2020年4月

4月3日(金)

昨日、4月2日眼科に行ってきました!

31日の夕方から目がかゆくなってきました。ええっ、どうしよう?!
またアレルギー症状なのか?目薬ないよ!!

白内障の三か月検診も今月末か来月初めと言うことになっているし、この時期二度も外出するのはリスク大です。

二日間迷っているうちに、いよいよかゆみも増すし痛みもヒリヒリ感も出て来て、もう行くっきゃないだろ!
で、行ってきたんですが、
とにかく、診療受付前に行かないといつもは大変。この時期なので少しはすいているだろうと思いましたが、

おかげさまで三番目に入れました。30分前に9人待ちです。いつも人数に比べたら楽勝です。

おかげさまで、アレルギーの診察と白内障の検診も一緒にして頂けて、一度で済みました。

それにしても、ぽんずさんのレスに書きましたが、眼科の入っているショッピングセンターも電車もそれなりに混んでます。
まあ、マスクしている方たちが殆どですが、やはり人との間隔は気を使ってしまいます。
電車の中は仕方ないけど、でも大体隣に並んで、ということはないようにお互い気を付けてはいるみたい。

立っている人も多いです

4月6日()

予告されていた「緊急事態宣言」が出されました。

とはいえ、老夫婦の毎日は変わりませんが、何度も書きますが通院が不安ですね。
まあ、目薬と骨粗鬆症の薬は二か月分準備できましたから、そのあたりは安心ですが、内科の常備薬は一か月分です。

後は食品の買出しです。
買い込んでも一週間に一度は出かけなくてはならないでしょうしね。
まあ、水とお米は二か月分くらい。後はよほどになれば防災食品ということになります。

マスクはもう手作りでしのいでますし、うちで使うのは多寡がしれてますから大丈夫ですが、
ぐんままさんも書いてらっしゃいましたがお仕事で使う処は大変です。
養護学校に勤める知人は二月初めごろから入手困難で、家の中の布と言う布を探し出し手作りしていらっしゃつたそうですm( )m

「もう、シャツなんか古いものは着られると思っても使っちゃった!」・・・一枚でヒラヒラというわけにはいきませんものね。

みんなが初めての経験で、悩みながら自分の健康と、誰かを巻き込まないように一つずつ考えて行動していかなくちゃならないのでしょう。

頑張りすぎないように頑張りまっしょうv(^^)

4月7日()

突然の休校要請は「私の責任で」突発的でしたが、この度は皆様のご賛同を落ち着いて受けられたようです。
まあ、「❛私の責任❜で戦争をおッ始めました」と言われるよりはありがたい!と思っていましたが、

今度は、みんなが「緊急事態宣言」待ちをすることになるとは思いませんでした。
だったら北海道みたいに自治体首長が必要に応じてバンと打ち出せばよかったのに!とも思うしね。
横並びニッポンの縮図でした。

「~とは思わなかった」と言えば、まっかっかになった世界地図を見て、「ウイルスによる一帯一路完成」とは思いませんでした。
一帯一路完成の最大功労者はWHOテドロス局長だと思っていることは当然です。

臨時隔離施設となるホテルにも軽症・無症状の方達が移られて一週間様子を見られるそうです。
個室で楽な部分もあるでしょうが、ある意味シンドイでしょうねぇ。

わが家では、ダイヤモンドPの時から、ア〇ホテル!ア〇ホテル!と言ってました。
ホテル三〇月が奮闘して下さいましたが、部屋が不足して相部屋だったとか聞いた時、ええ~?なんでアパホテルじゃないの~?と言ったんだけどね(^_^;
ダンナは、「東京にはしたくなかったんじゃないの?」とか言ってましたけど。

なんでアパホテルかというと、ですね、一昨年位から、アパホテルのテレビCMが猛攻性をかけていました。
ン千室完成、とか、○月〇日アパホテル〇〇オープンとか、こんなに作って満室になるのかねぇ?!と言う程作っていたからです。今年の一月くらいまでやっていたんじゃない?そしたら、パタリとCMが止まって、どしたんだい?全部オリンピックで満室になったの?ウッソォ~!と思っていたんですよ(^_^;

そこで、コロナ騒動が起こって、観光客が減ったとか、オリンピックが危ぶまれる、とか聞いて、

ダイヤモンドの事件が起こったから、もうすぐひらめいたわけです。CM抑えて鳴りを潜めていたの?と勘繰りたくもなるじゃない。
んでもって、オリンピック延期で空室対策に焦ったんじゃないの~?

だから、今更、ア〇ホテルが引き受けたからって感激はできないわけ。

東〇インも、十年前くらい?障碍者の宿泊を断ったのが鮮明に記憶に残っているから、

ま、罪滅ぼし位したっていいわよ!くらいに思ってます。

それにしても、人類が生まれた時からウイルスとは共棲している!淘汰に耐えた種類だけが生き残る、と言われても、

今この時に生きて淘汰にさらされている身としては複雑ではありますね。

4月12日

昨夜、奥歯の詰め物が、またも取れてしまいました(^_^;
つい先日、緊急体制明けの5月8日に予約入れたばかりでした。

さあ、どうする?
歯医者に行くか、そのままにしておくか?

もう~仕方ないよ!
このまま一か月二か月放っておく、ということはできないっしょ!!
朝一で電話して急患で入れて頂けて行ってきました。

バスも電車もガラガラで助かりました。

歯科医院も明日から5月18日まで休診になるそうで、スタッフは常駐して、緊急の患者さんだけ診る態勢になったそうです。
そうそう、整体院はやっているんだけど、仕方なく四月・五月初旬はキャンセルにしてしまいました。

帰宅後は玄関で消毒して、速攻シャワーを浴びました。

元々、オバサンは昔から外出して帰宅すると、お風呂に直行していたのですよ。
それが最近は、とにかく、ヨッコラショッとテーブルに座ってお茶を飲まなければならなくなってしまってました。
但し、靴下は玄関マットの上に、外出で着ていたものは、玄関わきの納戸に、それこそセミの抜け殻のように脱ぎ捨てて、手を洗ったら、恐ろしくも下着姿でリビングのテーブルに座るわけです。もっとも、ありがたいことに今の下着はブラツキで丁シャツ着ているのと大して変わらないのでありがたいm( )m
今はこたつで下半身は見えないしm( )m

椅子の上に新聞敷いて座ります。
で~、お茶とペストリーなど食べて一息ついてから、シャワー浴びてまず一眠りしてから、ですねぇ。

でも、玄関のアルコール消毒薬がかなり減ってきて不安ではありますね!!
まあ、そしたら、洗面所に直行して手を洗えばいいだけ利の話ですけど。今は消毒して、更に洗っているんだけどね。

4月19日()

手術はずっと前から決まっていたのですが、
何もこの時期に?こんな最中に!と思ったのも事実でした(^_^;

でも、お医者様に確認したら、今手術するのと、何時できるか?、その間に何か起きないという保証はできない、と言われて、

ダンナはやるっきゃないだろ!の雰囲気たったしねぇ~(^_^;

まあ昔から脳外と心臓は別扱い!(今ならガンもそうでしょうけど)というのも、チョットは安心材料になったけど。
お医者さんの方でも、

「まあ、感染が急激に広がって受け入れ要請が来れば、うちの立場として受け入れなければなりませんが、

今の処脳外は病棟も別だし、それほど危険と隣り合わせということはないです」と仰るのでね。

手術の入院まで、私も随分気を使いましたよ!!
ナンタッチ、私自身の医者通いもあったわけで、眼科も歯科も遠いしねぇ(^_^;

ただ、ありがたいことにここは首都圏の僻地で、

人は安売りスーパー以外混雑はない・・・これはちょっと困るんだけど、スーパーもだいぶ気を使っているし、

こちらも入り口から具合見て籠取ったけど引返す、なんてことしてました。

眼科も歯科も電車・バスを使わなくちゃなりませんでしたが、このご時世で、もうかなり空いているので助かりました(^^)
帰宅後の私の体制は、昔から変な所に神経質だったのが幸いして、それほど不自由には感じませんでした。
この時期、個人の玄関先に手洗い消毒薬が置いてあるってのが凄かったでしょ・・・だいぶ減って心細くなりましたが(^_^;

元々年間に何千円か払うと市内は「乗り降り自由の優先パス」を出してるので、交通費はかからなかったのですが、

やはり入院から退院まではタクシー利用になり、二万円くらいの出費になりました。

そういえば、「時節柄、お見舞いは用事ある方のみ」ということで、配偶者の見舞いも入退院と手術当日のみ、

後、医師指定の面談時。
でも、ダンナの入院予定は術後4~5日でしたから入院日も含めて6日間4回も行けば相当な確率です(^^)
面会といってもナースステーションに着替えとかを届けるだけ、

普段なら面会用のロビーで話くらいできるようですが、今はそれもダメらしい!!

結局、月曜日に入院。火曜日に手術。金曜日に面談があって、出術成功と、

今後起きるかもしれない合併症の確認(インフォームドコンセントで聴かされているのを確認したわけですね)。

手術当日も手術室に入るダンナを見るだけ、↑の面会用ロビーで終わるのを待つだけで、

つまり、手術中、何かあった時のスタンバイって感じ。
息子や娘の当日の居場所も確認されていて、何かあったら一時間くらいで来られます、というのは伝えてありました。
「手術終わった後もガラス越しの対面でお話はできないと思います」と言われてましたが、

「ちょつとお顔が見られますよ」と言われたので、
当分来られなさそうです。毎日見たい顔でもないでしょうが、と言ったら、

看護師さんが「お互いさまでしょう」と仰ってます、と笑顔で伝えてくれたのでホッ♪でした。

ンで~、金曜日の面談で、「明日曜日退院できますが」と言われて、

ダンナをチラ見して見ると、まだ顔の色悪いですし、土曜日は猛烈な大雨と風も強いというのです。ダンナも「熱がまだ37.4度あるので」と不安そう。
どうせタクシーで病院からマンションの玄関までくるんですけど、ちょっと不安定な時に退院するのは不安です、と言ったら、アッサリ
「あ、そうですね。明日は相当荒れ模様だと言いますから、じゃ日曜日にしましょう」と言われてホッ♪

いや、帰宅した後にダンナからメールで、あの後38度まで上がった、とメールあって、一日延ばしておいてよかった、と思いました。
入院費はね・・・そりゃあ痛いですよ!!
入院時には四人部屋で、窓側だと1650円の差額ベッドを申し込んでいたのですが、
ICUに一泊、その後個室一泊と言うことで指定されました。

これはご時世で確実性をとるのかな、とも思いましたが、ちょっと不安。

ICU!
今時は、ちょっとした手術でも術後はICUに入れちゃう、と言う話も聞いていましたが、

自分たちの身の降りかかってくると、ICUという言葉の意味は重いです。

この時、そうだ!脳外なんだよ!
今更?!ドキドキものでした。

母の時も買いそろえたんだけど、それとはまた違うのですねぇ・・・病院の体制にも寄りますが。

ダンナは手術としては巧く行って成功だったようですが、熱が下がらず、結局ナースステーション近くの個室から出されずに退院まで。
居心地は良かったそうですが、退院時の支払い概算を聴いて、ちょっとまた熱が上がりそうだったそうです^;

まあ無事生還!!オーバーな?と言うなかれ(^_^;

とにかく、お医者様、看護師さん、関わって下さったすべての医療関係者の方々に感謝ですm( )m