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2008年

9月










9月25日(木)

昨日、おばあちゃん所に行って来ました。

私としてははけっこう必死に行ったんですが、おばあちゃんは元気だねぇ・・・負けてますm(__)m

昨日は缶コーヒーと、また鯛焼きになってしまいました(^_^;
一昨日、餡蜜の買出しに行こう、と思いつつ、しんどくて寝倒してしまいましたm(__)m
しかも、色々忙しい事があったので、買いに寄る時間ないかな、ということで、
うちにあった冷凍の鯛焼きです。


でー、おまけに昨日は、私の再検査の結果の日で、その予約時間もあったりして、
ドタバタだったのです(^^ゞ

予約時間のチェックにお医者様から連絡メールが入るのですけど、
昨日朝のうちに、「急な分娩がありますから、時間の確認をしておいでください」って来たんだけど、
そうは言っても、現実には行ってみないとダメで、
ちっとも役に立たなくて、結局2時間待ちになってしまいました(>_<)
疲れ果てて帰って来ました(^_^;

おかげさまで無事解放\(^^)/
お医者さんにけっこう脅かされていたので、まあちょっと覚悟していったんですけど、
楽勝!!
でも、まあ真面目に半年に一度は定期検診を受けるように、ということになりました♪

まあ、今日はゴロゴロして過ごしてしまいました(^_^;

そうそう、今、動画の音楽映像にはまってしまい、70年代の曲を掻き集めて大変!!
岩崎宏美の「思秋期」だけで五パターンくらい集めた♪
いやぁ・・・巧いですネェ!どれを聞いても巧い\(^^)/
羽田健太郎のピアノだけで歌うバージョンもあるし、
川井郁子のバイオリンだけで歌うバージョンもあったり・・・もう〜涙もの(^^)

後は加藤登紀子の「百万本のバラ」ねぇ〜〜♪
徳永英明が歌っているバージョンもあったりしてワォ♪
ジューリーも山口百恵も掻き集めたり・・・何してんでしょうネェ(^_^;
そうそう、ドリカムの「未来予想図」も!!

でも、難しいネェ・・・いくら聞いても歌えるようになりまへん(^_^;
そうそう、プリプリの「ダイヤモンド」は、昔から、いくら練習しても、歌えない所があって、
それは、何度VTR見てもだめですから、ドリカムもだめだわ(^_^;
勿論、ドリカムや、プリプリのコンサートのVTRやDVDはありますけど、
PCで、ヒョイと見られるのは気軽でいいです(^^ゞ

それと、見ていないテレビの映像はGOOD!だわ(^^)v
特に昔の映像は懐かしいです♪
また、岩崎宏美に話が戻りますけど、
昔から、いかに巧かったか、っていうのがよくわかります(*^-^*)
あっ!渡辺真智子も!!昔から巧かったのネェ♪

でー、MyBoomとしてはひろりんの妹のよしりん・岩崎良美の「タッチ」なんですけどね♪




9月23日(火)

昨日は横浜の源氏の日でした。
そういえばこないだ京都の展覧会のチラシを頂いてビックリしたのですが、
これはまるで、先生のトコの美術展!!
チラシに出ている写真の品は全部先生のです!!
フーム!凄いネェ・・・ホントに凄い(^_^;

幹事さんからも、横浜の美術展の報告があり、
「あれも、これも、目近に見て、手で触らせて頂いたものばかりです。
それが、ショーケースの中に入って、ガラス越しにしか見られない、
照明も暗いですから・・・私たちはなんて贅沢なことをさせていただいたんだろうと、改めて思いました」
そうです(^_^;

先生も、寄託先の大学や研究者のお仲間から、
「こんなものを、カルチャーのふつうのオバサンたちに見せるなんて怪しからん、
と言われることも再々だったのですが、
やはり、目習い、手習いは大事ですからね。
私たちも、先輩たちから、そうやって育てて頂いたのですよ」
と、おおらかな仰りようで、もう〜皆様大感激でした♪



9月18日(木)

何と!久々のカルチャーの源氏でした!!
源氏そのものではなくて、源氏絵の講座です。
うちの先生が横浜と京都にたくさん貸し出していらっしゃるので、その関係で、
単発講座として、「源氏絵」の持つ意義をお話しましょう、ということです。
その辺の事は、うちの観覧記「源氏物語の1000年展」で
まあ、はっきり言って、今まで、色々のものを見せて頂いている時に、その都度お話伺っているのですが〜。

皆さん、先生のレギュラー講座が耐えて久しいので、ま、同窓会(^^ゞ

まあ、お元気でした?とお話交わす方もいれば、
○○先生のお話おもしろい?と、情報交換する方も。
実は、先生は、ご自分のお弟子さんに、一応バトンタッチ!と言う感じでした。
「源氏の女君」という題で講座が四月から開かれているのですよ。
でも、この単発講座も、「先生の講座の再開はいつ?」という問い合わせがあまりに多いので、
カルチャーの方が拝み倒して、とにかく何かやってください!ということで急遽開講になったのです。

でー、私も、ですが、この申し込みの時に、必ず、皆さん、
「では、10月から大丈夫なのね?」と、お聞きになるそうで・・・カルチャーの方が困ったそうです。
「先生から、なかなか良いお返事がいただけないので、なんとも・・・。
でも、私たちも、なんとか源氏物語として、レギュラーでお持ち頂きたいので、努力しております」
というわけです。

いつぞや、チラっと聞いた話では、
カルチャースクールに源氏物語がない!というと、売り込みがけっこう多いのだそうです(^_^;
でも、凄い肩書きの大先生でも、実は学生の評判の良い先生とは限らないわけで、
うちの先生のように、肩書きもあって、話が面白くて、腰が低くて、
さらに、生徒に人気があるってなかなかいらっしゃらないそうです(^_^;

だから、当然、このカルチャーセンターでもドル箱で〜♪
カルチャーとしても、何としてでも放したくないわけですよ!!
もっともね、ふつうの先生は、ここのカルチャースクールは大変にペイが良いので、
どこを断わっても、こちらを優先する、と言う話です。
実は、某国立大学の名誉教授の日本中世史の先生は、大河の考証にも引っ張り出される権威なのですが、
NHKのカルチャーはお断りで、東京と横浜のこのカルチャーにドップリ浸かってらっしゃいます(^_^;

と・こ・ろ・が・・・、うちの先生は、薄謝カルチャーのNHKと某デパートの方は開講なさったと言う事で、
これは皆様穏やかではございません!!

私も、横浜の源氏はあるものの、やはり、私自身がいつまで横浜まで通えるか?という所ですから、
何とか、近場のカルチャーが再開してくれれば・・・と心待ちにしています。

先生の体調はベリーグッド♪
お顔の色もツヤツヤですし、とてもン十ン才のお爺さまには見えませぬ!!
この秋は、あちこちの源氏展にかけて引っ張り出されてお忙しいでしょうけど、
ぜひとも再開お願いいたしますm(__)m

あのね・・・ここで書いていいのかどうか、なんですけどね(^_^;
今、大学の先生は大変らしいのよ〜(^_^;
東大教授といえば、定年後はかなり有名な私大がすんなり受け入れてくれたそうですが、
今や東大の超有名な先生でも再就職先は難しくて、
特別講師とかよくて客員教授の肩書きがついた非常勤講師になれたら御の字なのだそうです。

シェークスピアでも、演劇でも超有名な○○先生が、某女子短大の教授に就任されたとき、
まあ!あそこの短大はどんなコネで、○○先生みたいな大物に取り入って「モノ」にしたんだろ?
と思っていたんだけど、
○○先生ほどの大物だからこそ、定年してすんなり次の職場があったんだそうです(^_^;

そういえば、昨年、
源氏でこれまた超有名な先生が、名誉教授にもならず一年間浪人なさっていたのです!!
ヒェ〜!って感じでビックリしました(^_^;
だって、名誉教授って、その大学の学問発展に寄与された人に贈る称号でしょ!!
その先生は、たしかに最初は仏文から転向なさって、万葉集を経て源氏になられたのだけど、
その先生のある論文集は、発行当時、すぐ売り切れて、
買い損なった研究者たちが、一冊丸々コピーした、という優れものですよ!
なので、論文集としては異例中の異例で出版社を三度も換えて
三十年たった今でも読まれ続けているくらいなのです!!

ふつう、論文集なんて、印刷の最低の500部が「親戚一同に買ってもらいました」くらいで、
謹呈ぶんしか掃けないなんてちっとも珍しくない事です!
それが、売り切れて、版を重ねて三度も出版社換えてまで出版が続いているのよ!!

その大先生が、というにより偉大な研究者に名誉教授も贈らず、受け入れ大学も無い!なんて、
なんて日本のアカデミーはケチクサイところだ!!と、怒り狂っていたら・・・
今年はちゃんとあまり有名でもないけど、一応、大学の教授に就任されてました(^_^;
名誉教授の肩書きも付きました(^^)v

今、博士の失業者が多いのも大問題でね・・・。

若い人のワーキングプアを考えれば贅沢!と言われればそれまでの事なんですがm(__)m

お友達のところでも、凄い悩んでます。
一生、国民年金払って、親の家に居候して、それで一人前とは言えないわよ、ねぇって。
勿論、欧米のお金持ちのように、研究者のパトロンになったつもりならいいんだけど、
お互い様、親のほうが年金暮らしになるわけですから(^_^;

ねもん家もアホのnemoが、博士には進まない!って言った時は、かなり落ち込みましたけど、
今から思えば、ねもん家の経済力で博士は支えきれなかったかもねぇ〜、と
切ない安堵を感じています(^_^;

日本の学術世界って、科学の面にばかり日が当たって、
文学なんて女子供の手遊び程度の認識しかないからこうなるんだわ〜!!
もっとも、科学の方の博士も似たり寄ったりで失業者が多いそうですけど。
だから、みんな途中で研究を諦めて退学してしまうそうです。
これでは後継者が育たないでしょ!!
東大が博士課程の学生に学費免除と生活費相当の研究費を出す事になったそうですが、
私学ではどの程度そういうことが出きるのか?
博士課程を満了したらどういう受け入れ先があるのか?
一生親掛かりで暮らさなくちゃやっていけないのか?

それではやっぱりお金持ちの子でなければ、一生学問を志す!ということは出来ないのか?!!

そうそう、先生の京都の美術展
かなりの方がいらっしゃるようで、
「おいでになる方がいるなら、少し券がありますよ」ということで、帰りは殺到!!
エヘヘ・・・私メもオジサマとちょっとしたバトルで一枚ずつ分けました♪
オジサマは奥様とご一緒にいらっしゃりたかったのに申し訳ないっすm(__)m
オバサンは、一人でGO♪




9月17日(水)

今日は「源氏物語」展に行って来ました♪
それと、8月30日のセミナーに行き損なった県立博物館の「五姓田のすべて」

今や、二つの美術館を掛け持ちするのは?だったのですが、
今日行かないと、また五姓田展は行かれなくなる、と思って、頑張っちゃいました(^_^;

何せ、明日「源氏絵」のセミナーがあるので駆け込み、ということもあります(^_^;

まあ、ボチボチ観覧記のほうに書きますm(__)m
↑最近は捨て去られた感じですが・・・。




9月15日(月)

本日「敬老の日」なのですが・・・。
母の所は、ちょっとパスさせてもらい、アホネーチャンに頼みました(^_^;

親不孝ですなぁ!!
すみませんm(__)m



9月14日(日)

久々に娘から電話がありました(^^)
最近は殆どメールばかりでねぇ・・・用件中心で〜(^_^;

まあ、私の検診結果を気にして掛けてくれたんでありがたいのですが・・・(^_^;

話の成り行きで、「エリザベート」を見たい、と言う話になって、
私も一路じゃなくなったので見ようと思ってる、ということで、
じゃあ、チケット取るね〜、と簡単に考えておりましたのさ(^_^;

そしたら、ヌァ〜ント!凄いのねー!!
三階は全席ソールドアウト!!
全席完売の日もかなりあって・・・ウワァ\(^^)/というかウワァ(>_<)というか・・・。
SやAは残ってますけど、二人とも12000円とか8000円なんてお呼びじゃなくて(^_^;

いやぁ、ビックリした!!
何度も言うけど、本当にビックリ!!
だって、「ミス・サイゴン」なんて半額チケットが何度も来ているし、
あんなに評価が高くて、海外に逆輸出もできる、と言われた「マリーアントワネット」もかなり苦戦だったのよ!!

でも、娘とも言いましたが、「三階が全席売り切れって、やっぱりみんなお金が無いんだね〜。」
ま、これが息子になると、「ふうん、みんなその程度は見たいと思っているんだ♪」と言う事になります(^^ゞ
まあ、どちらにしても結構なお話です(*^-^*)

12月のチケットはこれからなので、今度は一寸真面目にチャレンジします(^^)


荻田ショックは宝塚日記にm(__)m



9月10日(水)

「六週間のダンスレッスン」に行って来ました♪

で、当日一応感激!観劇!の方に書いたんですけど、
どうもこれが余計なオバサンの愚痴ばかりになってしまって〜(^_^;

なので、それをこちらに移して、感激!観劇!は別に書くことにしました。
まあたいした感想じゃないんですけどm(__)m

初演の時から、見たかったのに、なかなか日程が合わなくて、とうとう再々演になってしまいました(^_^;
まあ、それだけファンがついた、人気の高い演劇、ということなんですが・・・
んー、再々演ということで、ちょっとビビッテいたこともありましたけど、当たっちゃったな(^_^;

つまり、ねぇ・・・オリジナルの出演者で、オリジナルの脚本で続けていたとしても、
舞台は変わります(^_^;
そこが舞台の面白さ、なんだけど、ねえ〜(^_^;


ただ、カーテンコールのご挨拶になると、
二人とも、さすが、超のつく名エンターテイメント振りです\(^^)/
これだけ見るだけの為に行っても良いくらいかも(^_-)-☆

このお芝居の中で一番グサッと来た台詞はね、
第一回目のレッスンで初対面の時に、
マイケルが良いご身分のリリーに毒づいて、
「靴と同じ色のバッグを買えなくなった時にわかるだろ」と言うんです。

これは、「経済的に買えなくなった時」と言う意味なんですけどね。
オバサンとしては、経済的もあるけど、もっと別の意味でグサッ!ときました(^_^;

オバサンたちの年代のお洒落の基本は靴とバッグの色を合わせることなんですよ(^^ゞ
だから、買えなくなるのも困るんだけど、
出かける時に予定していた服装が違って靴のコーディネイトが違って、バッグを入れ替える!
というパワーが無くなった時に、愕然とするのです(^_^;
入れ替えても忘れ物したり、トラブルが起きたりするしねえ。

もっとはっきり言えば、茶系と黒系だけでも持ち替えたり入れ替えたりするのは大変になります。
それが、茶系でもブラウン系かベージュ系か、という所まで来ると、もう考えられ無くなって来ています。

もっとも、今の人たちは、そんなことしないのね♪
ブランドバッグのおかげでしょ・・・CとかLVさえ持っていれば免罪符になる、という感じで(^^ゞ
だからオバサンも、この年になって、ブランドバッグを持つようになったのです。
ブランドバッグさえ持っていれば、今日は茶系だろうと黒系だろうと慌てて入れ替えしなくて済むものネ(^^)v
あーら、あの人ブランドバカ!と言われれば済む話です。

上の台詞は、「靴と同じ色のバッグを買えなくなった時にわかるだろ」と、
経済的に貧しくなったら、という以上に、
そういうお洒落をするパワーがなくなったことに気が付いた時の女性としての衝撃の大きさ!

それと、↑でも言いましたが、リリーが若すぎる、素敵過ぎる事ね(^^ゞ
靴もヒールが高い、ホントにピンヒールと言っていいハイヒールを履いて踊ります。
そりゃぁ、舞台の嘘ですけど、それはやはりおかしい(^_^;
花井幸子さんが、「70歳になってもハイヒールをはきたいから、今から鍛えています」と仰って、
あの方は、ジムのインストラクターを自宅に呼んで、週二回のレッスンをしていらっしゃいます。
それ位しなければ、まあ日本人は、ですが・・・リリーは24時間靴をはくことが生活のアメリカ人ですが(^_^;
それでも
やはり、ここはローヒールじゃないと、それで無理にピンヒールを履いてみるようになる、とかね(^^ゞ

大体、踊れる草笛にまるで踊れない振りをさせるのは、かえって難しいですし、
舞台の演出上もソンですから、
ソコはそれ・・・実は以前習ったこともあって、ダンスは上手に踊れるけれど、ということになってます。
で、まあ、それなのに、なんでダンス教師の出張を頼んだか、という種明かしも一寸あります。
そこは、ちょっと孤老の寂しさを感じさせますが、
なぜかアンマリ強調しないで、わりとサラリと流します。
だから、ダンス教師の出張を頼んだ、と強調したほうが分かりやすい、と思うんだけど、
それでは平凡になるのかな(^_^;

それにしても、ねえ・・・わが身を振り返り、朋達の身を振り返っても、
72歳のピンヒールかぁ〜(^_^;
最近はぺったんこのウォキングシューズオンリーです。
しかも、これもコーディネートが面倒なのと、足に合うのを探すのに疲れたので、
毎年定番の同じ靴を買い続けています!!
おかげさまで、シュークローゼットは、今年・去年・一昨年・その前と、グレーの同じ靴が四足
色違いで黒が二足、ベージュが一足、ワインが一足・・・同じ形で並んでいます。
ブーツも同じのが三足!(黒二足、ブラウン一足。)
別のブーツが黒と茶の色違いで各二足。
み〜んなペッタンコ!!
一寸だけヒールがついている靴も十足くらいは残していますけどね、ハイヒールは皆無(^_^;




9月6日(土)

今日はうちのお客様のEーRUNさんの出演する「狂人教育」を見に大隈講堂へ行って来ました。
大昔に一度早稲田で下りた事はあるけど、大隈講堂ってどこ?って感じ(^_^;

だって、二年間通った九段下だって、もう、下りたらきっとわかんないわぁ(^_^;
てなわけで、聞けども、聞けども・・・大体学生っぽい人に聞いてるのに、
みんな「分かりません」って言うのです。
中には「私たちも今日初めて来たので・・・」とか言う二人連れのオネエチャンたちもいしたりして(^^ゞ
嗚呼!ここも観光地かね?

原宿や渋谷なら土日のオノボリサンもいるんだろうけど・・・もっとも、
受験生が下見に来るってことも考えられるのか?と後になって気が付いた(^_^;

お芝居はとっても面白かったです♪
寺山修司は天才だわ!!
流山児祥は凄いカリスマです〜ハート(*^-^*)
詳しくは「感激!観劇!」にてm(__)m



9月5日(金)

今日は整形外科に、化膿性滑液包炎の治癒度を先生に診て頂きに行きました。
はいさ!オッケーよ(^^)
まだ痛みはかすかに残ってますが、もう腫れも熱もなくて、
自分でもこれでいいんじゃん!て感じでした(^^)v

先週の金曜日(お医者さんの夏休み明け)には、
先生が「一週間後に見せて。包帯はもういらないと思うけど」と仰っても、
自分では怖くて、まだ2〜3日、リバノールのガーゼして包帯を巻いてました!
でも、まあ月・火は寝ていたこともあり、包帯も取って、あー!平気ジャン(^^)v

先生から「自力で直したね」と冷やかされて、笑ってしまいました(^_^;
イヤイヤ、先生が「もしかすると、これ、肘を切らなくちゃならないよ!」なんて、
脅かして下さったので、
もう〜!今までに無く超!超!真面目に化膿止めを飲みましたから、ねぇ〜\(^^)/

でもまだなんとなく肘が重いだす!!
それにしても、これで安心して明日早稲田にお芝居見にいけますよん(^^)





9月3日(水)


体調も、昨日あたりから一寸落ち着いて、土曜日から寝倒していた甲斐がありました!
気分も上向きになりました\(^^)/

今日は予約していた産婦人科のお医者様へ・・・。

えー!今度は産婦人科だったのよー(^_^;
金曜日からおかしくなったのは実は不正出血があったのでした。
動けば動くほど出血量も増えるので土日安静にしていたのです。
何しろ予約が水曜日しか取れなくて、それも最初3日の金曜日、と言われたので、
もう少し早い日を!とお願いして、やっと今日割り込ませていただいたのですm(__)m

そしたら何と土日安静のおかげで、今日はもう平常です。
でも、今後の事もあるし、とにか診て頂くなくちゃ、と行って来ました。

でー、「最後の子宮ガン検診は?」と聞かれて、2003年です、とお答えしたら、
やんわり叱られました(^_^;

いや、その間に脳ドックは二回受けて、それに付随してマンモモグラフィーは受けてますが、
子宮ガン検診は嬉しくないものね(^_^;
マンモグラフィーだって嬉しくは無いけど、子宮ガン検診に比べればマシですし(^_^;
全身の人間ドックはパスしている、というのは両方受けると高いからです。
極々金銭的な問題です。

今のダンナの勤務先は、某省の下請けなんですが、人間ドックの補助が無いのです。
なので、大昔は只同然で毎年人間ドックも脳ドックも受けられましたけど、
今は完全自費!!
とすると、やはり隔年が精一杯(^^ゞ
しかも脳ドックと両方と言うわけに行きませんから、私は頭痛持ちだし、
脳梗塞が怖いので脳ドックを優先してます。
だって、脳ドックって五万円ですよ!まあ会員になっているので一割引ですけど45000円は痛いよ!!
脳ドックを受けると、各種がんの専門検診は除いて、殆どの検診が入ってますからね(^^)
話が逸れた(^_^;

それにしても、今のお医者様って超ハイテク!!
ホームページからネットで予約をとり、診察券もIT対応で、機械に診察券を入れると受付が出来、
診察終わってから、その診察券を先ほどの診察券を入れると次の予約が取れるんです!!

携帯のメアドを登録しておくと、当日の予約時に対する診察の遅れなどをメールしてくれるそうです!!

携帯のメアドの登録の仕方を習って、というより、まず携帯をマメにチェックすることを習慣づけなくちゃ(^^ゞ



9月2日(火)

今日は、もう体調ダメダメだったので、母の所にも行かず、
午前中ゴロゴロしながら友枝会をどうしようか?考え中でした(^_^;
アハハ・・・この期に及んでも!!今日から申し込み受付だったのです。

でも、どうせ三時半頃からでないと電話かから無いので暢気にしてました。
それで三時過ぎから掛け始めたのですが、全然ダメで、4時38分にかかった時は、
ソールドアウトの音声テープが回ってました(;_;)

ヒョッエー!!

いくら友枝さんでもこんなの初めてです(^^ゞ
たいてい、5時、まあ6時近くにはかかって、
さすがにそういう時はお席は悪いけど取れないことはなかったのですが・・・。

それで、なんでー?と、チラシをよく見たら、
友枝喜久夫13回忌追善興行なわけ(^_^;
友枝喜久夫とは友枝さんのお父さん。
例の白洲正子さんが追っかけまくった!という昭和の大名人です!!
もっとも、私が見始めた時は同じ九州で同じ「友枝」だから昭世さんて喜久夫さんと関係あり?
ってくらいでした(^_^;

しかも、友枝さんの「半蔀」の後に、
「道成寺」があって・・・これ井上真也という人なんですが、「披く」のかしら?
それだとお世話になった方をご招待したり、一族郎党もチケット取りますから、
無理ないのかな・・・無念!!

でも、このショックのおかげでか、少ししゃっきりしてきたので、
8月の30日に、
一ヶ月も前から申し込んで楽しみにしていた
県立博物館の「五姓田のすべて」のセミナーをドタキャンしてしまって、
担当者にお詫びメールを送らなければなりませんねぇ(^_^;

本来は抽選ですから、私が当選した為に外れた人がいるわけで、そちらに対して申し訳なかったのですよねm(__)m
本当にゴメンナサイm(__)m

五姓田というのは、・・・まあ五姓田義松は、ですが、
江戸から明治、日本画から洋画への過渡期に日本画壇に現れた天才洋画家です。
なんで、こんな凄い人無名だったのかな?
私が知らないだけなのかな?
と、思ったんだけど、知っている人はやはり少なくて・・・不遇な人だ、とつくづく惜しい!と悔しかったんですよ〜!
そしたら、今年、県立博物館で
2003年7月23日のそごう美術館の「日本近代洋画への道」で初めて五姓田義松見て、驚愕し
2004年6月17日、同じくそごう美術館の 「かながわの絵」展で再度見て、
義松だけでなく、五姓田一族の絵に益々ほれ込んだのです\(^^)/

残念でした・・・。


9月1日(月)

本当は今日は宝塚の日でしたけど、体調最悪でパスしました。
スカーレット・ピンパネール・・・「紅ハコベ」。
たいして見たい、と言うほどではなかったのですが、何しろ評判がよかったので一応取っておきました。
これで行かないと、安蘭けいのTOPを見る事はないだろう、というところで。
それ以上に柚希の二番手ぶりを見たかった、ということで・・・(^^ゞ

でも仕方ないよね・・・体調・・・明日のおばあちゃん所も?マークがついているもの(^^ゞ