2021年03月

03月

3月02日(火)

 

後頭神経痛というらしい(^_^;

ビビりました・・・やはの脳のしかも後頭部、というか左横から後頭部にかけて、だからね、焦りましたが。
脳外に行って、まぁ、なんてことはない↓のような具合でホッ♪

まあ、痛かったのは日曜日の朝、痛みで目覚めたわけですが、手足に痺れもないし、普通に話せるので、救急は大事だからパス。
一日寝倒していたらだいぶ痛みは緩和されてきていました。
今日もどうしようかと思いつつ、とにかく「脳」のことは心配で脳外のクリニックへ。

レントゲン・MRIと一通りやって、で、こういうことかと分かったのですが~。

先生はオバサンの症状の話ちょっと聞いただけで、「あ、今日はそういう患者さん多いんですねぇ」と、全然問題もなさそうでした。

で~、「ちょっと肩触りますよ~。あっガチガチだね♪」この間、約一分。

検査一通り終えて、もう一度診察室。
「一番心配なのはくも膜下出血ですが、全然心配ない」
「あれでもなく、これでもなく・・・」

ここはお薬手帳も一緒にカルテに付けるスタイルらしく、預けてありましたが、それをチラッと見て、
「痛み止め出す?今夜痛いと辛いよね。お薬はあまり好きじゃないのね。まあ大丈夫でしょう。また何かあったらいらっしゃい」
で、ありがとうございました、失礼します、と出てきました。

質問挟むチャンスもなく、この間2分くらい(^_^;
疲れた(^_^;

後頭神経痛に関しては、ここに詳しいです。
https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/occipital_neuralgia/

言葉ももつれず、手足のしびれもなかったので大丈夫だろうと思ったのですが、
後頭部が痛いというのは結構辛かったし、二日目にはけっこう落ち着いて来たのですが、やはり脳のことで怖かったので駅前の脳外に行きました。
 
何のことはない、症状は出るけれど脳外の病気と言う範疇には入らない程度のものでした。
MRIと頸椎のレントゲンを撮って、握力の検査・四肢の反応の検査などしてもらいました。
ペラペラ説明するだけで、こちらの質問や聞きたいことを受け付けない医師でしたが、
この診察のお陰で、今まで、これほどの痛みでなくとも、頭皮の表面が全体的に痛くなり、
整体で「あ、これねストレスだよ」とか、
耳が痛くなって耳鼻科に行って「ストレスからくる耳の神経痛」と言われていたのは、これだったのか!というのがわかりました。
 
やはり、ストレスもあるのでしょうが、体が硬化して肩こりなどが高じて来ると起きたりするそうです。
当日は、件の脳外にも同じような患者さんが多かったそうです。
長時間パソコンに向かっている人にも多いそうなので、老婆心ながら書きました。
 
そういえば、脳ドックに行けば、格安脳ドックでも一万円と取られるのに6600円でMRIを取ってもらえたのはラッキーでした。
でも、あの痛みは懲り懲りよ(^_^;
 

 

3月13日(土)

テレビに釘付けの日々でした。
今もナマサダ視聴中です。

テレビは、録っているいるものも勿論多かったのですが、新たな資料などがあったり、十年目としての特番があったりです。

うちの親戚も閉鎖りぎりまで仮設暮しをし、家は建てることができましたけど、故郷には帰れず、隣市に老人三人の男所帯で頑張っています。
ダンナも故郷の町が映ると、アレコレ解説付きで、ジッと見ていました。

原発があんなに危険だと全国に知らされたと思っていたのに、原発は減らず、

再稼働を求める会社に対して同意する所も出てきました。
まあ、今食うためには仕方ないだろ、と言われれば仕方ない事なんでしょうが・・・

もう原発に「想定できることはない!」というのはわかったはずなのに、ねぇ。

廃炉40年というけど、本気で出来ると思うんだろうか?・・・もう私が生きている間に廃炉成就は見届けられないのですが、

せめて子供たち・孫たちの世代には安全に原発撤退が完成していてほしいです。
大体、40年後って、日本は、地球はあるのでしょうか?ってのも最大の疑問なんだけどね。

津波被害の大きかった地域も、復興という名のもとに元の故郷の姿が失われ、

戻りたくても避難地での生活の方に生活史ができてしまった方たちは割り切れないままの、引き裂かれたままの人生を送っていらっしゃつたり。

全国的にも過疎~老人だけが取り残されていく社会という問題が大きいのですが、ここには端的に表れています。

ただ、やはり福島よりは断然平和に復興状態にあり、羨ましいですね。

ただ無理を承知で故郷に戻った方たちも、慣れ親しんだ「社会」がなくなって孤独の中に埋もれていきそうな危険な状態の方たちが多いです。

いつも、いつも中央は東北を目の敵?冷たく扱っていないだろうか?

少なくとも公平に同じ人間が生きているんだ、って考えてないんじゃないか?とは思います。

都はいつも西を向いていましたよね。

まあ、それは新種の文化が半島から入ってきていたからだろうけど。

継体天皇の出現から想像しても、藤原為時(紫式部の父)が越前守を熱望したのも、

ただ越前が大国だったからというだけではなく、大陸と近い地域であり、当時は宋から漂流?して来た人たちが漂着していたから、というのも聞いたことがありますし、

奥州藤原氏の交易範囲を考えても、東北っていうよりは全体的に東国ですが、

そんなに東国を軽んじてよいものだろうか?とは思っているんですよね。

すくなくとも、関東にある政府が、東国を軽んじて良いはずはないと思うのですよね。

3月17日(水)

3月17日はダンナの定期検診でした。
おかげさまで、どうってことなく無事でした。
 
「右ステントは++」と言われても意味不明。まあ、良い調子のようです。血液の流れは70%くらいだそうで、
へえ?それでも心配ないのかな?とも思いましたが、とにかく主治医がダイジョブというんだから、良いのでしょう。
 
但し、「左はジワジワと変化はしていて」るそうです。
前回、左の撮影は、問題の狭くなっている箇所の撮影が不可能だった?!そうですが、今回は映っていて、70%くらいで流れているそうです。
 
「素人としては血液が7割しか流れていないって心配なんですが」と聞いたら、
「右は8割で手術したので」ということで、大丈夫というニュアンスでした。
心配なのは、その血液の流れが速くなっている箇所、要するに普通に流れているものが急に狭くなると、そこが破裂してしまったりするのが心配だそうです。
そうか?全部が7割で流れているわけじゃないんだね、と、今頃納得(^_^;遅!
 
ただ、↑で書いた「ジワジワ変化」は、前回の血液の流速が150/秒だったのに、今回は210/秒だったそうです。
ウーム四割アップ!でも大丈夫なの?と思っちゃう。
薬は血液をさらさらにするだけの薬で、狭い所を広げたりする薬ではないそうです。
 
まあ、要するに経過見ですねぇ。
どちらにしても、緊急にどうこう、ということではないようです。
 
ちなみに、ダンナは普通に元気で、殆ど毎日散歩に出て、帰りに買出しをしてくださってます。
ただ、年のせいか痰がよく絡む(これはオバサンも同様ってか、オバサンの方が酷い)・・・というか咽ることが多くて、
ダイジョブかな?と思うこともあります(^_^;
 
そういえば、最近「いびき」はそんなに酷くない・・・
時々、襖も閉めていて、母もドアを閉めているのに地響のように聞こえることもありますが、
以前のような凄いのは殆ど無くなりましたね。
 
主治医はアメリカ留学で、次回から同僚の方に担当が変わります。
「手術も一緒に立ち会って下さっている方なので、まあ治療方針も同じですから大丈夫です」とのことでした。
 
次の検診は六月です。
 

 

3月21日(日)

もう、昨日の夕がたはかなりパニックでした。
先月の東北の深度6より大きく感じたし、長かったし。
速攻テレビつけたんだけど被害も大きいような感じで、その時は6と言われて、

やっぱりそれくらいはあったんだろうな、この後大丈夫かな、と思いました。

でも、結局震度5強になって、マグニチュードも当初の7.2から6.9になったんですね。
それにしたって心配です。

まあ、首都圏はいつ地震が起こっても仕方ない地域なので、それなりに覚悟はしていますが。

あ、オリンピックの海外観客中止でよかったです!!
こんなに地震の危険がある中で、海外からの観光客が大勢いたらどんな「想定外」の被災者が出るか、

それこそ想定できませんでした。
オバサンたちのジジ・ババ世代は当初からオリンピック反対の人たちが多かったのでした。

コロナ禍は思いがけないものでしたが、人が集まる大イベントがあるところにはそういう危険性があることは想定されていましたから、

オリンピックをやったら、その後が怖いよ、程度の感覚はありました。

まさか、それ以前にこんな世界的な感染になるとは無論思わなかったのですよ~!

その自然災害多発地域の日本で、

更に高温化、というより高熱化現象の甚だしい夏の日本で、

しかも昨今は集中豪雨の災害までが肥大化している日本で、なんでオリンピックよ?!と思っていましたからね。

それにしても、海外アスリートは来るの?イタリアもフランスも、またもやロックダウンしてんじゃないの?
日本人観客だけとしても、それだけの人が集まって、感染防止・安全確保できるんでしょうか?

ま、いいや、もはや地獄へのカウントダウンなのかもしれない。

第五福竜丸の最後の生き残り大石又七さんがお亡くなりになりました。ご冥福を心よりお祈りいたします。

・・・オバサンたちは、第五福竜丸の被災と、その後の日本の状況を見て来た最後の世代になるのでしょうか?
・・・核廃絶なんて、何時の時代も弱者の念仏なんでしょうか?
偉い人たち、強い人たちは安全な所でゲームのような戦いをしているのですねぇ。
でも、地球を覆う核のゴミは、どんなに強力なシェルターの中で生活したとしていても、

超新薬を服用していたとしても、その人たちにも降りかかっているはずなんですよね。

せめてもそれが気休めなのかもしれません。

 

3月30日(火)

ついに、というか第四波なのですねぇ・・・(/ω\)

まあ、いいや・・・ジジババは静かに死を待つのみ。

お正月はリモートになるのがわかっていたので、新年用のお節などもあまり用意せず、

自分たちだけ普段よりはちょつとご馳走!と買い込んでいた食料を一月末~2月ギリギリに賞味期限限界!

と食べまくった結果が2~3月に出てしまい、

ギャア!ギャア!と、ヘルスメーター見るたびに絶叫を上げてました。

やっと最近落ち着きかけている所です。

偉く健気な辛抱を続けて大代を割る寸前まで来ていたのに・・・涙。

相当なショックでしたが、まあ、ここで自暴自棄にならずに済んだのは、年のせいですかね(^_^;

それにしても美味しいものは身体に悪い!を地で行って、本当に美味しいものは太るし、様々な数値を上げてくれます。ゲンナリ。

アイスクリームは典型で動物性のアイスの何と美味しい事!

・・・仕方ないので、また植物性のアイスに戻しました。
肉は食べても良いのですが、一週間に60g×2回で十分だって!!!嘘だろ?

でもそれをここ二年位は守っていたのですが、ねぇ。
でまあ、お正月、ちょっと良いお肉ですき焼きやって、ステーキ食べて、ローストビーフを食べて、

それくらいで、その後の苦労いかばかり(^_^;
ま、その他ケーキとか諸々もあるのですが。

「サワコの部屋(残念!終わっちゃいました!)」で、

中村メイ子・神津カンナ・葉月母子が出演した時、実家に帰った時の話として、
「実家のすき焼きが、昔通りのお砂糖たっぷり・醤油濃いめで注意したら、父が切れて、

『お前たちは、私たちがあと何回すき焼きを食べられると思っているんだ?!』と叱られた」

という話をしていて、もう~凄い納得しました。

まあ、健康でいることはもちろん大事ですけど、ブレークもちょっとはしなくちゃね・・・もっとも、

今年のお正月はブレークしすぎだったかも(^_^;
最近も、ダンナのどっかのポイントがたまったとかで、「虎屋の羊羹」!

もしかしたら、これが最後の「虎屋の羊羹」?と思って取って頂きました(*^^*)これはちょっとオーバーか?

和菓子はケーキ程ハードルが高くないからね。
ダンナもちょこちょこおはぎとかお団子買ってきてくださいますm( )m

明太子も生協で取っちゃったし、生協は毎週カタログに出るのですよ~!目の毒だ(^_^;
でも、年に一回くらいなら、まっいっか!と取ったのですが・・・シシャモは二年位食べていません。
ダンナもいくらとかウニが好きなはずなんですが、あまり食べたいとは思わないそうです。自制心のレベルが違うらしいです。

ま、努力努力の日々が続きます。

私は現在1500㎉が基本で、わりと不自由はないのですが、

何しろ基礎代謝が980㎉くらいなので、ちょつと油断していると、オーマイゴッド!です(^_^;