２０２３年

０８月

０８月０７日（金）

その一

オバサンはチビである。

ゆえに、今流行りのチュニックなんてみんなタケナガで最初から裾上げしないとダメだという覚悟をもって購入しとります。

さらに、さらにスキッパータイプって結局着にくい、ということを身に染みて理解。

暑がりの上に大汗っかき、さらにバッグ斜め掛けでリュック背負う身としてはジャケット必須。

サラッピンの状態から挟み入れるなんぞは大いに気に入らことではありますが仕方ないっす。

チビの悲しさ。
それで、今年買った夏のチュニックをジョキジョキ、チクタクと鋭意努力して二着を裾上げ、

前開きに直して、ついでにポケットを付けました。

女性の洋服はなぜポケットがこんなに少ないか？って、どっかでも出てましたけどね。

ホントにチュニックなんてないのが当たり前♪の感じです。

ハンカチやティッシュをちょっと出入れするにも、一々バッグを開けるのって不便極まりない。しかも、この暑さですからね。

仕方なく↑のとおり、裾上げと前開きにするついでにポケットを付けてます。

これがまあチクタク手縫いのオバサンとしては大変！

まあ、ミシン使えないのは自業自得なんですが・・・娘にさえ馬鹿にされたぞなもし(/ω＼)

その二

基本的に夏は太りやすい体質でした。

夏は普段の食欲にまして飲み物が増え、アイスの量も増え、たいてい２キロくらいは増えて秋に取り戻す、

ということになっていたのですが・・・ここ数年はヌァント夏に体重が増えずに、

おかげをもって、去年のお正月は一瞬ですが理想体重に超近い数値をたたき出していたのですよん。

ところが、去年油断したせいか夏太る体質に逆戻りして、今年のお正月末から体重は増えるばかり(^_^;
かくして、この夏はどうにも止まらない！
体重だけならまだしも、それにつれてアチコチの数値がオーマイゴッド！の数字になって・・・号泣。

食欲増進の原因として、ありえないことに体内脂肪を減らします、という言葉に引っかかった３月から飲み始めたヘルシア緑茶しか思い当たらないのよねん。

こういうキャッチフレーズには引っかからないオバサンが「後追いの商品が続出してショックでした」

という開発者の言葉についつい引っかかってしまった。
とにかくおなかがすきます。

つられてあちこちの数値もアップアップで・・・自業自得とは言いながら、あっこれもか・・・みんな自業自得なんだねぇ。

とにかくナンチャラ緑茶は定期購入ストップしましたけど、決定遅くてまだ一か月分残ってます。

その三

昨今、ヤフー検索にはまって、というと何をいまさら？！なのですが、前は検索から検索に飛んで時間がかかってたり、

プレジデントとかダイヤモンドとか自分では買わない雑誌の記事によく引っかかっていたのですが、

最近は全然関係ないヘッドラインの見出しの渡り歩きで全くのネットサーフィン。

自分でも信じられません。人間て落ち始めると早い！

ちょっと、生活立て直さねば・・・。

０８月１３日（日）

娘が習っている先生のお教室の発表会でした。

コロナで去年の発表会が中止になったということで、

生徒さんががクンと減ってしまったということで、オバサンたちもだいぶ心配しておりました。
いやぁ・・・子供たちを通じてですがン十年のお付き合いですし。

音楽の道を取らなくても社会人までずっとお稽古続けて、毎年の発表会にも出ているという先鞭をつけたのが娘でした。
世間的にはちらほら、そういう社会人対応のお教室も出来は出来始めた頃でしたが、

あのお教室としては娘が初めてのケースだったのですね。

でまあ、後に続く人たちも何人か現れたので、娘は偉く先生方に大事にされております。

オバサン生音のピアノの音ってのはなかなか聴くチャンスないので楽しみにしておりました。

今年は先生も生徒さんたちの方もコロナでの発散を誓って、臥薪嘗胆の気分ですかね。

かなり力が入って、皆様大変な出来でした。
生徒さんの数が減った分、各自のソロの他第一部の小学生たちだけでも６曲の連弾があります。

連弾も貴重な勉強なのでこれはよかったですね。
中学生以上大学生・社会人は、いつも社会人の娘ともう一人のお嬢さんの一組だけでしたが、

今年は中学生３人と、大学生の娘さんとお母様という異色の連弾も入って三組入れてあります。

この中学生三人娘の「海の見える町（作曲久石譲）」というのが圧倒的な迫力と良い出来で凄い感動でした。

やはり、中学時代が一番伸びる季節ですねぇ。

親ばか話ですが、娘が「悲愴」の第一楽章を弾いてついつい感動して泣いちゃったのは中一の時です。

その時は、学校は別別でしたが中一のお仲間で、

娘と中一三人娘と言われたお嬢さんたちが同じく「悲愴」の第二楽章・第三楽章と弾いて、これまた涙・涙の感激でした。

だけどさ、そうなると、ますますピアノにはまってしまった娘は続けましたが、

あっ！これでいいや、と第二楽章のお嬢さんはピアノを辞めてしまい、第三楽章のお嬢さんは気が抜けて一年後には受験勉強にいそしみます、

とお教室を辞めてしまいました。

で～、うちの娘はというと、今度は先生から「ピアノの役に立つから声楽を少しやってみない？」と誘われてしまいました。

元々声楽の先生ですからね。

・・・結局、それが重くなってきて、高一の時に、ちょうど弟が中三になったのを機会にして二人一緒に辞めてしまいました。

親の方も私立二校分の月謝と塾費用、その上での二人分のお稽古の費用は大変でしたから、

ちょっと惜しいと思いながらも渡りに船♪で引き止めたりはしませんでした。
時間的にもかなり窮屈になってましたからね。

さて、ピアノの発表会のお話。

男子二人が、大学生と社会人で頑張っています。
大学生の方は、以前ラフマニノフの「鐘」でとても印象に残っている坊ちゃんでしたが、はぁ～、今や大学生ですか～。

今年はシベリウスの「ロマンス変ニ長調」凄い迫力と滑らかさで、聴くものの心をつかむコツみたいなものがあります。
社会人の彼はショパンの「スケルツォ第二番」。

１２分の大曲を弾き切りました。どちらかというと見かけも音の感じも牛田智弘君のタイプで真面目に丁寧にショパンの心をなぞります。

社会人で働きながら（お仕事もなかなかハードな職種）レッスン重ねるって大変です。

娘はリストの「忘れられたワルツ第一番」。

前夜ルービンシュタインのを聴いて予習をしました(^_^;
オバサンとしては、トリルが得意なのであまり心配はしませんでしたが、当日も午前中仕事、

前夜は「接待の飲み会」というのでちょっと体調の心配してましたが、まあまあ良かったです。

帰りを少し待ってくれたら夕食でも、と言われていたので、娘と二人でおしゃべりする機会も貴重なので、疲れているだろうに悪いな、と思いながら、

割り勘でもいいよ、と言いながら結局ご馳走になりました(^^)悪い母だ。

娘は一応公務員なので、食事会・宴会は絶対自腹なのですが、「昨夜はセクハラ付きだよ～！」というのでビックリ！！

仕事内容が現場から営業的なものも含まれたのは知ってましたけど、まさか「接待の飲み会」まであるのか？

「まさかに抱き着かれたりとかはしないけどさ」って、そうなったら事件です。事件！！！

要するに、女性蔑視的発言が跋扈する中で作り笑顔でお酌の強要？もあり、

やはり、何事も無いように穏やかに済ませなくては、今度から生徒の採用に響いたり、ということになったら一大事だしね・・・」とのこと。
「自腹でお金払って、こんなことするか？と思ったらやんなっちゃうよね。」
「まあ、同席した上司が、君は３０００円でいいよ。後は私が持つからと言ってくれたけど、そういうもんじゃないし」

「でも、私が我慢してお酌をして、次に来る女性職員がまた同じような我慢をしなくちゃならないのかと思ったら、

やはり次からは断らなくちゃならないかな、と思ったりよ・・・」ということでした。

凄い良い演奏会の残響の中で、偉い生臭い話を聞いちゃったよ～！

まあ、教職員は視野が狭くて、職員室自体がセクハラの宝庫で、職員室の中は不倫が多いんだから教職関係はやめろ、

とさんざっぱら言っといたのに、それでも、ってある意味覚悟して行ったんだからねぇ・・・。それにしてもねぇ・・・。
親の方がモヤモヤしちゃうよ。

０８月１７日（木）

夏バテですかねぇ・・・今日は５時半まで寝てました。夕方の、です。
昨日のうちに、ダンナに明日は一日中寝ているかもしれません、と申し上げて置いたのですが・・・自分でも、ちょっとシンドイと思っていたし・・・ね。

ま、午後まで寝ているのは常の事ですが、それにしても夕方五時半起床ってのはなかなかないです。トイレも行かなかった！
朝ごはんが夕ご飯の時間です。

数年前、定期的？に眩暈が起きていたころは２～３日から、４～５日、長いと一週間位起きられない日が続く時はありましたが、

数年前の整体の荒療治から殆ど眩暈が無くなりました。

それはありがたいことなんですが、そうすると、無条件に寝たきりの休日？を何日か過ごす、というのが難しくなりました。

別に仕事を持っているわけではないのですし、主婦も殆ど引退ですから、何時に寝ようと起きようと勝手なわけですが、

一応家事のやらなくちゃならない最低限のことはあるわけで・・・なんとなく疲れがたまったまま・・・ということが続くのですね。

そうするとどこか体調が悪い、ということがなくとも不調になるのです。

まあ、最近は気圧が影響している、という気もしています。

とにかく、本日？もう昨日ですが、起床１７時３０分頃ですかね。
ちょっと頑張って頑張らないようにしなくちゃね。頑張ってる？何を？みたいな気もしますが。

０８月２０日（日）

八月下旬と言うのにねぇ

残暑・猛暑・酷暑お見舞い申し上げまくりの昨今です。

暑いさなかに何をすることもなく、最低の掃除と最低の家事！つまり、ルンバを回してお米を研いでお風呂洗うだけ・・・というのに、

昨日はダンナに自分の部屋掃除して頂き、今日はリビングの方を回して頂きました。

私は洗濯機回して洗濯物干しただけです。
ゴミまとめて台所洗いました♪ゴミ出しはダンナが行ってくださるということでよろしくお願いしますm(　)mということで。

いやぁ。。。日々腐ったマグロ状態ですねぇ。

幸か不幸か、ビデオを見るのは都合がよく、戦争関連のアレコレ取りだめたのを片っ端から見て編集して落としています。

何度も同じことを取り上げる、ということもありますが、

７８年経ったからこそ子供や孫の時代になって公開できるとか、年々、新しい戦争記録が見つかっている、ということもあります。

ロシアによるウクライナ侵攻という生々しい現実もあって、ひとしお戦争の恐怖を感じます。
タモリ氏の「新しい戦前」という言葉で、戦前ということにショックを受けた人が多いようですが、

吉永小百合も北野武も坂本龍一も言っていたんじゃなかったっけ？当然、みんなそう考えていると思っていたんだけどな。

草刈正雄のファミリー・ヒストリーも話題になりましたねぇ。
草刈ファンとしてはあの「抜き」というのか、あの小さな画面に写される草刈正雄の表情だけでも胸がいっぱいになっていたんだけど、

ちょっと、長谷川伸の「瞼の母」執筆のエピソードを思い出したりして、ね。
無論あの時代の福岡で、女手一つで、子供をぐれさせずに育て上げた草刈さんのお母様の偉大さは凄いなと思いましたね。

白人との子であったことってすごく大きかったと思います。

・・・黒人との間に生まれた混血児たちの凄惨ともいうべき人生とか、エリザベス・サンダースホームのお子さんたちのこと考えると、

やはりある意味運もよかったのだな、という思いもありました。
それもあって、長谷川伸の話ですが。

ハワイの山火事も凄いですねぇ。カナリア諸島でも山火事だって！
地球温暖化などの環境問題も、戦火による戦災被害も・・・もう、本当に悲しいことばかりです。
災害国の住民としては何事も他人ごとではないです。心からお見舞い申し上げます。
日本だって、南海トラフだけじゃなくて富士山噴火もかなり深刻な問題ですし、ね・・・。

日本も集中豪雨と台風で各地で被災した方たちに普通の日々が戻るのはたいへんでしょうけど、

何とか一日も早く落ち着いた日々を取り戻されますように祈っております。

０８月２１日（月）

特殊詐欺！