2021年07月

07月01日(木)

NHKの大越さんが昨日6月30日付で定年退職だって!!

ビックリ!!!
まあ、飼い殺しにされるような人でもないと思っていたけど・・・どうなるんだろ?
もっと英語を磨いて、報道ジャーナリストを目指す、ということでしたが。

NHKは社会派ドキュメンタリーなどはなくなって、風俗通いを公言するような芸人ばっかりの番組になるんだろうか?

おりしも、29日・30日は立花隆の追悼番組目白押しで、といっても殆ど再放送で取ってあるものもあります。

でもリマスターしてたりするかとか、まとめて一本にしてしまおうか、とかで録画して見直しました。

やはり凄い人ですよね。
私たちの時代は大宅壮一と司馬遼太郎いう文明批評家もいたのですが、どうも、私はしっくりこなくて、ね。

クロ現はさすがにナマで、最近の映像・未公開映像などもありました。筑紫哲也の訃報に言葉を失っていたのが痛々しいほどでした。
筑紫哲也は、華やかな分、アレコレとアンチやらウヨクの攻撃目標にされやすくて、怪情報も仕事上も私生活も色々取沙汰されたことあったのですが、

亡くなった後になってしばらくしても色々な人が惜しんでいた様子や思い出を語っているのを見ると、

やっぱりそれなりの逸材だったのだと惜しまれます。

立花隆は、見た目がごつくていかにも地を這う、発破をかける、泥をかぶるというイメージのせいか嫌いな人は嫌いとかついていけないという人がいても、

アンチもコソコソアンチはいなかったように思います。

大越さん、どこまでいけるんでしょうねぇ?
期待と、時代の難しさとを考えると・・・ムム。
でも、期待しています。健康に気を付けて頑張ってくださいませ(^^)

・・・

今の報道ジャーナリストといえば、池上彰氏で、池上さんの番組は殆ど録画して見ています。
子供にもわかるように、お酒飲みながらでも見られるように、という感じで芸能人を使って柔らかめに仕上げていますが、

けっこうきつい時もあるので、ごった煮の中から、池上流ダイヤモンドを探すことも楽しみです。

・・・

小池百合子の体調不良による入院!って

つくづく悪運の強い人だと思っていましたが、本当に悪運強いのよねん。

07月13日(火)

先週の土曜日、一回目のワクチン接種してきました。

ところが、先週の日曜日夜から急に眩暈がきて、それどころではない感じでした。

もう二年ぶりの目眩で、調子もわからなくなっていて、危険信号の時に予備の薬を飲まなかったのでした。


予備の薬もあるし、そんな時、お医者様には行けず、と言っても、抜くか保つかがかかっている歯科の予約はどうしても行きたかったので、タクシーで地元駅まで行きました。

緊張感もあったのか、駅ビルのトイレなどで倒れたらみっともないとか心配してましたが、なんとか無事治療を終えて帰宅しました。

元々金曜日だった予約を水曜日に替えてもらったのは土曜日のワクチン接種に備えて、前日は静かにしていたいと思ったからですが。

それにしても日曜夜からの発作で水曜日に出かけるのはきつかったです。

但し、この外でかなり声などは元気に出るようになりました。

今回は、それほど強烈な眩暈はなかったので様子を見ていたのでしたが、どうもパッとしません。

眩暈の薬も飲み続けているし、副反応が強いというワクチンを明日打てるか?とかかりつけ医に電話で問い合わせ。

ここで打って頂けるというので、大規模接種をパスしたんでした。
ちなみにこれは有料問い合わせになるのです(^_^;

でも、そんなこと言ってられないのでお願いしました。
そしたら、診療後、先生からお電話を頂き、状態を話したら、いともあっさり「大丈夫でしょう」!
ん?いいの(^_^;
でまあ、打ってきました。そ、そうですか・・・。


まあね、お友達のダンナ・ドクターに眩暈で相談した時も、

「眩暈はね、本人が凄く辛いだけで、脳からくる眩暈以外はたいした病気じゃないんですよ」と気の毒そう~に言われたこともあります、しねぇ(^_^;

で、ワクチン!何のことなく打ち終えて、シャワー浴びて速攻ベッドへ。


その夜はさすがに痛かったし、チョイダルゥ~という感じですが、七転八倒なんてことはなく、翌日には痛みも引きつつだるさもなくなって、残るは目眩のみ!!

一昨日あたりから、起き始めて、今日、もう昨日、月曜日は掃除しました。

お風呂にも浸かった♪オバサンの年代ではシャワーだけ、というのはけっこう辛かったです。

ダンナには室内全部掃除機をかけて頂き、当然私の部屋も!(ダンナはルンバはあまり好きじゃないらしい(^^ゞ)、
レトルトの御粥も買いに行って頂きましたm( )m
ゴミ捨ても何度も出て頂き感謝、感謝でございますm( )mm( )m

今回は、どういうわけか、オバサンの通常の目眩ではおきない吐き気と腹痛も重なって大変でした(一般的には眩暈と吐き気はセットですが)。
ただ、わりと目眩自体が強烈でなかったのはありがたく、
「おかげさまで」瞬間風速ですが、奇跡のンキロ越えをしました(^^)・・・喜んでどうする?!って感じですが(^^ゞ

まだちょっと眩暈が残っています。こんなこと、ずらずら書いてるより寝るのが大事なのですが、ネット久々で書きたかったのですねぇ(^^ゞ

大越さんの報道ステーション・キャスターというニュースは、寝ている時、ダンナが教えてくれました(^^)
池上無双vs大越一刀流?選挙報道が楽しみです♪

オリンピック無観客・・・ナニオカイワンヤ!


復興五輪は遠く消え去って、コロナに打ち勝つこともできなかった情けないオリンピック!
「2021東京五輪のアスリートの記録は正式には認められない、参考記録とする!」なんてことにならないといいけどね!!

 

07月19日(月)

小山田事件!!!!

場所が和光中高だと聞いて、こっちが大ショック!


和光って、障碍者教育に力入れてるって話じゃなかったの?
今、52才なら、35~6年前?1980年近く?当時でもこんなことは当然タブーだったはず。

第一1995年の雑誌で、こんなこと平気で言って、平気で載せてるって!

同級生、オザケンなんかも、障害者苛めを周囲で平気で見てたわけだ!フウン。

オザケンや奥さんの広瀬香美さんのご意見も伺いたいもんだわね。

ですよね!!
時代的にどうこうって言ってる人もいますけど、あの時点でだって、犯罪だと思います。

何でJOCはその辺をきちんと確認もせず」書き込みも頂きましたが、全く疑問ですよね。

〇通や〇ソナに丸投げだ!~からでしょうか。

芸能人に甘い体質だからですか?って、誰も考えますよね。

芸能人はお上から見れば人ではなく「河原者」で、社会の外で可笑しな奴らがおかしなことをやるものだ、って考えている所はあるんじゃないかと。


だから指図するお上の側からは何をしてもさせても許される、指図される河原者は犯罪者だろうがどんな連中でもかまわん、という発想があるんじゃないかと思ったりします。

ここまで酷いオリンピックって、初めてじゃないでしょうかね?」と思ってたのですよ~!私も。

前代未聞の恥恥五輪だぁっ!

と、思ってたら、2012年のロンドンでは、モンティパイソンが、やはりユダヤのホロコースト絡みのブラックジョークを飛ばしまくっていたそうです。


但し、閉会式!
開会式と閉会式とでは、かなり雰囲気も求められることも違うと思うので一概に言えませんが、

単に笑いを取りたいだけでネタとして取り上げるのと、

確たるスピリットを持って、あえて経験した加虐者と被害者双方の人々が触れられたくないネタをぶつけるのとでは意味も違うし、

受け取る側の痛みを伴ったひきつった笑いとも違うと思います。

07月23日(金)

そういえば、オザケンは万引き自慢で有名だったそうですね。
「本は金を出して買ったことがない」という東大卒。
「万引き」と軽く言うけど泥棒です。盗人ですよね。
日本人は語彙が豊富なのか、曖昧表現が好きなのか?
そうか・・・世界の小沢の甥っ子は泥棒か?!

日本全国、商店、ことに本屋は万引き対策に相当の利益を失っているというのにね(^_^;

まあ小山田事件が色々広がって大変です。

今度は、こういう風に責任が広がったのは、橋本会長では政府の要望を抑えられなかったらだということで、
JOCは「森前会長を最高顧問に」したいというの!!!!!

オイオイ、ブラックジョークも恥さらしもいい加減にしてほしい!
現代社会との乖離がどれだけ大きなものになっているのか、まだ理解できないのですかね。

そういえば、2032年のオリンピックがコーチ副会長のブリスベンに決まったそうですが、それまで人類は持つのでしょうか?
地球は持つのでしょうか?

民間宇宙ロケットが成功したと言っても、10年やそこらで、たとえ「ノアの箱舟」みたいな形でも宇宙に避難できるものなのでしょうか?

                  その前にナントカ無事に「この世よサラバ!」と言いたいオバサンです。



07月27日(火)

今度は何?

食品~弁当大量廃棄!!
無観客を想定しないままの数量で発注したまま、当然ボランテイァ縮小分、スタッフの削減数など、諸々の訂正とか、余所に回す努力を全然していなかった?としか思えなさそう(^_^;

これだけ、貧困問題が大きくなり、世界的な食糧危機の問題がクローズアップされても、全く考慮の外ってことですか?

農水省のHPhttps://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2010/spe1_01.htmlで「食品ロスの現状を知る」というのがあります。
一年間の食品ロスは東京ドームの5杯分だそうです。

いやぁ・・・ナニオカイワンヤ!!

すぎやまこういち!

アッハハ~\(^o^)/
そんなのドラクエの音楽を使うって段階でわかってることじゃない?!
組織委員会って・・・ナニオカイワンヤ!!

そういえば、クリスティの「復讐の女神」って小説。ミスマープルものです。
「復讐の女神はね、たいそう遅れてくることはありますが、必ずやってくるものなのよ」って言葉があります。
ま、ミス・マーブルがその復讐の女神なんですが、日本にも因果応報ってありますよね。

小山田事件はまさにそれなんでしょうね。
だいたい、小山田圭吾と植松聖に差はあるのかな?
片方は殺人までエスカレートしたけど、障害者に対して持ってる意識って同じだと思います。

誰だか「過去からの復讐」と書いてるライターもいました。

みんな、それぞれ「脛に傷持つというところが人間だ」ということになるのでしょう。

オバサンだって偉そうなことは言えない(^_^;
自分では苛めなんてやってない!ズェーッタイ!やってない!と思っても、
オバサン自身が、他人様に聞かれたら、「ええッ!そんなちっちゃなことで恨んでるの?」ってことありますから、

             逆を言えば、オバサン自身が何気なく発した一言で凄く恨まれて居たり、傷つけたことあったんだろうな?と、反省もしていますm( )m


それに差別はしてはいけない!と、十分わかってますが、どうしても差別するよ!!
特に音楽や演劇のこと言えば、あいつは下手だ、どうしてこんな処にしゃしゃり出て来るんだ、とか、どうしてこんなに巧いんだろう!ずっと見ていたい!なんて日常茶飯事です。

それが、個人の感想で表に出ないだけですからね。


批評とまで言うレベルではないけど、巧い・下手を言う段階で差別になることは多いんじゃないのかな?

ただ、小山田事件は酷すぎる。あれは、本当に犯罪です。
それを見逃していたオバサンを含めて「日本の社会全体も犯罪の加担者」ということになるのでしょうね。