2021年03月
03月
3月02日(火)
後頭神経痛というらしい(^_^;
ビビりました・・・やはの脳のしかも後頭部、というか左横から後頭部にかけて、だからね、焦りましたが。
脳外に行って、まぁ、なんてことはない↓のような具合でホッ♪
まあ、痛かったのは日曜日の朝、痛みで目覚めたわけですが、手足に痺れもないし、普通に話せるので、救急は大事だからパス。
一日寝倒していたらだいぶ痛みは緩和されてきていました。
今日もどうしようかと思いつつ、とにかく「脳」のことは心配で脳外のクリニックへ。
レントゲン・MRIと一通りやって、で、こういうことかと分かったのですが~。
先生はオバサンの症状の話ちょっと聞いただけで、「あ、今日はそういう患者さん多いんですねぇ」と、全然問題もなさそうでした。
で~、「ちょっと肩触りますよ~。あっガチガチだね♪」この間、約一分。
検査一通り終えて、もう一度診察室。
「一番心配なのはくも膜下出血ですが、全然心配ない」
「あれでもなく、これでもなく・・・」
ここはお薬手帳も一緒にカルテに付けるスタイルらしく、預けてありましたが、それをチラッと見て、
「痛み止め出す?今夜痛いと辛いよね。お薬はあまり好きじゃないのね。まあ大丈夫でしょう。また何かあったらいらっしゃい」
で、ありがとうございました、失礼します、と出てきました。
質問挟むチャンスもなく、この間2分くらい(^_^;
疲れた(^_^;
後頭神経痛に関しては、ここに詳しいです。
https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/occipital_neuralgia/
3月13日(土)
テレビに釘付けの日々でした。
今もナマサダ視聴中です。
テレビは、録っているいるものも勿論多かったのですが、新たな資料などがあったり、十年目としての特番があったりです。
うちの親戚も閉鎖りぎりまで仮設暮しをし、家は建てることができましたけど、故郷には帰れず、隣市に老人三人の男所帯で頑張っています。
ダンナも故郷の町が映ると、アレコレ解説付きで、ジッと見ていました。
原発があんなに危険だと全国に知らされたと思っていたのに、原発は減らず、
再稼働を求める会社に対して同意する所も出てきました。
まあ、今食うためには仕方ないだろ、と言われれば仕方ない事なんでしょうが・・・
もう原発に「想定できることはない!」というのはわかったはずなのに、ねぇ。
廃炉40年というけど、本気で出来ると思うんだろうか?・・・もう私が生きている間に廃炉成就は見届けられないのですが、
せめて子供たち・孫たちの世代には安全に原発撤退が完成していてほしいです。
大体、40年後って、日本は、地球はあるのでしょうか?ってのも最大の疑問なんだけどね。
津波被害の大きかった地域も、復興という名のもとに元の故郷の姿が失われ、
戻りたくても避難地での生活の方に生活史ができてしまった方たちは割り切れないままの、引き裂かれたままの人生を送っていらっしゃつたり。
全国的にも過疎~老人だけが取り残されていく社会という問題が大きいのですが、ここには端的に表れています。
ただ、やはり福島よりは断然平和に復興状態にあり、羨ましいですね。
ただ無理を承知で故郷に戻った方たちも、慣れ親しんだ「社会」がなくなって孤独の中に埋もれていきそうな危険な状態の方たちが多いです。
いつも、いつも中央は東北を目の敵?冷たく扱っていないだろうか?
少なくとも公平に同じ人間が生きているんだ、って考えてないんじゃないか?とは思います。
都はいつも西を向いていましたよね。
まあ、それは新種の文化が半島から入ってきていたからだろうけど。
継体天皇の出現から想像しても、藤原為時(紫式部の父)が越前守を熱望したのも、
ただ越前が大国だったからというだけではなく、大陸と近い地域であり、当時は宋から漂流?して来た人たちが漂着していたから、というのも聞いたことがありますし、
奥州藤原氏の交易範囲を考えても、東北っていうよりは全体的に東国ですが、
そんなに東国を軽んじてよいものだろうか?とは思っているんですよね。
すくなくとも、関東にある政府が、東国を軽んじて良いはずはないと思うのですよね。
3月17日(水)
3月21日(日)
もう、昨日の夕がたはかなりパニックでした。
先月の東北の深度6より大きく感じたし、長かったし。
速攻テレビつけたんだけど被害も大きいような感じで、その時は6と言われて、
やっぱりそれくらいはあったんだろうな、この後大丈夫かな、と思いました。
でも、結局震度5強になって、マグニチュードも当初の7.2から6.9になったんですね。
それにしたって心配です。
まあ、首都圏はいつ地震が起こっても仕方ない地域なので、それなりに覚悟はしていますが。
あ、オリンピックの海外観客中止でよかったです!!
こんなに地震の危険がある中で、海外からの観光客が大勢いたらどんな「想定外」の被災者が出るか、
それこそ想定できませんでした。
オバサンたちのジジ・ババ世代は当初からオリンピック反対の人たちが多かったのでした。
コロナ禍は思いがけないものでしたが、人が集まる大イベントがあるところにはそういう危険性があることは想定されていましたから、
オリンピックをやったら、その後が怖いよ、程度の感覚はありました。
まさか、それ以前にこんな世界的な感染になるとは無論思わなかったのですよ~!
その自然災害多発地域の日本で、
更に高温化、というより高熱化現象の甚だしい夏の日本で、
しかも昨今は集中豪雨の災害までが肥大化している日本で、なんでオリンピックよ?!と思っていましたからね。
それにしても、海外アスリートは来るの?イタリアもフランスも、またもやロックダウンしてんじゃないの?
日本人観客だけとしても、それだけの人が集まって、感染防止・安全確保できるんでしょうか?
ま、いいや、もはや地獄へのカウントダウンなのかもしれない。
第五福竜丸の最後の生き残り大石又七さんがお亡くなりになりました。ご冥福を心よりお祈りいたします。
・・・オバサンたちは、第五福竜丸の被災と、その後の日本の状況を見て来た最後の世代になるのでしょうか?
・・・核廃絶なんて、何時の時代も弱者の念仏なんでしょうか?
偉い人たち、強い人たちは安全な所でゲームのような戦いをしているのですねぇ。
でも、地球を覆う核のゴミは、どんなに強力なシェルターの中で生活したとしていても、
超新薬を服用していたとしても、その人たちにも降りかかっているはずなんですよね。
せめてもそれが気休めなのかもしれません。
3月30日(火)
ついに、というか第四波なのですねぇ・・・(/ω\)
まあ、いいや・・・ジジババは静かに死を待つのみ。
お正月はリモートになるのがわかっていたので、新年用のお節などもあまり用意せず、
自分たちだけ普段よりはちょつとご馳走!と買い込んでいた食料を一月末~2月ギリギリに賞味期限限界!
と食べまくった結果が2~3月に出てしまい、
ギャア!ギャア!と、ヘルスメーター見るたびに絶叫を上げてました。
やっと最近落ち着きかけている所です。
偉く健気な辛抱を続けて大代を割る寸前まで来ていたのに・・・涙。
相当なショックでしたが、まあ、ここで自暴自棄にならずに済んだのは、年のせいですかね(^_^;
それにしても美味しいものは身体に悪い!を地で行って、本当に美味しいものは太るし、様々な数値を上げてくれます。ゲンナリ。
アイスクリームは典型で動物性のアイスの何と美味しい事!
・・・仕方ないので、また植物性のアイスに戻しました。
肉は食べても良いのですが、一週間に60g×2回で十分だって!!!嘘だろ?
でもそれをここ二年位は守っていたのですが、ねぇ。
でまあ、お正月、ちょっと良いお肉ですき焼きやって、ステーキ食べて、ローストビーフを食べて、
それくらいで、その後の苦労いかばかり(^_^;
ま、その他ケーキとか諸々もあるのですが。
「サワコの部屋(残念!終わっちゃいました!)」で、
中村メイ子・神津カンナ・葉月母子が出演した時、実家に帰った時の話として、
「実家のすき焼きが、昔通りのお砂糖たっぷり・醤油濃いめで注意したら、父が切れて、
『お前たちは、私たちがあと何回すき焼きを食べられると思っているんだ?!』と叱られた」
という話をしていて、もう~凄い納得しました。
まあ、健康でいることはもちろん大事ですけど、ブレークもちょっとはしなくちゃね・・・もっとも、
今年のお正月はブレークしすぎだったかも(^_^;
最近も、ダンナのどっかのポイントがたまったとかで、「虎屋の羊羹」!
もしかしたら、これが最後の「虎屋の羊羹」?と思って取って頂きました(*^^*)これはちょっとオーバーか?
和菓子はケーキ程ハードルが高くないからね。
ダンナもちょこちょこおはぎとかお団子買ってきてくださいますm( )m
明太子も生協で取っちゃったし、生協は毎週カタログに出るのですよ~!目の毒だ(^_^;
でも、年に一回くらいなら、まっいっか!と取ったのですが・・・シシャモは二年位食べていません。
ダンナもいくらとかウニが好きなはずなんですが、あまり食べたいとは思わないそうです。自制心のレベルが違うらしいです。
ま、努力努力の日々が続きます。
私は現在1500㎉が基本で、わりと不自由はないのですが、
何しろ基礎代謝が980㎉くらいなので、ちょつと油断していると、オーマイゴッド!です(^_^;