2008年

1 月

1月29日(火)

今日は母のパーキンソン病の定期健診と、整形外科のカルシウム注射の日でした。
私も、先週から、患者になってしまいまして、今日は血液検査の結果を聞くことになってました。
もしかして、あれは間違いだった!とかさ、そんなことを言われるんじゃないか、
なんて甘〜い考えを持っていたのですが・・・(;_;)

カルシウムなどの(接取している)数値はいいので、今の食生活は問題ないし、
他の数値も(コレステロールと肝臓の数値は別で(^_^;)、
生活としては今のままでいいです、ということでしたけど、
とにかくNTXというの尿の中に流出している数値が相当悪い数字だそうで、
要するに、骨がバラバラ砕けて尿の中に溶けて流れ出ている状態なんですって!
とにかく、今転んだら即骨折に繋がる可能性が大きいそうで・・・ショックです(^_^;

↓こないだも書きましたけど、
原因は?と言ったら、もう、遺伝と三歳までの食生活が大きい!って・・・。
今更そんな事言われても!!だよ(;_;)号泣
きちんとした子育てが出来ないなら、子供なんて生まなきゃいいのに、馬鹿母メ!!

もう、私の子供たちにだって、孫にだって影響するんだぞ!!
大体、私たち夫婦が、ダンナ母の法事で日帰りするとき、
子供たちと一緒では子供が疲れるし、向こうで困るから、と母に留守を頼んだんですよ。
私が、ドタバタ忙しいのに、子供用の野菜スープを煮込んで預けて行ったら、
「こんな腐ったようなものは食べさせられない」って捨てた鬼ババアです!!
それで何を食べさせる、と言ったらお寿司とったり、ケーキ食べさせたり、何考えてんだ?!
あんたには、腐ったように見えるかもしれないが、
幼い子供たちのために野菜を煮込んで煮崩して作ったんだ!!
馬鹿母メ!!!

もう〜遺伝!と言われてはどうしょうも無いですよねぇ・・・(´∧`)〜ハァー溜息です。
まあ、もう、母が転倒しても、助け起こすのは辞めます。
だって、私も骨粗鬆症ですからね。
私が骨折したら、ねもん家が困ります!
あんたは、何時まででも部屋の中で寝転んでたらいいわ!!!!

大体、私がお世話になった、父とも母とも言うような大恩人の人を悪く言ったり、
自分の姉が、食生活に気をつけて、着物の裾をからげてラジオ体操しているのを笑ったりした罰よ!!
醜いままで生き恥曝しつづければいいんだわ!



1月27日(日)


今日は、もう、普段の眼光鋭い無口がお婆ちゃんに戻ってました(^_^;
ヤレヤレ・・・(^_^;


1月26日(土)

昨夜は大変でした!!
まず、24日の木曜日に、また失敗したようで、
トイレにビニール袋に入れたリハビリパンツとズボンがありました。
でも、それはそれだけで済んで、どこにもこぼした、とか汚れた、ということは無いようでした。
でも、せっかく来て下さったヘルパーさんに、
今日は出かけたくないから帰って下さい、とか言って・・・失礼極まりないのです(^_^;
それなら、もう一寸早く言ってくれれれば、連絡の取りようもあったのに・・・ムカ!!
ゴロゴロしてばかりいるといけないから、とにかく外に出ましょう、
とお医者さんにもケアマネさんにも言われてるのに(^_^;
お昼頃に確認した時も、「行きます」というから、殊更連絡もしなかったのに!!

そして、昨夜、25日の金曜日ですが。
私は、膝の痛みで半泣きで寝ながら整体のキャンセル待ちでした(^_^;
母は、
まず、朝11時頃に起床して、12時頃、チョコチップのパンを一本だけ食べて、それきり!!
八時の夕食まで何も食べず!
出しておいたおはぎもカステラも手をつけないままでした。
それで、私がキャンセル待ちの整体に巧く滑り込めて、三時過ぎに家を飛び足した時に、声をかけたときは、
ふつうに「行ってらっしゃい」と行っていたのですが。
帰ってから、部屋を覗いたら、ヌァ〜ント!
床にペタンと足を投げ出して、その足の間に病院のレシートの束などを置いて、
いかにも伝票整理の態なのですが、
眼がトロンとして、鼻歌など歌いながら・・・?という感じです(^_^;

母が、床に座り込むということは絶対ないですし、
鼻歌を歌う、というのも、ひぇー?という感じです。

その後何度覗きに行っても、体勢は変わらず、伝票の様子もそのまま変わらず、です(^_^;

でー、眼の光が極端に優しくなって、表情が柔和になり口が回らなくなったようなのに、お喋りは多くなりました(^^ゞ
従来は、用事がなければ自分から話しかける、などということは全く無い!という人なのに、
今夜はにこやかに話しかけてきます(^^ゞ

夕食時は、大変で、珍しくも賑やかで和やかな夕食時となりました(*^-^*)

夕食は
タラのバターソティ小一切れ
豚肉数切れ(本当は豚肉と大根・玉葱の煮物ですがね<私たちは)
蒲鉾三切れ、金時豆数粒(たぶん2〜3粒ですよ!)、小梅一粒(私たちなら、ふつうは五粒くらい!)
味噌汁は無し(油揚げとシメジは嫌いです)
でー、ふだん、夕食後は、デザートとかお菓子がなければ、そそくさと入浴して自室に籠ってしまいます。
と・こ・ろ・が・・・
昨夜は
食後もかなりノンビリテレビを見ていました!!
おまけに、私たちがコーヒーを飲もうとダンナが入れ始めたら、
「私にも一口下さい」と言い出して、ヒェ〜!!

もともと、ガンコ婆ちゃんはコーヒー大好き人間ですが、コーヒーを毎日飲んでいたから胃を壊した!
と、ガンコに思い込んでいて、
それでもコーヒー飲みたい、飲めない、を繰り返して、今はズット飲んでいなかったのです(^_^;
しかも、コーヒー飲んでいる時でも、午後三時をすぎて飲むと夜眠れなくなるから、と
三時過ぎには絶対飲まなかったのですよ!!
その上、横に置いてあったオハギを見て、
「オハギ食べていい?」
はぁ〜?
まあ、ダンナが帰宅した時から、お婆ちゃんがちょっと変なの?と言っておいたのですが。
あ、その時、
「時々鼻歌も歌ってるよ」と、ダンナに言われてビックリ!!
でも、床にペタンというのは、ムムムでした(^_^;

とにかく、ダンナは、コーヒーもオハギも
「婆ちゃん、ダイジョブかい?」と苦笑いしながら入れてくれました(^^ゞ

でー、その後、手をつけたオハギを持て余しているように見えたので、
もう適当にしたら、と言ってもにこやかにこねくり回しながら、お風呂にも入らず!
結局12時半までかかって食べ終わりました(^_^;

でー、今日は土曜日のデイケアの日なので、
「明日早いんでしょ、早く寝なくちゃ起きられませんよ」と何度言っても、
そうね、そうですね、とニコヤカニ繰り返すだけです(^_^;

でも、いつもと違って切り口上でも無いし、
口調が柔らかで、眼も優しいし、こちらもついつい優しくなります(^_^;
いつもにらみ合っている親子とは思えません!!

それで、今度は寒中見舞いを代筆して欲しい、とか、
「あんたと○○さん(ダンナの名前)のお誕生日のプレゼントを買っておきたいんだけど、
買えないから(買いにいけない、という意だと思う)、これで悪いけど」
って一万円を出すのですよ!
それで「こんなに少なくて、現金のままで失礼だと思わないでね」って、
いかにもすまなそうに言うのです!!

ひぇー!
こんなガンコ婆ちゃんの態度ってひょっとして始めて?!
大体、「ありがとう」って言うのを、それを取ってくれてありがとう、見たいな事は別にして
人から好意を示されたりしてもらったことに対して「ありがとう」というのは言わない人だったのが、
去年辺りから、私にも「ありがとう」と言い出してビックリしたのですが、
最近はまた、儀礼的な「ありがとうございます」みたいな言葉しか出てこなくなっていたのですが。

昨夜は、全く柔らかくて、そんな言葉が出なくとも、こちらから、何かしてあげたい雰囲気でしたよ(^_^;
前回、デイケアで失敗した時にお借りしたズボンと現物でお返しするリハビリパンツを包み、
更に、自分の着替えように持っていくスボンとリハビリパンツを用意して、と言っても、
いつもの母なら、手早くは出来なくとも、自分でやるのに、なんだか途方にくれている感じです。
それを手伝って、用意して・・・
でー、結局三時ですよー!

「お母さん、明日は7時起きなんでしょ」と促しても、
もう寝ます、もう寝ます、というばかり!
で、やっと、ベッドに入ったのが三時です。

でー、色々心配したり、考えたり、この日一日の様子をデイケアセンターに連絡メモとして書いてたりしたら
私の方が寝られなくなって・・・
結局、殆ど眠れぬままで、朝になって、
7時半に様子を見に行ったら、まだ起きてなくて、一応、
「今日は、デイケアお休みしますか?」と聞いたら、
「いや、行きますよ、起こしてくれてありがとう」ナンチャッテ、ふつうに支度して出かけました。

帰宅したら、アチラからの連絡表に、
「今日はとても機嫌よくて、楽しそうでした。」と有りましたが、
やはり、疲れた様子で・・・そりゃあ、今日はもう立派に睡眠不足よ!
というわけで、食事もせず、入浴もせずバタンキューでした。

お風呂好きのガンコ婆ちゃんが、木曜日から、3日連続でお風呂入らない!というのは異変です(^_^;
明日はどうなるか・・・(^_^;



1月23日(水)

母のデイケアで、源氏の日(^^)
でー、なかなか行かれない皮膚科に行きたいと思ってました。
もう、母の通院の御供だけで精一杯で、自分の検診や、通院が全く出来ないよ!!

前から診察日チェックして湿疹のことと、できればまた「老人性イボ」を取って頂きたいと思ってました。
え?「老人性イボ」?オバサンも立派に?老人です。
だから、母の世話が堪えるわけ!!
老老介護の現実は厳しいもんですぞ(^_^;

でー、帰宅したら、風邪で休んでいたnemoが、ケアセンターから電話があった、と言います。
母は留守です、と言ったら、「ではまた掛けなおします」と言ってた、と言うのです。
ん?と思ったけど、こないだのことがあるので、また血圧が低い、と言うことかな・・・?
「また掛けなおす」と言う程度のことなら、そう緊急じゃないでしょう、
まあ、もう2時だし、疲れたしパス!ということで、シャワーを浴びて寝てしまいましたm(__)m

母が帰ったのも知らないで・・・気が付いたのは、ダンナが最寄り駅に着いた、という帰るコールです(^_^;

それでも体が動かなくて、ナカナカ起き上がれず、やっと下に下りてきたら、
母がやってきて、アチラからのお手紙でした。
フー、ヤレヤレ・・・ケアセンターでとうとう「便失禁」をしてしまったそうです(^_^;
でー、下着は処分して、ズボンはセンターの物をお貸ししました、と書いて有ります。

お母さん、下着ってリハビリパンツはいていらっしゃらなかったんですか?と聞いたら、
「もう大丈夫だと思ったから」と言うのですよ。
大丈夫なんてこと、誰もわかりませんよ。あんなことが続いたんじゃありませんか。
第一下着とズボンの替えも持って行ってくださいと申し上げましたよ、言ったんだけど、
「ご迷惑かけてどうもすみません」と言うだけで・・・反省の色無し!
まあ、ここでしょげ返っているような人だったら、私ももう少し優しく出きると思うのですが、
そうは問屋が卸さない!わねぇ・・・涙。

ケアセンターの皆様、申し訳有りませんでしたm(__)m

そうそう、ケアセンターの手紙には、相変らず、朝は体調が悪そうで血圧も計れない、と書いて有りますが、
朝はあの時間(11時前)はいつも起きて無いし、死んでる時間なので、ねぇ・・・。
そう書いてもいいんだろうか(^_^;
一寸信じられないでしょうねぇ(^_^;

こないだは、起きてきたの三時ですよ!!午後の!!
勿論、それ以前にトイレなんかに起きてきたの・・・ヨタヨタと、血色悪そうな顔で眼もドンヨリしていて。
それが三時に起きてきた時は、ほっぺがピンクでさ、眼もしっかり開いて、
食事?もまあまあ卵焼いてあったのを自分でチンして、
お茶も自分で紅茶を入れて、パンはホントに一口くらいですが食べてました(^^)
まあ、○○クリニックの先生に言わせれば、
どうせゴロゴロしているだけなんだから、消費量も少ないし、
水分さえちゃんと取っていれば二週間くらい食べなくたって大丈夫!
ということなんでしょう(^^ゞ
そうそう、先日の診察の時も、栄養状態はいいですよ、と仰ってました。
たんぱく質も足りてるし。って。
燃費がよすぎるってことですかね(^_^;

それにしても、とうとう、外で「便失禁」ですかぁ・・・懲りない人ですよ!!

nemoに言わせると、
転んだ時も、自分が転んだということを認めるまで三回くらい転ばなくちゃ認めなかったんだから
それくらい時間が掛かるんじゃない、
ということで・・・・(´∧`)〜ハァーだ!!

そういえば、お風呂は大丈夫なんだろうか?
まだ頑張って一人で入ってます!
洗面所のDoorとお風呂場のDoorと両方ともバシッと締め切ってますよ(^_^;
溺れてもわっかりません!

トイレは、私にも見えない汚れが床についていて、毎晩の掃除の時に拭くと、クイックルシートにくっ付くの(^_^;
あれ嫌ですネェ(^_^;
下のトイレはもう誰も入りません。
御婆ちゃんだけ(^_^;
私も足痛いのに、二階までえっちらおっちら登ったり降りたり・・・疲れますm(__)m



1月19日(土)

今朝は、ガンコ婆ちゃんの筋肉などの診断に理学療法士さんが、朝十時に見える、というので、
nemoを除いた家族一同、9時起でスタンバイ(^_^;

若い大柄な療法士さんでした。
今は介護用品の会社でも、こういう福祉関係に随分若い人がいて感心しちゃうm(__)m

でー、いつもの椅子に立ったり、座ったり、
ベッドの上に寝たり起きたり、トイレへのコースを辿ってみたり・・・話しながら、30〜40分くらいかな、
いろいろ試してくださって、結局、少し訪問リハビリを受けた方がいいんじゃないか、ということに。
そしたら、母が「どうしようか?」だって!!

昨夜も言ったじゃない!
「明日、理学療法士さんが来て、やはり訪問リハビリが必要だと言われたら
(言われるに決まってる!けどさ(^^ゞ)、
そしたら、ちゃんとお願いします、って言ってくださいね。
生きている以上、少しでも体が自由に動ける方がいいでしょ。」
って言ったら、
「そうね」と答えたじゃないですか?!?!

私は、当然「絶対にお願いしたいと思っています」と申しましたよ!!
ったく!ババア!クタバレ!!!!!

後で、ケアマネさんに報告と御礼の電話をして、母の都合の悪い日、
デイケアの日とか、市立病院の定期健診の日とかを申し上げて、来られる日を調整します、ということに。
理学療法士さんも仰ってましたが、
今は、大変希望が多くて、日程の調整が大変なんだそうです。
た゜から、此の方が見える、とは限らないそうですが、
とにかく、早い方がいいので、ケアマネさんとも相談して調整して頂くということでした。

その時のケアマネさんの話!
なんでも、90ン才の女性で寝たきりに近かった!
その方が、やはり息子さんに勧められて訪問リハビリを受けることになったんですって。
最初、もの凄い嫌がっていたら、見えた理学療法士の方が、やはり若い男性で、
ナカナカイケメンだったそうで、偉くご機嫌になってしまって、
体調もよくなったそうです(*^-^*)

アハハ〜!おばあちゃん、ようやる(^^)という感じですなぁ♪

私も聞いた噺で、何方だったか、大変に堅物の偉い先生のエッセイです。
北里の病院がまだ港区にある頃の話・・・偉っい昔や!
入院されて・・・ご自分は、もう成すべきことは成し遂げた、と、もういつでも、という気分♪
その頃は看護婦さんの制服もミニだったんですって!
そこで、チラっと見えたピンクの下着が偉くFreshで、
嗚呼、人生も捨てたものではないな、と思ったら、急に闘病の活力が沸いてお元気になったそうです(*^-^*)
マスコミ受けするようなチャチな先生ではなくて、かなりシビアな研究者だったと思いますけど(^_^;
人間、色気と食い気がなくなったら終わりだといいますが・・・難しい所ですねぇ。

さて、母はどんなもんでしょう?

あ!食い気旺盛なオバサンも、たまには色気も、と思って美容院に行って来ました(^^)
出かける前に昨夜の残りの蟹ご飯をかっ込み、飛び出して、
帰ってから、またドーナツとトーストを食べました・・・痩せるわけが無い!!




1月15日(火)

今日は母のカルシウム注射の日でした。
午後からお天気が悪くなる、というのて゜頑張って午前中!と思っていたのに、
ダンナを送り出してベッドに転げ込んだら、そのままOUT・・・m(__)m

でー、午後は、なんとしてでも起きなくちゃ!と、頑張ってお供しました。
何せ、ケアマネさんが、ガンコ婆ちゃんの、先週の転倒を受けて、
今の筋肉の状態で歩行が可能かどうか、理学療法士さんに診断してもらえなければ、
ヘルパーの派遣は難しい、と言うのです。
で、杖だけでは不安だから歩行器を使うようにしたらとうか、と言われて、
私も○○クリニックで質問したように歩行器は考えていたので、聞いてみます、ということに。
でー、理学療法士さんもお忙しくて、すぐ診断にこれない、というので、
では、火曜日に整形外科に行きますが、その時に先生にお聞きしてみたら、と言ったら、
ナント言っても、お医者さんの意見が最優先だから、是非に、ということで。
その件もあって、行かねばならぬ・・・!!

でー、ケアマネさんが、先にお手紙などで、先生に状況を説明して、
歩行器を使う方向で指示を出してもらってください、というのよね・・・それもまた、
○○クリニックの先生との応答を考えると、こちらから、歩行器!絶対!というのは考え物だナァ・・・。
と、次の文面で

口口先生
       ガンコ婆ちゃんに付きまして
1月10日(木)、ヘルパーつきそいの散歩(公的には日用品の買い物補助)に出る時、家の前で転倒し、下顎を擦傷しました。
ケアマネから、整形外科の先生に、今の筋肉の状態を―杖使用の歩行に耐えられるかどうか―を、お聞きして欲しいとの依頼が有りました。ケアマネとしては、歩行器などの利用が望ましい、と考えているようです。そこで、先生にもその方向でご指示を出して頂きたい含みがありました。
猶、最近は血圧低下の傾向が有り、12日(土)も、そのため○○クリニックに行きました所、二種服用中の血圧降下剤のうちニバジールの服用を停止する処置がとられました。
※現在 ○パーキンソン病治療のため市立病院通院中
     ○肺がん手術後の経過観察を含め、内科機能の検診のため○○クリニック通院中
     ○各病院で処方のお薬は別添の通りです。

と書いて、診断の前に提出しておきました。

でー、その診断で、開口一番、
「ケアマネっていうのは、こういう聞き方をして、何かあったら責任をコッチに押し付けようとするんだよ」
って言うのさ!
まあ〜、そうかもしれないけどね・・・でも何に関してもお医者の指示がいることも事実なんだよ!
と、思うけど、口には出せませんわ、ねぇ(^_^;

でー
「歩行器もいいんだけど、あれはあれでけっこう危ないんだ。転んだ時のダメージが大きいし、ねぇ。」
あら!そうでした・・・そういえば、ねぇ。
「杖と歩行器と・・・一長一短で、使う人の得意な方がいいと思うんだが。
大体、腕に力があれば杖の方が便利だね。」
母は腕に力が無いんですが、と申し上げたら、
「それなら歩行器かな。ガンコ婆ちゃんは歩行器のほうが合っているような気もするけど、
どうですか?」
と、母にお聞きになります。そうなると、母はここぞとばかりに、
「歩行器は嫌です。怖いですよ」と言うじゃない!!
「んー、じゃあ、歩行器は止めよう!」
あら、そんな簡単に?!

で、まあ、○○クリニックに低血圧で行った時にもその歩行器の話が出て、
「歩行器だと外に出るのが億劫になるのじゃないか」と反対された、と申し上げたら、
「そうでしょ。外見たって、杖ついてる人はたくさん歩いているけど、歩行器の人って少ないでしょ。」
「歩行器もいいんだけど、歩行器で転ぶとナカナカ起き上がれなくて、大怪我に繋がる恐れがあるんだ。
怪我をして寝たきり、というのが一番怖いからね。
大体、みんな段差の大きい所で転ぶ人はいないんだよ。
殆ど段差がない、こんな所で、と思うような所で転んでるの。
どんなトコで転んだの?」
はぁ〜、全く、段差が、1p2pというところです、と答えたら。
「そうでしょう、僕たちもみんなそういうところで突っかかったりするんだよね。」
まあ、普通の人なら、踏み堪えられるトコなんですよね・・・それが踏み堪えられない、という所が問題なわけで(^^ゞ
というわけで、歩行器はチョン!

でー、帰宅して、ケアマネさんに電話報告したら、偉くガッカリされて、
結局理学療法士さんの診断まで待つ!ということになりました。
まあ、今週末だそうで、ガンコ婆ちゃんも、お気に入りのヘルパーさんとお喋りできないのはお気の毒ですが、
仕方ないやね〜(^_^;
ヘルパーさんの方だって、怖いと思いますよ(^_^;




1月12日(土)

いやぁ・・・私、ホントによく愚痴日記書いてるナァ・・・毎晩、
殆ど毎晩、長々と書いちゃあ・・・消したりしているのも含めると、すゲェーよ!!

というわけで、今夜も愚痴だ!!

今日は、月一の吾妻鏡の日でした。しかも、12月は休会なので、二ヶ月ぶり!
どうしても行きたいのに・・・。

母は、転んだトコもたいしたことなくて、元気というかいつもどおりで、
今日は、週二になったデイケアの日でした。
↑出言うとおり、二ヶ月ぶりの「吾妻鏡」ですから、私はホッ!としていたんでが、
10時一寸前にセンターから電話が来ました。

「どうも、体調が悪そうで、血圧も77しか上がらないし、だるそうなので今休んでいただいてます」
と仰るんですよ!!

えー!でも、普段から母は午前中は殆ど寝てますし、
病院の人もビックリする夜行型なので、夜中2時頃までなんだかゴソゴソしていて、
朝は10時か11時にならないと起きないので、寝不足なのかもしれません。
と答えたら、
「それでは、もう少し様子を見て見ます」と言うことになって・・・。

でも、明日から連休だし、もしその間に何かあると嫌ですからねえ・・・、というわけで、
いつもの○○クリニックに電話したら、心配なら連れてきて、と言われてムムム・・・。

仕方ない!センターに電話してこれからお迎えに行きます、と言って、
タクシー呼んで、迎に行きました。
まあ、体調悪そう、といえば悪そうなんだけど・・・朝はいつもこんなものですし・・・。
でも、センターの人が言うには、「さっきより一寸元気になったみたい」とのことで、
まあ、クリニックへ。

でー、あちらもメモを書いてくださって、
「今日は朝から体調悪そうでした、血圧は77で体温は・・・忘れた」とか書いてくださってました。

先生は、様子を見ても平然です。
血圧も測ったら、もう114になっていたし・・・待っている間に12時過ぎて、
いつもの母の目覚める時間になってますから♪
「心臓の音もいいし、まあ、寝不足だったんでしょう」だってよ!!

ついでに、転んだことを言って、「杖だけで歩くのはヘルパーさんが心配してますが、」と伺ったら、
母に「どういう風に転んだんですか?」とお聞きになって、
母が「一寸分からないんですが、足がもつれたか・・・?」と不思議そうに答えたら、
「あー、足がもつれたのね。そういうのはよく有りますから」ということで、
私が「歩行器などはどうか、とケアマネさんから言われましたが」と伺ったら、
母に「杖だけでは不安ですか?」と聞いて、
母が「そんなことはありません」と答えたら、
「杖だけで大丈夫でしょう。
歩行器なんて返って歩きにくくて外に出なくなっちゃいますよ」

だって〜(^_^;
まあねぇ・・・あれもけっこう使い方難しそうですけど、ねぇ(^_^;

でー「血圧降下剤を減らしましょうか」と仰るので、
「前回減らしていただいたと思いますが」と言ったら
カルテをひっくり返して「いや、まだ減らしていませんネェ」だって〜(^_^;
こないだ、減らす!って言ったじゃん!と思うけど(^^ゞ
まあ、とにかく、今日は本当に減らして、「明日からニバジールは飲まなくて良いです」ってさ。

で、「お食事はちゃんと取れてます?」とお聞きになったら、
母が「はい。食べてます」と、平然と言うのよ!
私としては「えー!食べている、と言っても量が・・・」といったら。

「何がお好きだったんでしたっけ?今のうちに言って置けば今夜出ますから」なんて無責任(^_^;
そしたら、母もとっさに思いつかないみたいで、口をモゴモゴさせたら、
「お肉お好きでしたよね。最近は食べませんか?」と先生。

「トンカツが好きでしたけど、最近はあんまり・・・食べていません」と言ってから思い出した!
一昨日は宝塚のおかげでトンカツ弁当でしたm(__)m

「あー、マグロは好きです」と言ったら、
「マグロ?」と先生は微妙な表情です。
は?という表情で聞き返したら、
「マグロは水銀が多くて余りよく無いんです。
ただ、そんなにたくさんは食べられないから、
一週間に一度くらいならいいだろう、ということで余り問題にならないだけで、ね」
ひぇー!いつか水銀マグロの話が出ていたけど、いつの間にか立ち消えになった!
ってことだったのネェ・・・(^_^;
「うちは今夜手巻き寿司なんですが」と言ったら、
「まあ一週間に一度位なら良いですよ」ですって〜〜今週は中5日だったんだけど(^_^;

「後は、どんなものがお好きですか?」と、さらにお聞きになるのですが、母はパット浮かばないらしい(^^ゞ
私から「海老フライは好きです、ねぇ」と申し上げたら、
「いいじゃないですか、マグロにトンカツにエビフライ・・・好きなものを出してもらって、たくさん食べてください」って!!
さすがに、母も、ちょっと具合が悪いと思ったのか、
「私は野菜なんか食べられないんですが・・・」と言ったら、
「いいじゃありませんか、82歳までその食事で生きてこられたんだから、そのままでいいですよ」って!!
前にもそう仰いまして・・・(^_^;
婆が感激して「私の味方は先生だけです!」とほざいたんですがな(^_^;

全くナァ・・・(^_^;
まあ良いんだけどね・・・。
母だけ、先にご飯食べさせるようにして、トンカツだけ、とか、エビフライだけ、とかにしたほうが簡単かな(^_^;
私たちは、おかゆが好きだから、お冷ご飯があると、すぐお粥にしましょうか?ってなるのですが、
母はおかゆとか、水っぽい物、柔らかい物があまり好きじゃないし、ねぇ(^_^;
野菜炒めは絶対ダメだし。
味噌汁は嫌い!と、先日の入院の時にはっきり言っていたよ!!

もう〜、ご飯作るの嫌だ!と思っているのにさ・・・ホントに自分たちのご飯だって作るの嫌なのに、
母の別立てで作ることは出来ないからね・・・。
トンカツだけ、とか、エビフライだけ、という単品定食風にすればいいかな(^_^;
どうせサラダや味噌汁は嫌な人なので、作って食べなくてイライラさせられるよりはいいのかも(^_^;
でも、三人で食事して、一人だけ全く別メニューというのもなんだかナァ・・・と言ってる場合ではないか!

でー、その後、もう大丈夫だから、ケアセンターに戻る、というので、
またタクシーで送って、そのまま私はタクシーで帰宅して、待っててもらって、
カバンをとって、吾妻鏡にすっ飛んでいったのよ!!

疲れた・・・ホントに疲れた・・・(^_^;
新年会の前に一寸でも休んでいないと仕度も出来ないと思って、家に帰ってすぐお風呂に入って寝ましたm(__)m
ダンナがお風呂を洗っておいてくれて、もう〜助かった\(^^)/

母は、結局、戻った後も体調悪そうだったそうで、
結局寝ていた、と言うんだけど・・・。
今夜の新年会は、↑手巻き寿司のせいもあって、よく食べたし、
娘が隣に座って、よく話しかけていたせいもあって、気分良さげに笑っていたけど。。。

まあ、結局、朝七時半おき、というのが無理なんですかネェ(^_^;





1月10日(木)


いやぁ〜!昨日は母のデイケアで、おかげさまで宝塚行けたんですけど、
今日でなくてよかつたわぁ(^_^;
今日、また母はスッ転んで、下顎を切りました(^_^;
まあ、お医者さんへ行くほどじゃないらしいので、今夜様子を見て、明日具合悪そうなら御供します。

今日は、母は、ヘルパーさんの来る日だったので、ちょっとフライングスタートして30分前に家を出ました。
だって、ヘルパーさんは、2時から3時の一時間しかいられないんですよ(^_^;
たとえ、「日常の買い物補助」と言ったって、
ヘルパーさんの介護が必要な老人が買い物に行くのに一時間で足りると思います?
しかも体力・運動能力の温存?に効果があると思う「散歩」は介護の対象外なんですよ!!

で、まあ、うちは、辺鄙なトコにありますから、地元の駅に出るのもバスは一時間に二本しかないのです。
しかも10分遅れくらいなら早いくらい!
でー、駅で、銀行に行って、買い物してって言うと一時間では心細いので、まあ30分フライイングしたんですが。
結局は一時間で帰宅できたのですが。

でー、ヘルパーさんが来て、出かけた、出かけかけた!
家の外に出て、隣家との境目あたりで転んだらしい(^_^;
ヘルパーさんが気がついたら、転んでいたそうで・・・よくあるパターンです!!
私が、外から帰ったら(丁度一時間くらいで戻れたんですけどね)、ヘルパーさんが飛び出してきて、
ケアマネさんの事務所から連絡ありました?って言うので、は?と聞いたら、
「○○子さん(母の名前、皆さん名前か姓で呼ぶんです)、転んで怪我されたんですよ」
あらまぁ、又転んだんですか?って、娘は冷たいですネェ・・・だって、これだけ転んでいたら麻痺しちゃいます(^_^;
まあ、最近は転倒少なくなっていたんですけど(^_^;

でー、ヘルパーさんの方が「私がついていたのに、申し訳有りません」って、落ち込んじゃってm(__)m
でも、まあ、たいした傷ではなさそうですし、ご心配なく、ということで、
お引取り頂いたのですが。
ケアマネさんにも電話して、
「たいしたことなさそうなので、今日は行きつけの外科も休診だし、
今夜様子を見て、もし具合が悪そうなら、明日連れて行きます。」
ということにしました。

もっとも、ヘルパーさんが、
「今日はお顔見たときから、ちょっと、眼がどんよりしているようですが」と心配してらしたんですけどね。
ウーム、一昨日のお医者さんツァーと昨日がデイケアでちょっと疲れていたんですかね(^_^;

それだと、私にも責任有りますが・・・(^_^;
えー、夜になっても、いつもと変わりなしです。
お風呂にも入って、いつものように、バシッと洗面所の戸も閉めているので全く分かりませんけど(^_^;
まあ、そういう風に出きるのが、平常と言うことなんでしょう。

あー、そういえば、今日は燃えるゴミの日で、オムツなどを捨てる日です。
オムツ(リハビリパンツとシート)が汚れていたら、
トイレの隅にビニール袋に入れて置いてあるので、それを毎日夜に外のバケツに出すのですが、
今朝はそのバケツが空でした!つてことは、月曜日から昨日まで汚さなかった!ということですよ(^^ゞ
(^o^)〜ホー


1月8(火)

今日は市立病院の定期健診でした。
午後は予約がすいているので全てがスムースで、予約の10分前に行くと、
たいてい待ち時間も10分位で済みます。
ってことは、15〜20分待てば診て頂けるわけで、しかも会計も投薬も少なく殆ど待ち時間ゼロ\(^^)/
なので、ついでに整形外科に回ると、2日間通院の御供に費やさなくてすみますから助かります(^^)v
母も、タクシー代往復一回半で済みますから、まあ快く連続通院します。

ところが、定期健診でパーキンソン病の方はまずまず、という所で、足の動きも手先の震えも、
以前に比べるとちょっと納まってきたかな、と言う感じで先生も喜んでいらっしゃったのですが・・・
(立ったまま、先生が後ろから肩を支えて、その手をはずす検査をいつもするのですが、それは相変らずダメなんです(^_^;)
ところが、血圧が99と48なんだって!!
あらよ!そりゃあ、やっぱり、年末年始のダメージ大きかったかな・・・?と思いつつ、
終わってから、
お母さん、○○クリニックどうします?と聞いたら、どうしようかね、と言うので、
じゃ、まあとにかく、予定通りで整形外科へ行きましょう、と整形外科へ行って、
いつものリハビリとカルシウムの注射をして、
さあ、どうします?と聞いたら、行きましょう、というのです。
でー、近くて(私の足だと5〜6分です)、タクシーに来て貰っても、凄く気を使うので、
歩けますか?と聞いたら、歩けます、というのよ。
それで、整形外科の外に出たのですが、10〜20メートルも行かないうちに、
「車が通ったら拾って」と言われて、一寸道端で休んで、その間に通ったタクシーを止めて、
近くてゴメンナサイ、悪いですね、を連発して、○○クリニックへ。

でー、そちらでは、年末年始の垂れ流しの話をすると、
即「風邪でしょう。お腹に来る風邪で、去年の暮れはたくさん点滴しましたよ」と先生が仰るのですよ。
でー、「便はどんなでしたか?」とお聞きになったら、
母が「下痢してました」と言うのよ、今更!!

「えー、お母さん、お腹は痛くない、下痢してはいない、と言ってたんじゃないですか」と言ったら、
「でも、今考えると下痢してたんです」って!!!!!
ババア!クタバレ!!!

とにかく「それでは、たとえ気休めでも正露丸とか飲ませていたらよかったんでしょうか?」と聞いたら、
(お医者さんて、ああいう昔からの薬は、絶対「気休め」という言い方しますから(^_^;
ちなみに、私は正露丸よく効きます♪
本当は富山の薬の「赤玉」が一番効くと思うんだけど(^^ゞ)
「お腹はウイルスですから、正露丸飲んでも、気休めにはなるけど効きませんよ。
私も、気休めのお薬を出してますが。皆さん、何か薬を出せ、出せとおっしゃるので、
本当に気休めに胃腸薬を出してますが、効きません」と、平然と仰います(^_^;

あー、そうですか(^_^;
ではどうしたら?と伺ったら、
「もう、そういう時は点滴位しかすること無いんですね。点滴で水分を補っておけばそれで落ち着きます」
フーム!こないだは、点滴もあまりよくない、とか、
点滴は水分補給だけだから、家でポカリスエット飲んでいればいい
とかおっしゃっていたではありませんか!!

でー、「市立病院で血圧が99と48だったんで、慌ててこちらに伺ったんですが」、と言ったら
血圧測りなおして99と57だったんですよ。
そしたら、「血圧降下剤が効きすぎたのかな。少し休んでみましょうか。」
・・・そうだ!血圧降下剤飲んでたんでした(^_^;

でー、手足のむくみもチェックしてくださって、
「少し運動不足ですね、と言っても仕方ないのかな。」
って、ソコントコ物分りよすぎです(^_^;
「少しずつ歩いてみて」くらい言ってくださいよー!!

大体、よく寝てますよ〜!
朝も、ふつうに10時か11時くらいだったのが、今は12時くらいまで起きてこないことも有り!
その代わり、夜中は、2時頃までなんだかやってます(^_^;
何してんですかネェ?
こないだの入院のとき、看護婦さんが呆れていたもの〜凄い夜行型って(^_^;

まあ、とにかく、これで一応一件落着になつたのかな・・・。
これで明日は宝塚行けるかな〜(*^-^*)


1月5(土)

今年から、デイケア、つまり通所介護に週二回、行ってもらうことになって、
一寸ばかり(^o^)〜ホーです。
これは、ケアマネさんが強く勧めてくださったおかげもありますm(__)m
家の中で、テレビ相手に座っているだけ、寝ているだけ、というのが一番いけない、と言って(*^-^*)

おかげで、多少家事もできるし、
自分の時間もちゃんととれます。
自分の時間って、別に母にべったり介護しなくていいので、自分の時間というのはそれなりにあるのです。
でも、出かけられないでしょ?
それが困る(^_^;
それと、出かけて帰宅したら、ウンチの洪水!というのはもっと困るし(^_^;
一寸前は転倒が問題でしたが、転倒はパーキンソン病のお薬が良く聞いて、
今は糞尿禍ですね(^_^;

やはり、デイケアセンターで誰かに見てもらっている、というのは大変な安心です(^^)

まず、今日は、暮れに、出来なかったワックス掛けをしました\(^^)/

暮れは、私も通院の御供などで疲れていたけど、とにかく、母が寝てばかりで家に張り付いていたし、
どうにもワックス賭けなどと言うことは出来ない状況でした。

その上、よく床を汚されて、水ぶきを繰り返したし、床も相当傷んだろうと心配もありました(^_^;
それよりも、床がちゃんと拭けていたか、清潔になっていたか、と言う心配が大変でした。
それと、母が適当に着替えた物に、何か汚れがついていたりしたら、というのも(^_^;
まあ、おかげさまで、モノ入れなどにも汚れ物が突っ込んである様子はなくて、(^o^)〜ホー

床もそれほどのダメージがなくて(^o^)〜ホー
だってもう、ねもん家も年金生活に近いですから、床の張替えなんて出きるかどうかわかりません!!

週刊誌に「持ち家と言っても、年金生活者or高齢者が増えて、その住宅がスラム化するのは眼に見えている」
と言うような記事が出たとき、ギョッとしましたもの(^_^;

今日は、心配していた、母の部屋の大掃除が出来ただけで、おおらかな気分になりました(*^-^*)



1月3日(木)

新年早々・・・(^_^;号泣、というより涙も出ない・・・。

婿君の実家に帰省中のアホネーチャンから電話あり、思わず涙!!

なるべく普通にしているつもりなんだけど、ちょっとした事で感情のコントロールが出来なくなります(^_^;

新年早々、お布団などが汚れてしまいました。
30・31日、元旦・2日は、トイレは相当臭いし(勿論消臭剤と消毒は欠かせません)、
リハビリパンツのゴミも凄いのですが、一応、お布団やパジャマは無事でした。
でも、今日はまた・・・
パジャマがまた一組オシャカになりました。
トイレに行っていたようなのに、ベッド下と掛け布団に汚れの後が・・・。
どうしたんですか?と聞いても、「私にもわからないんだよ」というばかりです。

でー、その電話の後に、アホネーチャンからメールが来ました。
その返事を書いているうちに、
ダンナが
「ママ、婆ちゃんが呼んでるよ」
ウーム・・・なんか嫌な予感(^_^;

でー、部屋に行くと、猛烈な臭い!!
「私もよくわからないんだけど、また出ちゃったらしいんだよ。
取り替え方が悪いから、また布団汚すといけないから、あんた取り替えてください」

ひぇー!マジっすか?!

私が盲腸切ったその晩、「トイレの用を足してあげてください」と看護婦さんに言われたら、
「下の世話は嫌だ。あんたも嫌だろ」と言って、やってくれなかったじゃない!!
私は、手術後4〜5時間くらいで、傷口押さえて、トイレまで走ったんですが!!

第一、お母さんの自慢は、「私は、この子のオムツもろくに取り替えたことは無い!」ってのでしたよね(^_^;
まあ、私は祖母に育てられたような物でしたけど。

第二、お母さん、その祖母、つまりあなたのお母さんのオムツを一度でも取り替えたことありましたっけ?
まあ、その祖母は、自力でトイレに立てなくなったら、
ショックで3日もしないうちに亡くなりましたけど・・・(^_^;

でも、仕方ない・・・取り替えましたよ!!
もう・・・これは書くに書けない・・・阿鼻叫喚だわ(^_^;
ビニールの手袋買っといてよかった!!

それにしても、業が深い、というのか、
なんとも言いようが無いです。

とにかく、臭いが鼻について、何があっても臭いし、どこに行っても臭うような気がする!!
考えただけで、ゾ〜!!

とにかく、汚れに気がついたものは、洗面台で一度洗うことにしているんだけど・・・。
気が付かずに汚れたままで放置されたり、隠されたりしていたらどうしょう、とか・・・ね(^_^;
そうそう、その洗面台で下洗いして、汚れを落としたものも置場が困るのですよ!
とにかく一枚でも洗ってしまうことにしたほうがいいんでしょうけど(^_^;

あからさまに区別するのは差別でしょ・・・まあ、そんなこと言ってる段階じゃないと思うんですけど(^_^;
今、お婆ちゃんが臭いと、ドキッとしてしまう!!
まあ、オムツしているから、ふつうにそれが匂っているならいいけど、
もし衣服が汚れていて、それがこぼれたら、とか、
トイレから、そのまま出てきちゃったら・・・とか・・・もう色々(^_^;
でー、なまじ意識がはっきりしている分やりにくい、というか、
おばあちゃん自身も辛いんだと思うんだけど、
気の強い人だから、大変だとか辛い、という所を見せたがらないし、ね。

そのぶん、こちらも割り切れなくて・・・嫌ですね(^_^;