mothe15-07
2015年7月
7月14日()
7月21日()
7月26日()
「紫式部日記」の二回目が28日にあるので、ただいま様々自重中す。
今度行って、正式申込みしないと受講できなくなっちゃいますので(^^;
それと、その金曜日が整体の予約が取れているのでズェーッタイ!行きたい!!
骨粗鬆症の定期検診もその日にしておきたい・・・こうやってみると、忙しいのです、来週は・・・(= =)ハァ~ 溜息。
自重と言っても、まあ日常生活はしているし、掃除もしてるし夕食もかなり手抜きですが作ってます。
ただ、ちょっと疲れたらすぐ横になるとか、眩暈の薬の服用を忘れないようにするくらいですが・・・あと、あまりなんでも根詰めてやらないようにはしています。
おかげで、あちこちのノートがほっぽり出されたままになっていて、次にまとめる時はどうなっちゃうのか心配してます(^^;
ネットも、メールチェックがほとんどで、調べておきたいこともあるけれど、28日に無事に行けたら、
その後でまとめて調べるりゃいっかぁ・・・と怠惰が身についてますm( )m
ちょっと遅々話題ですが・・・m( )m
なかなか見られずにいた録画を見ました。
「ぶっちゃけ寺」というので、萩本欽ちゃんが大学受験した顛末のSPです。
73歳の受験勉強って、どんなんだったのか、とても興味がありました。
若いころ、欽ちゃんが大学に行きたかったのに行けなかった、それがとても悔しくて、後々の芸能活動の原動力になった、
というのは以前から色々な番組で見て知ってました。だから、欽ちゃんが大学受験!と聞いた時は、そんなに驚きもしなかったし、
あ~、やっと欽ちゃんも大学に行けるんだなぁ、良かったなぁ、と思いました(^^)
・・・いやぁ、頭の良い人だし、芸能人だし、社会人枠なら落ちるなんて考えてもいなかったからですけど、
けっこう本チャンの受験勉強も受験対策もしていたんですね・・・それにビックリ!!
とにかく、熱心で、集中力が高い!というのが成功の秘訣のようでした。自分流の勉強方法を見つけたのも必勝法だったともいわれてましたね。
なんたって、そういうとこはやはり天才だものね(*^^*)
それにしても、勉強に対しての熱心さ、理解症とする努力というのは本当に頭が下がりましたm( )m
オバサンは、天才でもないんだし、ごくごく普通の主婦で、普通の勉強方法しかできないので、もっとコツコツ努力しなくちゃねぇ・・・とも思いました(^^)
萩本欽ちゃん様、大学合格おめでとうございました(^^)
どうぞお体に気を付けて頑張ってくださいねぇ♪
野球部にも入りたいんだって!!いよいよ頑張ってくださいませぇ\(^o^)/
それから、又吉の芥川賞受賞の話。
「火花」!又吉氏の母上の呼び方だと「花火」!まだ読んでません。
でも受賞おめでとうございます(^^)
又吉が好きになったのは、2~3年前?シャンプーのCMで雨上がりや相方とダーッと画面に出ていた時。
えっらく知性的な二枚目が映ってる!誰や?これ!
これが、いつものキッタナイソバージュをきりりと結んだ又吉氏でありました!イッヤ~!ビックリ!!
これ、又吉?ウソだろ?マジか?
~で~、単純な又吉ファン(^^)
私は太宰が好きじゃないってか、太宰が好きと言う人をあまり信用しないんだけどね・・・ビブリアの三上先生は太宰が好きらしくて困っちゃうのですが(^^ゞ
ま、そんな私としては、又吉が太宰を好きというのは、非常に素直に受け入れられたわけです。
なぜか?私としては、太宰って、実は喜劇を書いていたはずなのに、みんな「太宰の悲劇」としか受け取ってないように思えるから、なんだけどね。
それを、芸人又吉は、ちゃんと受け止めているんじゃないかな、と思ったから、です。
でね、これがそうやって注目して見ると、いちいちコメントとか面白いし、相方の綾部とも掛け合いが面白い(^^)
実は、綾部の舌鋒のよさも、又吉ファンというよりピース・ファンになる原因であったのですね。
綾部曰く、
「もう、腹立つのは、俺がもう一本仕事というのに、相方は、俺、はよ帰って俳句二本ほど作らなならんねん、とかいうんですよ~」
「知ってます?文芸誌にコラム持ってる芸人てあいつだけなんですよ~、腹立つわ~」
(三島賞候補に挙がった時)「もう、本気で落ちろ、落ちろと思ってます」
(で、芥川賞候補に挙がった時)「もう、先生とマネージャーとして生きていく覚悟が付きました、ねぇ先生」
これを、サラリと言うのよ~!綾部やるなぁ♪と思っちゃった(^^)
太宰と檀一雄のエピソードがあるじゃない。
「待つ身が辛いか?待たせる身が辛いか?」
良いコンビだよ、ピース。
又吉先生としては、「佐和子の窓」で、後五本は書くつもりなので、二作目は、その五本のうちの一本だと思えば気楽に書ける、と言ってました。
まあ、芥川賞の性質として、寡作の作家も多いし、受賞作は派手に売れるけど、二作目以降は良い作品書いても派手には売れない、
ってのも多いから、まあボチボチのペースで頑張ってほしいです(^^)
で、芸人はやめないでくださいねぇ・・・ご本人も、書くのをやめるより、ライブができなくなる方が辛いと思う、って「佐和子の窓」で言ってたもんね(^^)