組くらいの入院患者のグルーブが(^_^;
それをひとりで何組かづつ受け持って案内するのだから15人か20人はいたと思います。ふ〜(^_^;

でー、これだけ何もかも万全なんだけど、検査がちょつとお粗末で・・・
まあ、それは大学病院の宿命と言えば言えるのですが。。。。

気管支鏡検査では、インターンが担当したらしく、これが、出来の悪いインターンで二時間くらいかかって、
母も相当グロッキー!!
この検査は最終日の10時だったのですが、もう、午後見舞いに行った時は気息奄奄と言う感じで、
「こんな辛い思いをするなら、私は癌で死ぬよ」とノタマウ(^_^;

ああ・・・ヤレヤレ・・・って言うのは母のほうか(^_^;


12日の食事会をご一緒するはずだったお友達から、健康雑誌に掲載された「肺ガンの資料」が送られて来ました。
これは、素人にもわかりやすく、よくまとまっていて、大いに助かりました。
大変心配してくださって申し訳ないくらいです。