mothe15-08
2015年8月
8月22日()
昨日の昼間は暑かったですねぇ・・・台風の影響とかで、今日も明日も明後日も暑いらしい!!
ギャぁ!!
で~、昨日は歯医者さんに出かけたのですが、これが旧地元なのですねぇ。
往復 三時間、治療15分といったところでしょぅか(^^;
でも、おかげさまで歯茎の炎症は落ち着き、歯磨きももう普通にしてよい、とお許しが出ました。
「バカみたいな力を入れないで」「歯ブラシはゆる~く持って」と、何度も言われましたけど(^^;
ちょっと旧聞ですがm( )m
AKBで、気になっている子がいました(^^ゞ
秋元才加が卒業したり、マユユが全く魅力無くなってから、殆どAKBには関心が無くなってました。
後は、指原がどの程度のプロデューサーになれるかな?ってことくらい(^^;
あの子いいなぁ、って思って、顔だけはわかっていても、今時は名前もわからなかったのよねぇ(^^ゞ
タカミナやコジハルや柏木由紀が卒業したら、ホントに誰もわからなくなります!!
そしたら、先日のニュースWEBで、NHKの朝ドラのテーマをAKBだというので、へぇ~!今更AKBかぁ~?と思ったら、
気になっていたあの子がセンターだと言うじゃない!それで名前がわかった(^^;
山本彩というのねぇ・・・NKBと掛け持ちだって・・・へぇ、そうなんだ。
これって、大昔、タッキーが「タッキー&翼」というデュオを組むというニュースを聞いた時、
のこと思い出しました。
おいおい、タッキーって、もう赤い靴はいてるのに、今更、デュオ組ませるなんて、ジャニーさん気が狂ったか?と思っていたら、
その翼が、後ろでチョロチョロ踊っている子で、名前はわからないけど可愛いのがいるなぁ!と思っていた子だったのねん♪
とたんに、さすが、ジャニーさん!お目が高い♪と思っちゃったv(^^)
フーム、今回はそんな感じだね・・・でも、伸びるかな~?
今のAKBって、フィナーレのカウントダウンが始まってる気がするもの(^^;
それと、素人が余計な疑問。
五輪のエンブレム。
デザイナーの内輪から擁護論が出ているそうですが。
・・・ってえと、デザインと言うのは、その程度のものだと思ってよろしいんですな(^^;
二次使用、三次使用は当たり前~!全部オリジナルなんて無理に決まってるじゃん。
似ていたって、制作過程が違っていたらノープロブレムって言うことなんですねぇ。
・・・と、考えて良しいんですな・・・。
まぁ、ジャンルは違えど、オリジナルの二次使用についての白川義員氏とマッド天野氏の命をかけた!と言っていいほどの戦いを思い出したよ(^^)
オリジナルの尊厳と、それをもとにした二次作品を認めるか認めないか?
二人とも、命をかけたと言っていいほどの戦いでした。
白川先生のオリジナルの作品は神々しくて素晴らしいけれど、そこに人間の欲望をワッと描いた天野氏の作品としての成果も素晴らしかった\(^o^)/
ま、芸術家とは誓うからね!所詮デザイナー!!そう思っていいんですな?
デザイナー諸氏どの!
同じデザイナーと言う呼び方で言われて、服飾デザイナーたちはどう思うのかな?
8月25日()
さらに、一昨日のの話になってる・・・(^^;
23日NHK放映のNスぺ「新島誕生」http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20150823は凄かった\(^o^)/
太古の昔の地球が殆ど水だった頃、大陸がどうやって出来たか?!という仮説が組み立てられるというのですよ~!
現実に、今、地球の中から噴き出している溶岩が本当に大陸の元なのどうか?
興味津々と言うと言葉が悪いですけど、まあ平たく言うと興味津々です。
桜島の噴火を気にかけながら、新島の出現に歓喜する、なんて、自分でもブレ捲り・・・とは思いながら、でも、同じことじゃない?!
最近も、DNAの発生について新説?が出たみたいだったし、大昔のことはわからない!わからないから面白い♪
誰も見ていたわけじゃないものねぇ・・・(^^;
でも、それを今、調べられることの手を尽くして調べて想像して仮説を立ててみる・・・って、単純にドキドキです。
で~、見ました(^^)
今、噴き出している溶岩が溜まって出来た山は驚くほど整然とした円錐型で、火口もきれいな円形。あれ直径で何メートルくらいあるのかしら?・・・聞き損なったかな?
その山の海抜は120~30メートルくらいですが、海底にはそのン十倍…2~3全メートルの溶岩でてきた島があるわけです。
ても、とにかく、現在噴火中で、危険で熱くて近づけないから、無人ヘリのリモコン操作で大変でした!このリモコン操縦が大変なテクニックでした(^^ゞ
元々の西ノ島に生息していたという鳥類も、どこに行っちゃったか?無事か?元気か?と心配していたそうですが、
ヌァ~ント!新島のわずかに残った溶岩じゃない部分に棲息して子育てもしていたそうです(*^^*)
ま、とにかく、集めたい資料は全部集めて無事に解析も終わった、というところで放映になったんでしょうが、自裁の研究はまたまだ続くのでしょう(^^)
NHKの受信料、不払い運動に賛同したい気持ちはワンサカあるんだけど、こういうの見せられちゃうと、仕方ないかな・・・と思っちゃう(^^;
あと、うちは、けっこうEテレを見てますからねぇ・・・ウーム。
ところで、うちのリンク先(古い言い方ですが(^^;)の「月月子の日記」さんhttp://moonlady.gjgd.net/に、小三治の話がアップされています。
もはや、私も、好きな落語家というと、「現存噺家」は、小三治と歌丸くらいになってしまったので、
ついつい、一昨日(もはや、その前夜)は、ドップリ嵌ってました(^^;
20年前くらいの映像ですが、やっぱり巧い!!
小三治は、志ん朝・談志と御三家と言ってもいいほどのスターで、話の旨い人ですが、他の二人より、ちょっと捻ったところがあって・・・談志よりさらに捻った、
と言っても過言ではない!!
談志って人は、自分の天才を誰はばからず信じ込んでいた、と思うけど・・・私は、あまりそう巧いとは思わなかったんですけどね。
ただ、人の芸を見極める目だけは有ったと思うけど。その分、志ん朝に嫉妬していたと思う。
志ん朝は、これは天才でスターで、良い男\(^o^)/
しかも、志ん生の息子ってのが、誰にも文句を言わせない分、談志だけじゃなく、けっこう、恨み・嫉みを買っていたんだろうね。
直にぶつかった分、談志は正直だったのかもしれない。
正真正銘のまっとうな天才だったから、謙遜もしたけど、おおらかに褒められてました。
其処に行くと、小三治は知性的で、江戸落語の粋を大事にして、スター然とするところを良しとしない、というのかな・・・今でも、
もはや最後の大御所風なのに、偉く飄逸に構えているのですよ~(^^;
そこが、憎らしいと言えば憎らしい!!
天才は、おおらかに己が天才を認めよ!と文句言いたくなる感じですかね(^^ゞ
ついでに言うと、歌丸はねぇ、「長生きも芸のうち」を地で行ったひとです。
若いころからけっこう巧かったけど、地味でねぇ・・・笑点に出始めたころは、石ころみたいなもんでした。
それが、笑点で人気が出て、ダメになっていく噺家も多かったのに、
コツコツ努力して巧者になり、他の宝石だ、原石だと言われた人たちが早逝していく中で、長生きして、今や、なかなかの名人です。
これは、ちょっと他の人にはまねできないと思う。
どうしても人気に流されてしまいますからね。
それと、今の円楽、当時楽太郎が真打披露したころは、師匠の先代円楽が若竹一門を創立して(本来は、大師匠の円生が落語協会に反旗を翻して創立したんだけどね)、
落語協会に反抗しているというので、同じ噺家仲間でも、誰も披露パーティには出てくれなかった。
それを、歌丸一人が、笑点メンバーなんだから、出席は当然!と出席して祝辞を述べたんだよね(^^)
ま、いいや~。
小三治、楽しませていただきましたm( )m
まだもう少しあるようなので、ボチボチとv(^^)
8月29日()