9月25日(水)

母が退院しました(^^)
12日に手術して、いやぁ・・・ちょつと早すぎるんでないかい?!とは思いますが、ナンセ元気なもので(*^^*)

傷は横腹に15cmくらいあるでしようか・・・かなりエグイ傷ですが、
他の病院で聞いていた背中を30〜40cmということを考えると贅沢は言えません。
それに、その傷が小さいおかげで、体力の消耗も少ないし、回復も早いのです。
後、手術中の廃液を排出していたというパイプを繋いでいた部分が、まだ抜糸まで行っていないので、
その化膿止めに抗生物質が投与されていて、食欲はイマイチだそうです(^_^;
寝るのにも不自由なく寝返りを打てるし(って、痛いことは相当痛いらしいけれど)、術後上々と言うところです。

おかげさまで、一週間後の外来は一人で行く、と言い出してますし、
10月8日のミュージカルは断然行くそうです(^_^;
10月4日にコンサートのチケットもあって、それはさすがに考えているようですが(^^ゞ

大正生まれは強い!!

しかし、まず、先生に感謝感謝です。
看護婦さんたちにも感謝です。
そして、勿論、貴重な、よきアドバイスを下さり、親身な相談に乗って激励してくださったさん、
いろいろと心配してくださった I さんはじめ、多くのお友達・・・皆様どうもありがとうございました。

そして、我が家族、パパもお仕事が大変なさなか、いろいろとありがとうございました。
ふたりの孫たちも、おばあちゃんのことだけでなく、病院通いで家事をほったらかしにした私に変わって、
よくがんばってくれました(^^)
ホントにどうもありがとうm(__)m

きっと、これからが「大変」の本番が始まるのでしょう。
ガンというのは、転移がない、とその時は思われていても、殆どの場合、転移があるものなのだそうですね。
倦怠期ではないけれど、3年・5年・7年・10年・・・15年経って、やっと無罪放免だという話を聞いたことがあります。
だから手術の後の「五年後の生存率」というのが常に問題になるのでしょう。
でも、今は元気になりました(^o^)丿
それで、当分頑張れます。
今を楽しく生きられれば、それが一番!!

こんな、記事がお役に立つかどうかわかりません。

でも、セカンドオピニオンの件、手術法の件、患者と向き合う気持ちなど、ちょつとでもお役に立てれば嬉しいです。
そして、身近に医療関係のお友達がいらっしゃらない方は、さんをご自分のお友達と思って、
その言葉を噛締めてください。
きっと勇気が出ると思います。

ではでは(^o^)丿