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6月9日(土)
「OVER THE CENTURY」観て来ました!!
いゃぁ〜、よかった!!
加藤敬二は見損なったんだけど、荒川務や明戸真悟たちベテランが頑張って、若い子が頑張って、凄いよね!!
確かに、加藤敬二がいないとさみしい(;_;)
ブラボー!って掛け声かけが我慢できなくなるほどの高揚はないんだけどさ、でも涙が流れてくるわよ(;_;)
みんなの汗が二回の後ろまで飛んできそうだ。
時々、あれ?これ加藤敬二の振り付け?なんだか名倉加代子の得意技みたいだな?
と思ったら、後でプログラム見たら、そうだ加藤は名倉の弟子だったんだよね。
こないだも、そんなこと思っていて、後で、プログラム見て、ナンダ!と思ったの。もう忘れてます(^^ゞ
しかし、あんなのとりにくいチケットが、今日はなぜか空いていた、というのもわかるな、みんな、関係者は知っているのだ。
今日が、加藤の休演日だって。
四季のスケジュールに詳しい人たちなら、前日に○○があるから出られない、とか翌日はナントカだから出演は無理だろう、とか
宝塚だってそうだものね。
部外者・一般ファンだけが蚊帳の外なんだよね。
浅利さんも出演者はその当日にならないとわからない、と言い続けるなら、それなりの管理もしなくちゃ。
大体商業演劇のステージで、どうしてもスターシステムが出てくるのは仕方ないことですよ。
芸術ってそう言うものではないかしら?
確かに、スターシステムの生きすぎには困るけれど、スターがいなくちゃ楽しくない!と言うのも事実です。
でも、それにしても、メンバー全員よかったのも事実!!
掛け声かけられなかった分、ブラボー!とここで言っておこう。
後日談(^_^;
加藤敬二は振付だけでした(^_^;
てっきり出演もするものと信じ込んでいたのです(^_^;
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