2021年12月
12月
12月01日(水)
空気清浄機
空気清浄機はあまり役に立たない、という話は聞いてました。
地震の時も凶器になりそうだし・・・倒れるだけならよいですが、吹っ飛んできたら大変です。
でも、またぞろオミクロン株なんて言われるし、ダンナもむせる時が増えてきました。
ま、それは嚥下力の弱まりもあるだろうけど。
てなわけで、ダンナに買って、買ってと頼み込みました(^_^;
今日届いて速攻使用♪
ホントは昨日届いていたはずなんですが、私がエアコン掃除をガーガーやってて、チャイムに気づかなかったらしい。
不在伝票でアリャリャ、でした。
加湿機能も付いている一番ポピュラーなタイプです。
加湿器はホントはあまり好きじゃないのですが、ついているから使ってみたら、あまりに水が減るのでビックリ!
我が家はこんなに乾燥してたのかな?とビックリ二乗!
洗濯物部屋干ししてるし、けっこう台所から湯気立てていることもあると思っていましたから・・・。
加湿器が出回り始めた40年前くらいに速攻買ってトラウマができました。
初めに扱いが悪くて?内側にカビが生えてしまったこと、その後、神経質になりすぎて掃除にやたら手がかかって疲れてしまったこと。などなど。
今回も、使っているのはよいのですが、やはり扱いは面倒見たいで・・・いつまで使うことになるやら、です。
それでも、まあ寒いところに換気は面倒になるでしょうからよかったです。
ダンナ様、ありがとうございましたm( )m
ただし、ガッカリした話。
注文して配達予定日のホームセンターのチラシに一万円も安く出てました(/ω\)破格の値段。
ダンナは「同じメーカーの同じ形でも容量などが違うし、製造年度も違うんじゃないの。そんなこと言ってたらきりがないよ!」だそうです。
ま、ごもっとも。
12月02日(木)
吉右衛門逝去!
予期していたけど、現実になってしまうと、こんなにも悲しくて寂しくて空しくて・・・。
東の吉右衛門、西の仁左衛門。
歌舞伎座の大天井を支える東西の大黒柱。その一方が折れてしまった。
二人そろっていてこそ大舞台もできたのに。
東西をつないでいた大梁の玉三郎もどうなるのかな?
歌舞伎の現代のグレード最高値を示す人でした。
少なくとも、仁左衛門・玉三郎の健康を祈るのみです。
後に中堅・若手が育っている、と言っても、吉右衛門のようにはなかなか・・・。
何度も倒れているし、昨今の舞台の様子をテレビ中継で見ても(「夏祭り」の団七は特に)大変そうな感じが強くて覚悟はできましたけど、
現実になると・・・涙、涙です。
「鬼平」ファンの悲痛の声も大きいですが、
お父さんの白鴎の「鬼平」でやった辰蔵もよかったですよ♪
オバサンとしては、今でも、池波本読み返すと、どうしても鬼平はお父さんで、吉右衛門は辰蔵です(^^ゞ
吉右衛門の弁慶、仁左衛門の富樫ってのを見たかったです。
去年の「新薄雪」はまだ中継してないのですよ。
松竹が映画にしたというから、せめて追悼番組でそれでもやってくれるといいな、と思っていますが・・・。
新薄雪は本物の役者が揃った時じゃなくちゃ観られないのよ~!
12月06日(月)
今年はよく壊れました。
2月?電気あんか、4月ドライヤーと室内物干し、プリンター。ここまでで相当めげた。
6月は去年壊れた洗濯物用扇風機を買い足してます。これは致し方ない。
ドライヤーと室内物干しは、目の前でパッキ~ンと折れたから衝撃度半端なく。
ドライヤーは以前と比較して安くて(高い商品はン万円だけど、そんなのはいりませんから)よかったけど。
室内物干しは、以前のは買うときはちょっと高かったけど、まあまあ持ったので(ヌァ~ント!20年近く)諦めがつきますが、
今度のは同じタイプで探すと偉く安くなってます。材料・材質も違うし・・・安いのはよいのですがヤワ!
でも、ホームセンターでがっちりしたのを見ると配送料が別で4000円も取るの!いや、それで買えるって!
というわけで一般品の室内物干しを。5980円!?文句言えません。
プリンターも10年くらい使っているのであきらめの境地。
ただしリモートワークが盛んになっていたのでおうち仕事用、ということでプリンター品薄状態の時でした。
2~3ケ月待ちというのもあったのですが、そこそこのところで数週間で届くのを買いました。
ジジババが何プリンターするの?と問われれば、ジジババだからこそ、いろいろ必要に迫られます。
で~、8月ころから本チャンでPCがおかしくなり(3分の一くらいのキーが作動しなくなりました)、
一応、ということでダンナがキーボードだけ買ってくれましたが、八年目に突入してしまったこともあり、ついにギブアップして、
自分で15回払いでアウトレットで購入!涙、涙。
ということは、ダンナのPCも六年目くらいになるのですよ~!怖い!!
ただし、新しいパソコンはかなり新世紀に突入していて、ダンナにもわからぬこと多数!ただし但し速い(^^)
息子に来てもらうか?たって、このご時世だからね・・・ま、慣れるのを待つっきゃないのでしょうか。
12月12日(日)
今朝の朝刊の「朝日川柳」(投稿欄)で、
「眼の次は歯科と内科で年暮るる」とありました。
ヒェー!私のことかい?と思いましたよ~(^_^;
神奈川県の原田さんという女性の方でした。
でも、まったく同一の私!
今月は、毎週金曜日に歯科、その他に眼科二回、内科一回、整形外科に一回行ってきました。
昨日は午前中眼科、午後歯科という綱渡りで大変でした。何しろ遠いからね。
うちは田舎で、都会と田園都市をまたいで、わが田舎町に帰ってくると、本当にひなびた町にドーンとなります。
今月中にもう一度は手術を紹介してくださった眼科にもいかねばならず、医者通いで年が暮れる!って大実感です。
ところで、年を取ってくると着るもの、履くものがこんなにも変化する!
ってのは想像を絶する大変さで、断捨離対象にならないものまで、捨てるっきゃないのかな、と悩み中。
新しく買うものも、今までの常識・好みを大きく離れたものが増えつつあって、嗚呼オバサン!じゃなくてオバアサン、涙。
食べもの・飲み物についても。
実は、今年はあまり嬉しくないことで日本茶豊作の年でした。
ここ数年普段の生活は面倒なので、日本茶もティーバッグを使っていました。
ところが↑の事情で日本茶がかなり溜まって、以前処分した中国茶の無念を思い出し、使うことにしました。
ところが、ところがよ~!
もう、日本茶の入れ方忘れてます。
お茶っ葉入れるの面倒だし、お茶っ葉捨てるのも面倒です。
急須洗うのも大変!!
ゴミもたまり方がバッチイ。
年取ると簡単が一番です。ティーバッグ恋しい。
でも、さすがに葉っぱのお茶はどんな入れ方でも美味しい!!!
香りも違うしねぇ・・・で・も・さ・・・(^_^;
まあ、また慣れていけば日本茶の入れ方もちゃんとして・・・そのころにはお茶がなくなってますがね。
それくらいがよいことでしょぅ。
お茶の出どころは当然、わが友人たちですからねぇ。
あ~!コーヒーのドリップは簡単でいいよねぇ。あれは毎食後にいれますが、簡単でいいな(^^)
12月20日(月)
めでたいこととと酷い(むごい)こと。
錦鯉がM一Ⅰ優勝だそうでよかったね~♪です。
オバサンは、何気に突っ込みの方の人が好き。顔がちょっと藤十郎に似てるから。ええっ?
ってね。
オバサンが知ったのは去年あたりからですが、アメトークでミヤサコが下りたので、安心して毎週予約入れるようになって知ったのです(^^)
実は、昔からホトちゃんが結構好きでしたけど、雨上がりはミヤサコがでかい面して仕切りまくっているのが気に入らず、アメトークはよほどのことがないと見ませんでした。
で~、「錦鯉」♪
長い下積み生活だったそうですが、最年長で受賞だったそうで、おめでとうございます♪
・・・
酷い、と思ったのは、もちろん神田沙也加ですね。
ひどい、じゃなくてむごいです。
あの若さで、実力もありながら!
やっと全国区になったんじゃないか!
やっと親の名前から解放されたんじゃないか!
宮本亜門のミュージカルで評判をとったとき、フウン、松田聖子の娘かぁ~、と思ったくらいだったのです。
それが劇評でまともに取り上げられていたあと、テレビでちょっとだけ歌が流れて、
ヒェ~!親よりうまいじゃん!と思ったものの、こういう人の芸能人生ってたくさん見てますからね。
大スターの親より上手い実力派の地味な子供って、酷いものですよね。
今日も亜門氏の追悼コメントで、↑そのミュージカルのオーディションの後、
「合格したのは、私が有名人の娘だからですか?」と食い下がられたようなことをおっしゃっていました。
アナ雪で全国区になった時も、ホントは神田沙也加の隠れファンが多いんだ、という話も流れましたよね。
高層ビルからの転落事故と聞いたとたんに、パッとよぎったのは辰之助のことでしたからね。
酷い!もったいない!次の大仕事も決まっていたというのに、なんて大馬鹿だと思ってしまいます。涙。
でも、とにかく彼女の歌声は生きていた、これからもたぶん生き続けていけると思います。
・・・
ここ数日クリスマスカード書きで大変でした。
といっても、九通ですが・・・いちいち文面が違って、長いのは下書き付きで大変なのです(^_^;
何しろ一通ン百円で、ドジをすると損害が大きい!
クリスマスカードは、第一はランチ仲間です。
電話のやり取りまではいかないけれど、という友人たちとレギュラー的に交換しています。それは4~5人です。
去年は宛名の上下を間違えて、その封筒ごと別のクラフト封筒に入れてお詫びのメッセージを書いてそのまま出してしまいました。
そういうことができる仲間内はよいのですよ~♪
ま、それはそれなりに、アレコレ今年の暑中見舞い以降に起こったことなどをウジャウジャ書き連ね、楽しい「お手紙」です(^^)
あと、喪中はがきを頂いて、お香典送る方たちには、その時に何とかお見舞いの言葉も送れます。
で~、お香典送るまでではないけれど、そのままにするのもなぁ、という方にはクリスマスカードを送ります。
それが難しいのです。今年は3人ほどでした。その内容が、ねぇ・・・どこまで触れていいか?というのが大難関。
親御さんを亡くしたというなら、もう私たちの年齢ではある意味ご苦労様でした、ということで済むのですが、ご主人を亡くしたというのは辛い!
亡くしたご本人・ご家族は最大に辛いでしょうが、聞く方も辛い!
喪中はがきを出してホッとしている時に、また悲しいことを思い出させるのはよくないかなぁ、とも思ったのですが、
やはり、もらって嬉しかった、と返事を下さる方が多いので、ここ数年は出しています。
去年・今年は、オバサンより年下の友人がご主人を亡くされたということが多くて・・・
亡くなったご主人たちが私と同年配のご主人たちです。
去年はご主人という方が元職場の私の同期だった人でした。
今年も顧みれば、私と同学年じゃん!という方たちがなくなられて、オバサンも秒読みだなぁ、と感慨深いということもあります。
それでも、ある程度入院なさってお別れの時間があった方たちはまだ諦めようもあるようですが、
急性のご病気や事故のような亡くなり方は辛いでしょうねぇ。
オバサン自身はピンピンコロリ熱望派ですが、あとに残された方は嫌かもねぇ・・・でも、家族や親しい友人たちには常に言い続けているし、
どうってことないと思うんだけどね。
それに、母を手術なんかさせずに、輸血なんかさせずに、・・・あの時すんなり死なせてやればよかった、と真実思っているから。
そうそう、長く療養中のお友達にも!
オバサンなんかより圧倒的元気印の闊達な友人が療養中です。
返事のないのはわかっていても何かの折に書いてしまいます。
もう会うこともないと思うけど、生きていてくれるだけで嬉しいよ、という思いとともに。これって矛盾ですが。
ホントに好きな友達には先に死んでほしくないものなのですね・・・勝手だなぁ(^_^;
ダンナウザ~♪などと友人たちと言い合っていられるのは幸せなんでしょうねぇ。
あれ?ダンナ見てる?
12月23日(水)
大地震想定!
12月27日(月)
年末色々
① お仏壇の花
申し訳ないことですが、もう数年前からお仏壇の花はずっとブリザーブトフラワーでした。
生花はお水の交換も面倒だし、お金もかかるし・・・というわけです。
これがまた、よく持ってくれて3~4年くらいm( )m
さすがに、片方の花がちょっと色あせてきました。光のあたり加減もあるんでしょう。
通院のついでに見ていたのですが、みんな、わりと大きいのですね。
一対にこだわらず、真ん中に大きいの(それでも幅は15センチくらいが最大かな)とも考えてみてましたがピタリというのが見当たらなくて。
というわけで、先週2~3日はネットで首っ引き!
何しろお仏壇自体がちっちゃいので、そこに一対で入れるのは大変です。
できるならケース付きってこともありました。
なんとか見つかって、クリスマスの日?!には届いて交換できました。
ご先祖様たちへの細やかなるプレゼントになりました(^^)
えっ?ご先祖様たちは生花にしろよ~!とか仰っているかしら?
② クリスマスプレゼントといえば
一応孫を持つ身ですから、息子夫婦にお問い合わせして、予算これくらいでこんなものはいかが?とお伺いを立てます。
貧しい老夫婦に気を使って、いつも予算より安い商品を見繕ってくれますm( )m
ま、豪華プレゼントはツレアイちゃんのジジババがしてくださるようだし、
それに負けない、うちの伯母バカの娘が毎年頑張ってくれているようです。
③ 借金財政
一般会計の予算案が107兆円というけれど、その歳入の三分の一以上が赤字国債だそうです。
金額的・内容的に社会保障費まるまるが赤字国債です。
オバサンたち老人の医療費がその数字を押し上げているのも申し訳ないことなのですが、社会に無駄がありすぎる、と思うのは私だけ?
大昔のNHK特集を再放送していました。
1986年の分です。
「行革の顔~土光敏夫86歳の執念」というのです。
当時、200兆円の赤字国債残高を懸念して、政財界で何とか無借金経済を、と必死になった振り・・・今思えば「振り」だよね。
本気で頑張っていたのは土光さんだけじゃなかったんだろうか?
今や累積赤字国債残高は1000兆円を超えるそうです。(2021年度末)
④ お香典返しのお礼
ビックリしました!
今どきは、「お香典返し」にお礼をするのですねぇ!
この一週間、その話で電話ぐるぐるでした(^_^;
今年は不祝儀も多かったので、そのぶんお返しも頂きましたが、オバサンの世代はお香典返しにお礼なんてとんでもない!という世代です。
喪中はがきの添え書きもダメなのよねん。
で~、勿論しなかったのですよ。
でも、同級生で親しかった友人のお母様が亡くなったのでした。
当然顔見知りで家に遊びに行ったらお茶やお菓子を出してもらった、とかあるじゃないですか。
そういう場合にはお返しもらって、そのまま、というのもなんだかなぁ、と思っていたので、クリスマスカードを送ったわけ。
そしたら、彼女からビックリマークの電話がかかりました。
ヌァ~ント!
〇〇(オバサンのファーストネーム)からお返しがついたと連絡がない!あの人のことなのにおかしい!
そこへオバサンのクリスマスカード!
えっ~!いつも来てないじゃん。あ、なんかあったんだ?!どしたの~?
というわけでした。
ええっ?だって、お香典返しのお礼なんてしないじゃん、と言ったら、
あ~ら!今はみんなするよ~!
スマホ見ればお礼状の例文も出ているよ、とのことでした。ガーン。
ヒェー!そうなの?
というわけで、うちの同期は知っとるかな?と思って、いつもの二人と、たまたまかかてっきた二つ年下の後輩に聞いたら、
二歳年下はさすがにしてました。知ってましたって。
「今はそうなんですよ」だとさ。
でも、同期は、その人同じ世代?とか聞いてたので、していなかったのですな。
同級生だもの、同じ年よ~、と言ったら、フウン。
そうか、われら旧世代なのよねん。
どこかで失礼をかましているかもしれませんなぁ・・・(^_^;
そういえば、お香典返しにカタログ?ってびっくりした例もあったのですが、われら同期は、そのあたりは寛容でした。
オバサンが結婚式ならよいけど(うちの息子もカタログでした♪)、
香典返しにはカタログはまずいんじゃない?と言ったら、
でも受け取る日時が指定できるし不用品もらわなくて済むもの、とのことでした。
とはいえ、結婚式なら残るものを選べるけど、香典返しはやはり消えモノでしょう、と思うのですがねぇ。
しかも、肉・魚は選べない、と思うのは・・・古いんでしょうねぇ・・・溜息。
歳末のひと騒動でした。
⑤ 年賀状出しました
今年はもうオバサンも110枚の宛名は書けなくて、ついにダンナにPCに登録して頂きました。
どんな下手な字でも、まず宛名だけは自分の字で書いて送りたい、と思っていたのですが、もうアキマセンm( )m
まあ、喪中はがきに使うことも考えると、それぞれの区分けして登録して頂いてた方がよいな、と。
⑥ 年末年始のテレビ
あ、その前に、SONGsで、EVEを録画予約して、ちゃんと録画されていたのに、SONGsの表示がYOASOBIになっていたので、
あれ?これは録画して、とっくに落としてあるよ~!と消してしまった。
そしたら、それがSONGsの表示の違いでEVEだったらしい・・・グァ~ン!
酷いわぁ!号泣!
年末だから、再放送の予定もなくて・・・涙、涙、号泣。
歳末まとめ書き。
来年はもう少しマメに更新したいです。
12月30日(木)
Eve!見ました♪
見逃し配信様、様ですが~。
パソコンで見るのは結構大変です。
とくに、この手のアーティストの画面て暗いですからね。
それと音楽が、やっぱり動画サイトで聴く方が良いぞ、ってのはちょっと辛かったです。
アーティストによると、この曲はどういう機種で再生して聴かれるか、というのを想定して、CD用、とかPCか?スマホか?ヘッドフォンの状態まで考えて作る、
という人たちもいるらしいですが。
ま、ボーカルもいろいろ作業できるだろうし。
オバサンは、そんなところにはついていけません。
でもまあ、話が聞けてよかった♪
親御さんが転勤族で小学校だけで三回も変わって、自分の存在意味を探るのに苦労した、
なんてちょっと曲にはまっただけではわかりませんからね。
それがどうした、ってことじゃないけど、やはりバックグラウンドを知ると曲のテーマの裏側もわかるもの。
また、この年代のアーテイストたちがアニメーションを曲の表現方法として、
それ以前に曲作りのクリエイト仲間として活動している、というのを現実的なプロセスで見せてもらえて、
背景画というかシチュエーション作りのためのロケハンなんかもするそうです。
理解できなかったことも、ちょっとは理解できたのかな?
オバサンはあまり楽曲にアニメーションを組み合わせるのは好きではないのですが、
「うっせぇわ!」も「春を告げる」も楽曲は好きだし、歌はうまいし、なんだけど、もうひとつピンとこないのですよね。
ま、「うっせぇわ!」はアニメだからのインパクトもあったんだとは思いますけど。
そういえば、YOASOBIにドはまりして、テレビ追っかけ一年半なのですが、
なにしろオバサンはカウントダウンTVで、IKURAちゃんの歌唱シーンオープンの時からのドはまりファンです(*^-^*)
それまでも「夜にかける」はノリが良くてよい曲だと思っていたのですが、何しろ、アニメでは現実的な歌~詩が入って来ない!
オバサンたちにとってはね・・・やはり人間が歌っている、この人がこういう表情でこういう風に歌っている、ってのが大きいのです。
そこに、ボーカルIKURAの歌唱シーン配信♪で、あっこのこが歌ってるのかぁ!という現実感が増して大幅に好感度アップになったのでした。
なぁ~にしろ可愛いったらありゃぁしない♪
しかも、歌上手いよね。
自分の曲だけじゃなくて松本隆のトリビュートアルバムで「SWEET MEMORY」を歌ったのです。
ちょっとだけしか聞いてないけどよかったです(^^)
でまあ、その可愛いIKURAちゃんに対して、作詞作曲プロデューサーではあるけれど、やっぱり製作者として一歩引いた形になっていたAYASE君でした。
保護者みたいな顔で。
それでいて、本人も守ってほしい~タイプの神経質そうな美少年?で・・・これは影薄い、とか思っていたのですよ。
ところが、ここにきて、AYASE君が前面デビュー。
北川悦吏子氏と対談したり、山口県のクワハラ先生というピアノの先生と同門!ということで、
ショパンコンクール四位受賞者の小林愛実ちゃんにメッセージ送ったり、ホホゥ、やっぱりタダモンじゃなかったのねん♪
ボカロPという方たちは楽譜読めません、楽器弾けません、メロディーやSOUNDの閃きで勝負!という方たちも結構いるそうで。
音楽的には天才だけど、頭よいかどうかはわからない天然系の人も多いのですね。
AYASE君は頭が良い、ただ頭が良いだけでなく言葉の選び方や相手の気持ちをキャッチする能力に長けた人だな、とは思ってました。
何しろ、相手はマツコDXとか林先生だもの。一筋縄じゃいかない人たちと若者として一歩下がりながら、内容的に対等に渡り合っていたりしましたからね(^^)
それが、SWICHインタビューで北川悦吏子氏と1対1でトークして、本当にいろいろな話題で会話を広げ繋いでいくのはちょっと感動♪
元々、トーク番組のあれこれで、IKURAちゃんもAYASE君も言葉遣いも発音も正しくて、
二人とも良いうちの子なんだろな、とは思ってましたけど。
へぇ~!
YOASOBIって、ビジネスユニットととしての活動だからね・・・元々ソロ活動していたんだから、
ある日突然「ユニットとしての役割は終わりました」なんて活動休止になったらちょっと落ち込むわぁ・・・それを考えるとショックだなぁ。
オジサンたちだけど、CEMISTRYも、ソロ同氏がビジネスユニット組んで、ヒットしていた時はよかったけど、ちょっと停滞期になったら活動休止にしてしまった!
ファンとしては大ショックだったけど、ここにきて、二人ともにCEMISTRYにしか出せないSOUNDがある、と気づいたみたいで活動再開しました。ホッ♪
そういう風になれたらいいんだけどね・・・希望的観測で。