2017年02月

月22日(水)

2月22日(水)

今日は寒かったそうで・・・家の中にいると全くわからないです(^_^;

私の北向きの寝室でさえ、さっき、午前零時頃で17度だもんね。ありがたいのはありがたいですけど、

どこか体内温度も狂っちゃうのか・・・マンションの功罪でしょぅねぇ。
此間なんて、やはり午前零時頃で20度あって、これで湯たんぽと電気あんか抱えて寝るってどうよ~?と、自分でもおかしくなっちゃいました(^^;

でも、膝はまた痛くなってきて・・・これは、今日の寒さのせいなのか?疲れがたまってきたのかな?

明日は「春の嵐」だという天気予報ですが、本当におかしな天候が続いて気色悪い!

ダンナは今日が市の健康診断と、歯科の定期検診!ダブル予約で大丈夫?と思ったけど、やはりお疲れのようで、

珍しく一時前にお休みになりました・・・夜深し夫婦だからね(^_^;

オバサンは、最近、アマゾンの某ページに一週間ほど釘付け状態で夜更かししてました。

で~、昨夜、ついに諦めの決意を固めて、今夜は見ていません。

源氏関係の貴重資料が出ていました。

もう絶版なので、これでGETしなければ、もう入手は不可能だとおもいましたけど・・・諦めた!!

だって、8500円ですよ~!
10年前くらいまでは、けっこう7~8000円の本も買いましたけど・・・あ、先生のお付き合いで二万円の本も買ったしね(^^;
いやあ・・・今は買えないわ(^_^;


去年の暮れ辺りから、やたら買い物にはまって、ブーツ・バッグ・財布・ズボン・セーター・・・と買いまくってますが、

そういうお金は出せるのよね・・・すぐ使うもん♪何度も着るし履くし何度も使うでしょ(^^)
今日も〇島屋からセーターが届いた♪グレーの、オバサンだと腰まですっぽりスッポリ隠れる丈です。

もう一月くらい前に注文したのに人気商品で品切れ!再入荷待ちで今日届いたのですv(^^)

この源氏の資料も絶版品で中古で出ているわけですが…8500円払って使いこなせるか?もう自信ないです(^_^;

以前に買った、その7~8000の本だって、今、ちゃんと役立っているか?

といえば・・・難しい所だよね。論文集はけっこう勉強になって記憶に残っているけれど、一度読んでしまうとそれっきりってところもあります。


「源氏物語辞典」なんてのは、どうかな・・・?

ただ、オバサンが引っかかっていた大津の皇子に触れているのは、これだけなんでよ。

まあ、オバサンが見た処ではね・・・そういう意味では貴重なんだけど、あんまり役には立ってない。


どれもこりも、当時は呼び声高くて、どうしても欲しい欲しいと思って、それこそ清水の舞台から!というくらいで買ったんですけどね・・・。

一度読めばそれで納得してしまうんです。物語や小説は面白ければ何度でも読めるけど、評論集なんてのは一度読んじゃうと、

「そうか!わかった!」で済ませちゃうm( )mアサハカこの上ない。
この辺りがオバサンの限界だなぁ、とも思うのですね(^^ゞ


まあ、眼もかなり弱くなって、本当は、ブログももっと短く簡潔に書かなくちゃいけないんでしょうけど、

ついついダラダラ書きが癖になっていていけませんねぇ(^^;
起承転結なしのダラダラ書きは、自分で後で読み返してもアリャリャなんだけど、これを書くのもボケ防止ということが大きいのでね(^^;
今日、どんなことがあった、それで何を思い、何を考えているか・・・まではなかなか書けないわね・・・。

オバサンのブログになんか気にする人はいないだろうけど、何やら書いて変な人が来たこともあるしね(^^;

メールも、本当に辛くなってきて、お友達との連絡は、だんだん電話に戻りつつあります。PCはまだしも、携帯メールは辛いよ!本当に!!

子供たちにも、込み入ったことはメールじゃなくて電話にして!と言ってあります。ので、時々ですが電話が来ます(*^^*)

それにしても、年取るってこういうこと!ってのが増えたですねぇ(^^ゞ

明後日の整体が今は最大の楽しみで頼りでもあります!!

2月22日(金)


本日はレギュラー予約の整体でした。

前回は、キャンセル待ちで入れて頂いて激痛の拠点が閉鎖神経!だとのことで治療して頂き、激痛は劇的に無くなりましたが、
その部分も全部オーケー♪というではないし、脚全体はまだまだ痛いし重いし、今日を待ちかねて行ってきました。

それで、院長先生(大先生)にまだ痛みが残っていることと、
↑のごとく脚全体が痛いから、階段の上り下りが大変です、と申し上げましたら、
「えっ、それは閉鎖神経だけじゃないよ!登りが痛いのは閉鎖神経、下りが辛いのは大腿二頭筋で後ろだよ!」とのことで、
同じ膝のわずかに違う痛点を二か所押されて、ヒィッ!
まあ、前回のように突然じゃないので、こちらも気合掛けて受け止めたから、飛び上がらずにすみましたけど、
整体師という職業は人を殺せるね!と納得(^^ゞ
井上ひさしの「藪原検校」とか、勝新の「不知火検校」とか、鍼灸・整体には殺人はつきものだものねぇ・・・とか言うと、
鍼灸師さん、整体師さんたちから叱られそうですが、それほど命のツボを握っているということです(^^)

とはいえ、アララ~!じゃあ両方か?

でも、今日は前半の副院長(若先生)に閉鎖神経が、と伝えて、だいぶ治療して頂いてたので、
院長先生には、適当に半分ずつ治療して頂き、もう~嘘か?と思う程脚は軽くなりました\(^o^)/

ところが、まだまだ、たぶん、閉鎖神経の方だと思うんだけど、膝は全快とはいきません(^^;
長いんだろうねぇ・・・ちょっとした弾みに激痛が走る!って状態はまだあります!
ただ、激痛がのべつ幕なし、とか歩けないほど、とかいうことは無くなって、ことに脚全体が軽いのはありがたいです(*^^*)

ウーム、整体さまさまですm( )m

ところで、もう一つありがたいのは、我が家の浴槽です。

これも2014年のリフォームの時、半身浴ができるという腰かけ付きのにしていたのですが、
これが今、断然力を発揮して、湯あたりなしで膝を温めるのに役立っています(^^)
もともとの浴槽は、当然昔通りのタイプの浴槽だったのですが、せっかく取り替えるのに、半身浴タイプがいいな、と思って選んだのです。
大きな人なら、やはり浴槽が狭くなって嫌だということもあると思うのですが、
我ら小柄夫婦で、ましてオバサンは以前の浴槽時代から、脚斜めに上げて入るのが好きでした。
半身浴用だと足がちゃんと乗せられるので凄い楽♪

それで、今回の膝痛になったら、湯あたりなしでずっと半身が浸かっていられるのでありがたいですm( )m

まあ、それにしても整体よね!
こんなに劇的に楽になるとは右手親指のしびれを一発で直して頂いたことがありましたけど、なかなかこうはいかない(^_^;
右肘の時は何回かかかって、ある日突然痛みがなくなったんだし、
ン十年前の一等最初の「こじらせた腰痛」は13回かかって、やっと、「ふつうの腰痛」になったんでした♪
左脚のビッコひいてたうちくるぶしも一年半位かかったと思うし・・・
これも、ある日を境に痛みが出なくなったのよね・・・なんで?ある日ビッコが治るってあるか(^_^;

ダンナの側弯症も5~6回?もっとかかったかな?それである日突然症状が軽くなるのよね・・・どういう具合かよくわかりませんが(^^;

娘には、「ママは信者だからね」とバカにされますけど、その娘が通院してますし(^^ゞ

ま、いいや、信じる者は救われるぅ♪・・・あ、変なほうの信心じゃなくて、ね~(^_^;

院長先生に、次の予約は二週間後ですが、大丈夫でしょうか?と聞いたら、
「大事にしておけば大丈夫でしょう。大丈夫でなかったら、電話して。」とのことでした。
・・・大丈夫かな・・・ちょっと心配!でもまあ、二週間外出予定もないし、掃除・洗濯とご飯作りだ!
おとなしくする、ということでボチボチいきますか(^^ゞ
2月27日(月)

脚痛がちゃんと治ってないのに、眼はおかしいは、軽いけど眩暈が来てるで、なんだかぱっとしません。

一昨夜は、「ビブリア古書堂の事件手帖」の新刊をGETしたので一晩で読み終えました(^^)
ダンナがお散歩に出て、その後のんびり新聞読んでいたら、広告に気付いて、ダンナに大至急メールして買ってきて頂いたのですm( )m

眼が痛い、具合が悪い、という割には、?というところですが(^^ゞ
今回のは正直言って大して面白くはないのですね・・・
で、一度置いて寝ようとしてマイスリー飲んだけど眠れなくて、結局またノソノソと取り上げてしまいました。

案の定シェークスピアです。
この巻後も続きそうだけど、後書きで本編の物語じゃなく、何やらスピンアウトさせたものになるとか書いてあって、アレレ?

最終回は「死海の書」だと信じて疑わないオバサンとしては何?って感じ。
最終回を「死海の書」にしなけりゃあ、「ビブリア」と名付けた意味もなくなるでしょ?!
当然ヒロインの母親が探しに出かけたのは「死海の書」でなけりゃねぇ・・・というのは、あまりにもオバサンの思い込みかな?

まあ、今回、そのシェークスピアの「ベニスの商人」で、
ちょっとキリスト教徒の横暴みたいなことにも触れていますけどね・・・「古書の来歴」から隠された人生の物語を発展させる、
という意味からは何というか軽いし浅いな・・・と思いました(^^ゞちょっと、今時の流行に乗っかった気もするような(^_^;

「ビブリア(バイブル)古書堂」の名前を疎かに扱うのはいかがなものかね~?


「いかがなものかね~?」繋がりで・・・ま、ホントはこっちを先に書きたかったんだけどさ(^_^;

幼稚園児に教育勅語を暗唱させる幼稚園があって、
そこの小学校はお偉~い政治家の奥様が名誉校長におなりになって、ずいぶんご立派なご挨拶を遊ばしたとか!!

このご時世に教育勅語とはビックリ!
あの太平洋戦争に突き進んだ皇民教育の反省から教育勅語も廃止されたはず!
ま、GHQ主導(命令)と言えば言えるだろうけど、
もはや、あの時点でさえ、教育勅語に抵抗を覚える多くの人たちが育っていたことも事実なわけです。

それを何もわからない幼稚園児に教え込んで暗唱させるとはいいかがなものか?
ま、そういう幼稚園に入れる親は、そういう教育方針に賛成しているから入れるんだ、と言えば個人の問題だけれど、
そこにお偉~い政治家の奥様が名誉校長にご就任あそばされているというのはいかがなものかね~?

元々、このお偉~い政治家の奥様の行動には以前からいろいろ不可解な所があったので、
とうとう馬脚を現したか!!と思うけど、
ことが公になって、慌てて名誉校長を辞任されるというのはこれまたいかがなものかね~?
ご自身が、そういう教育に賛同されて、あのようなご立派なご挨拶を遊ばしたのに、
公になった途端に辞任して口をつぐんでしまうとはいかがなものかね~?

そのご主人様の偉~い政治家は、全く反省の色もなく質問をぶつける議員に声を荒げて、自分の迷惑を強調しているそうで、
これまたあまりに品位の無いことでいかがなものかね~?

なるほど、トランプさんと気が合うわけだ~♪
だけど、その偉~い政治家さんを選んでいるのは、我ら国民でしてね・・・ドンダケ愚かな国民か?
ドンダケバカにされれば気が済むのか?我ら国民の方だっていかがなものかね~?だよね(^^;

アメリカ人は声を大にして、トランプ氏に反対している人達も多いわけでね・・・
我ら日本国民とは、政治意識のレベルが違うのよね。
自由や民主主義を上からポンと与えられた国と、自分たちの手で勝ち取った国々とは全然民度のレベルが違うんでしょうね(^^ゞ
こういう時、しみじみ思う!日本もアジアだなぁ(^^)
普段は、日本は西欧諸国のお仲間です、みたいな顔しているけれど、やはりアジアなんですよ!!
アジアを貶めているわけではなく、アジアの民風なんだから仕方ないじゃない!
賄賂にしても政治家に対する見方ー諦め方にしてもアジアだなあ、とつくづく思う。仕方ないよ!という諦め方自体がもうアジア!
はい、オバサンも立派なアジア人!どうせ地球も長くない!
はい、ドンダケ~?!ドンダケ~?!

ホントにドンダケ~?!なお話です。
アレ?「いかがなものかね~?」の繋がりじゃなかったの?ドンダケ~?!のお話でしたかm( )m

そういえば、今日のアカデミー賞の発表で、作品賞が間違われて最初は「ラ・ラ・ランド」と読み上げられたそうで、
挨拶のスピーチが始まってから、、実は「ムーンライト」だったということが分かったそうですが・・・
これって、やっぱり、アカデミー賞の白人至上主義への当てこすり?
それとも、トランプ氏にゴマすりたい人たちが、「ラ・ラ・ランド」にしようと裏でジタバダしたのかな?
・・・なんて考えるオバサンはドンダケ意地悪かしら(^_^;

オバサンとしては、テレビCMだけ見た感じと、朝日の志らくの映画批評読んで、ですが、
「ラ・ラ・ランド」・・・大昔のミュージカル映画みたいで観てみたいな♪と思っていたのに、なんかすっご~くケチつけられたようで嫌な感じでした(-"-)