2020年

01月

明けても暮れても嬉しくないお正月でした。

1月2日()

一応家族顔合わせ、ということで、ねも姉がコーディネイトしてくれました(^^)

孫君はたいそう子供っぽくなってましたけど、ま、よく泣く時期で泣きっぱなしで、

リビングの隣のダンナの寝室でお母さんにあやされっぱなしでした(^_^;

ま、みんなで写真撮って散会。

1月7日()

三週間検診でした。

もうここはダメだと思ってたので、10月に手術して成功したお友達に、その経緯と、眼科のことをお教えて頂きました。

ちょっと、嫌だいぶ遅めのセカンドオピニオンですが、ここで、受けるしかなかったアホのオバサンでした。

だからもう手術した眼科では聴きたいこともパス!

だって、それで引っ張られたらいやだし、

この医者は、平成29年の五月に病気を告げた、というけど、オバサンの付けていてる其処の記録には何も書いてない。

当日の視力のことだけです。

そんなはずはないので、見えない目で昔のメモをひっくり返したら、あった~!

実は、オバサンのメモでは2012年6月だったのですよ。

それを言ったら大慌てでカルテひっくり返してました。

確かに、説明を受けていて、「いまはまだ本当に初期でたいしたことはないから、経過観察していけば大丈夫です」

なんて言われたと書いてある。

で~、当時は、まだオバサンも初期か、なら大丈夫だね、なんて高をくくっていたし、

まあ経過観察していくんだったら、それはその時、ちゃんとした処に移ればいいか?なんて甘かった(-"-)

しかも、当時は、まだ義兄たちが仮設にも移れず、避難場所を二転三転していたし、

母の一周忌も終わったところで、伯母のこともいろいろあったし、で~、はっきり言えば忘れてた。

何かあったら、医者の方から注意が来るだろうと高をくくってました。

ところが、なにもないまま、忘れちゃったのよね。

それで白内障の手術!!

手術前に検査したはずなのに、何の説明もなく、

手術すればよく見えるようになる、手術すればよく見えるようになる、ってだけで、

まあ、それに乗っかっちゃったこっちもバカ丸出し(@_@)

 

1月14日(火)

お友達に紹介して頂いた新しい眼科に。

噂通りの良い先生ですが、また噂通りの待ち時間です。

おまけに検査して頂いたら、出るわ、出るわあたらしい症状の盛りだくさんなこと!!

まあ、手術としては7成功しているそうですが、要するに

外科や何か手術の成功と言うのは、治まる臓器、目ならレンズが治まるとこに収まって、

手術の傷が順調に回復していれば、成功です!と言うんだよね(^_^;

西東京の駅前でモダンなクリニック建てて、先進機器を入れて院長に収まり帰ってる執刀医は、

流れ作業で一見イクラの請負仕事でも、

とにかく無事にご成功というわけで「アッシにゃあ関わりのないことでござんす」なんでしょぅ。

ま、自分のクリニックでは、インフォームドコンセントをしっかりおやんなすって、オバサンのような哀れな患者を出さないようにね!!

1月28日(火)

先日からお世話になっている眼科。

視野検査は予約なので、今日行ってきました。

ヌァ~ント!

緑内障はありません!!」

ただ、私の不器用さが祟って、検査の確実性が、右目66%、左目76%しかないんだそうです。

でもとにかく、「今の処、緑内障の症状が出ているとき言えません。」だそうです。

前の眼科何してたんだ?

私の検査が確実じゃなかったところは全部緑内障ってことにしてたんじゃないの?!

今はとにかく右目がまだ痛いし、

ちょっとでも開けていると両目とも辛いので、とにかく目を閉じているのが楽です。

なので。夜10時にはベッドに入り、朝はとにかく12時まではベッドの中で過ごします。

朝の光は本当に辛いです。

日中も起きている時は保護メガネが欠かせません。

ちょっとくらいはネットも見られますが、とにかく目をつむっているのが一番楽です。

お医者さんにすれば、↑レンズがちゃんとはまって手術の後が治っているので成功ということになるのでしょうが、ねぇ。

視力に関しても、裸眼でどこまで出ているかではなく、メガネでどこまで出せるか、ということが問題だそうですから。

それと、症状の出ている網膜と角膜は心配です。

まあ、とにかく今すぐ見えなくなるというわけではないので文句を言ったら罰が当たる、ということなんでしょうし、

第一、それを言っては目のご不自由な方達に失礼だと自分に言い聞かせています。