2021年10月

10月

10月01日(金)

古今東西!?

昔、「田中曽根内閣」ってのがありました。

今は、「安倍岸田内閣」。ん?そのまんまだな(^_^;

 

10月04日(月)

宇山卓栄(著作者)って何者?

オバサンがモノ知らずなのにもしれませんが聞いたことないわぁ~(^_^;

「現代ビジネス」で、国民の総意代表みたいにお書きになってますが。


曰く

「おめでとうございます」と祝意を述べる人もいます。

しかし、皇室の著しい権威失墜を招くこの事態を「おめでとう」と言うことのできるような人は、皇室や日本を貶めようとする悪意を抱いているか、

頭が足りないか、のどちらかでしょう。そうでなければ、「おめでとう」などと言えるはずがありません。

 「お幸せになって頂きたい」は国民の願いの自然な表れかもしれませんが、

「おめでとう」は違います。

皇室を敬愛する国民がこの不当な結婚に深く落胆し、失望し、悲嘆し、憤慨するのは当然です。

私は、口が裂けても「おめでとう」と祝意を述べるべきではないと考えます。

いやぁ~、オバサンとしては、心からおめでとうございます、と申し上げます(^^)

新天地でどうぞお幸せになってくださいませ(^^)/~

思えばトモヒト様ってのも勘違い間違いだらけのオヒトだったと思ってますが、先に死ぬと文句言われない(^_^;

某宮家の妃殿下は嫁がれるときに、一生看護婦のおつもりで、と言われたとか、

今聞くとマジか?と思うこともあり。

桂宮様はお気の毒な方でしたねぇ。
真子様関連で今頃になって事実婚!?なんてのまで出ちゃったけど、

御幼少の頃からお体が弱かったのに「皇族としての務め」ってので、

寿命を縮めたといわれるし。お傍に特定の女性がいたってだけで、当時のオバサンたちはほっとしましたけどね。


新天地で仮面夫婦やったっていいじゃないですか(^^)
体調がよくなれば、METのキュレーターとかやればいいのに♪と思います。

プリンセスが選ぶ〇〇コレクション展なんてのを企画してもいいんじゃない?
別居生活を楽しみたいならボストン美術館は流出日本美術の宝庫です!

テレビで解説でもしたら、それだけでまた日本人は「私たちのプリンセス」なんて持ち上げるでしょう。

メディアはマッチポンプです(*^-^*)

10月09日(土)

首都圏4~5度!!!

おかげさまで、老夫婦、コロナ禍の中、通院以外はどこも出かけませんので無事でした。

被害のあった方たち、通勤中で大変な思いをされた方には心からお見舞い申し上げます。

ただ、この程度の地震でこれだけの被害が出る、動揺している自分も含めて、本番の首都直下型地震が来たら、と思うと怖いです。

皆様もどうぞお気を付けて防災・減災の準備をなさってくださいませ。

ホントに!
モノは大体固定していますし、リビングには背の高い家具は食器棚しかありませんが、

テレビとお仏壇とプリンタはキャスター付きの台に乗っているのですっ飛んで来ると怖いです(^_^;

今回は携帯のアラームが鳴り始めると殆ど同時に大きな揺れが来ましたから、よけい焦った気がします。

うん、長かった!
ホントにヘルメット被ろうかと思いました。
ホントはあれくらいの揺れなら速攻被るべきだっかな、と今にして思いますが。
ヘルメットに懐中電灯付きラジオ・鉄底のスリッパをバスケットに入れてベッドのそばに置いています。


ぐんままさん家はまだ建てて間がなくてしっかりした材料使っていらっしゃるから建物は大丈夫でしょうが、

お家の中のアレコレや、地震があった時はニャンコちゃんたちがビックリして騒ぐでしょうから、それも大変ですよね。

お友達がまだ子供さんが小さい頃、かなり大きめの地震が来て、速攻猫ちゃん二匹両手に抱えてリビングの下にもぐったそうです。
そしたら子供さんが、「お母さん、〇ちゃんもいるからね、〇ちゃんもいるからね」と半べそで傍に潜って来たそうです。


10月10日(日)

小三治!亡くなましたねぇ!

もう、時間の問題だなぁ、とは、最近のBSの小三治SPで見て覚悟はしていました。

でも、いざ亡くなるとねぇ・・・そこはそれ。

まあ、若手の頃から見ているし、真っ盛りを聞いてるし、うん、十分堪能しましたm( )m
若手の頃から「小」巧い、というか、あ~!円生みたいになるんだうな、という感じはありました。
師匠の小さんより円生のタイプだと思ってました。でも、本人はけっこう文楽が好きだったみたいですね。
(みんな先代の話だよ!死んじゃった。涙。)

フランク永井と仲が良くて、文楽の熱烈ファンだったフランク永井が、文楽の声帯模写で留守電録音を作って、

わざわざ、ちょっとうちに電話かけて、とか言って二人で大盛り上がりをしたんだそうです。


文楽の葬儀の美織の列に、フランクが「赤い色の車で」そっと見送りについて言ったそうで、その赤い車が、そのまま項垂れているように見えた、って、

小三治は「徹子の部屋」で言ってたんだげと、天声人語でも書いてありましたね。

文楽の見送りだもの、なるべく華やかに、とも考えたフランク永井の気持ちと、みんながそれを察することができた余裕のある時代でした。

同じく、文楽を大尊敬していた志ん朝とも仲よくて、

「この人が会長になって俺が副会長で支えていくことになるんだろうな、と思っていたのにねぇ」と、朝日の聞き書きで言ってましたねぇ(^_^;

大師匠になって!本当に「小」巧いじゃなくて、凄い名人になって!!みんなに愛されて尊敬されて、人間国宝にもなった(*^^*)

あの世でさ、小さんに会って、

「おめぇ、俺より巧くなっちまって、偉くなりやあがって、コンチクショウメ♪」なんて褒められてるんだろうと思います。

心よりご冥福をお祈りいたします。

そういえば、すぎやまこういちも死んだの!


バリバリのウヨクのオジサンだけど、若かりし頃はジュリーの曲もたくさん書いてくれたしね。

まあ、ご冥福をお祈りいたします。

 

10月20日(水)

プチリフォーム!

ってところまでも行きませんが。
先週、オバサンの部屋のクローゼットの片方に作り付けになっている小引き出しをぶち壊してもらいましたm( )m

このマンションを建てた頃はバブルの絶頂期で、一般庶民のファミリーマンションとしては、何かと不釣り合いな作り付けのものがあります。
この小引き出しもその一つで出来はすこぶる良いのです(^^)
でも、収納力がないうえに幅をとって邪魔!

使っているコンテナは詰め込むだけ詰め込んでるので、どこに何があるのか?

本当はちゃんと春夏秋冬に分けてシールも貼ってあるのに、現実とはかなり乖離してました。

ただ、その引き出しは見栄えがいいし、かなり頑丈に作りつけられていて、これは壊したら、あちこちに影響が出るんじゃないかと、

2013年のリフォーム時にも黙ってました(^_^;

でも昨今、もう少し片づけておきたいなぁ、と思うと、本当に邪魔!これがなくなればクローゼット用のコンテナ二個は行けるv(^^)
いや、去年から今年にかけてかなり処分はしたのです。


だけど、それで残したものは当面使う、近い将来使うものです。

そんなに使うか?着るか?と言われても使うんだよ、着るんだよ、としか言えませんけどね。

で~、ダンナにダメ元でお伺いを立てました。


何しろ、ダンナは小柄な割に馬鹿力で超器用なのです。

見事に小引き出しを取り外し、ばらしてふつうのゴミに出せるようにしていただきました(^^)ありがたや♪

ところが、それからまたオバサンの苦闘は始まるのでした。
ま、自己責任なんですが、何しろ、入りきれないものを300円ショップの箱・段ボール・ゴミ袋などに入れて・・・結構な量だったんですねぇ(^_^;

コンテナ2個どころか3個も買い込んで積み重ねた挙句、まだ入りきらなくて・・・それでも昨夜まで頑張って何とか殆どを片づけました(^^)

ま、ちょっと考えないと、と思うものはありますが、とにかくクローゼット内は落ち着きました。

春夏秋冬も原則に戻り、寝具用小物~枕カバーとか小さなシーツとか

(体調悪くなった時にシーツを直ぐ替えられないときなど重宝)の専用収納も確保して、ほッ♪

それも、歯科と整形、市の確定検診・インフルワクチンの接種をこなしながら、よく頑張りました\(^o^)/自分でほめようSPだ。
Mステ四時間SPも録画して見ましたけどね。

明日は寝倒すぞ~!!

・・・

前回、小三治訃報記事を送信した後、あ、10月1日は志ん朝の命日だったんだよ~!と気づいたんだけど、

もう、ちょっとなかなかPC開けられなくてそのままになってました。
そう、10月の1日と7日は落語の大名人二人がなくなった日になってしまいました。寂しい10月になってしまいました。

誤字脱字も相変わらずで、ま、仕方ないっす(^_^;

10月27日(水)

今様忠臣蔵?

あまたの批判・軽蔑・期待を受けて、お上に盾突く覚悟で討ち入りしたら、
あ~ら!手のひら返しの感動の声♪てなことになったのよねん。
赤穂浪士!

なんとなく、そんな気がする真子様(今日から❝さん❞だそうですが)&小室さんがご結婚なさったそうで。
おめでとうございます!

とにかく自由(本当に自由かどうかはわからねど)になれたのはよかったです(^^)

ま、マスコミもアメリカまで追っかけて行って、日本の恥をさらさないように。
真子さんに、
「皇室をお出になっても品位を保って」などという方のおっしゃる品位とはなんぞや?

ちょっと考えていました。
この真子さん騒動、というか一連の結婚騒動って、ひょっとして失政から目をそらすために〇〇政権が仕掛けていたわけじゃないのよね~(^_^;

大体が最右翼の方たちですもの・・・でも、結果的に、この結婚騒動が、世間の目を現実政治からそらす役目も果たしていたように思うのは、オバサンに品位が欠けるせいかしら?!

・・・

今日は都会に検診に行くので電車に乗ってました。

二人連れの初老と言ったら怒られる?マスクしてキャップかぶっているので実際のところわかりませんが。
声からすると5~60代?70代。

二人の共通の友人がコロナに感染して「エクモ一歩手前まで行った」そうです。
「でも、運がいいよなぁ」という話。
えぇっ?

なかなか入院先が決まらなくて自宅療養していたそうですが、「そのまま、一人で孤独死しちゃう人もいっぱいおったんやからなぁ!」ということで。
なるほど、ねぇ。

「あいつも普段なら孤独死だ。具合が悪くなって兄弟が来てたんだ」そうです。
で、いろいろ電話もかけられたし、様子も見てもらえたらしい・・・それで「運がいい」のか・・・ちょっと胸が詰まったのでした。

コロナの感染者数、ぐっと減っているから今の話じゃなくて8月ころのことでしょうかね。それにしても怖いです。
見知らぬ人の話でも、そんなに傍で体験談みたいなこと聞いたのはは初めてでしたから、それなりにショックでした。

もうこのまま落ち着いてほしいです。