2022年06月
6月
06月13日(月)
ヒェ~!
6月の真ん中まで来ちゃうとは・・・ちょっとよそ見をしすぎたのでしょうか(^_^;
ま、我が家関係でもいろいろありましたので。ちょっと悪いことの方が多かったかな。。。
ダンナが法事のための前泊で、昔の実家近くのホテル泊。
奥さんは、この時とばかりに普段できないクローゼット整理・外回り掃除と新聞整理に挑戦・・・したのですが、あえなく敗北しました。
それでも、何がどこにため込んであるか、などは確認できたので、まあまあ、ということに。
ただ、何も気にしなくて良い一昼夜は貴重な時間で、好きなご飯でビールを頂き、急逝したダンナの甥を偲んだりしました。
甥とはあまり、というか殆ど接点がなかったのです。
オバサンが嫁いでダンナの実家に行く頃は、あちらは中高生~専門学校ですし、部屋にいるか外出しているか、でした。
それで就職したらもう別世界の住人ですからね。
ただ、大変に良くしていただいた嫂との繋がりで思い出すこともそれなりにありました。
お嫂さん、あんなこと話していたな、こんなこと言ってたな、なんて、彼の思い出というよりは嫂との思い出アレコレなんですねぇ。
お嫂さん、天国で寂しくて独身でフリーの甥君を迎えに来ちゃったんだなぁ、と思うとウルウルしてしまいました。
最近、政治学者の中山俊宏氏やスポーツアナで有名だった河村亮氏とか50代の方たちが急逝されてることが多かったのですが、
まさか、ダンナの身内まで、そんなことが起きるとは思いませんでした。
オバサンは、あまり長生きはしたくない口ですが、それにしても50代は早いでしょ!
とにかく親より先に行ってはダメです!
義兄の気持ちはどんなでしょう。コロナご時世でみんな家族葬でしたから、地方でもそれが定着してきています。
今回も香典辞退、地味に、ということで、我が家としては助かるところもあるのですが。
今年の初めにあった嫂の七回忌も内輪でということでしたので、我が家が勝手に御仏前を送ったことを大変喜んでくださってましたが、
けっこう気にされていたようでした。
それでか、近々予定している義母の33回忌法要も兄弟と内孫たちだけ、ということになってます。
義母にも大変よくしていただいたので、それはちょっと残念なのですが。今、外出が大変なオバサンとしては半分寂しい、半分助かるという気分です。
ま、気を使ってくださることが重々わかるので(ダンナの留守を幸いにビール飲んでる奥さんとしては大きなことも言えませんが)、
オバサンはオバサンとして、それなりの冥福を祈る気持ちだけは大事にしたい、と思っています。
なにがしかのご縁があって義母となってくださったお義母さん、お嫂さん、甥となってくれた彼、心からご冥福を祈っています。
06月27日(月)
悪魔が来たりてドンヒャララだよ