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2009年
7月


7月31日(金)


ビッコ引きつつ、宝塚に行って来ました(^^)
思い立って、ブーツを履いたら、これは正解!かなり楽です(^^)
まあ、足引きずらない事はありませんが、それなりに歩けます!!

宝塚のことは明日?「感激!観劇!」に書きます。
疲れたので、今日はおやすみなさいm(__)m



7月28日(火)

掲示板の方のぐんままさんのレスに書き込ませて頂きましたが、
足のほうは
痛みは何かやらかさない限り、もう殆どないのですが、靴を履くとまだビッコ引きます(^_^;
室内ではもう殆ど普通に歩いてます。
但し、スリッパは痛みがくるので鬼門ですね〜(^_^;
階段降りはまだギクシャクですが、両足交互に降りられるときもあります。
その時次第(^_-)-☆

お向かいの奥さんが、「去年も何かやってましたよね?」と、仰ってました(^_^;
あー、お風呂場で浴槽の淵に乗って天井拭いてて落っこちたヤツ?と聞いたら、
「それは知ってます。別の。去年もお勝手から落ちたでしょ?」

えへへ〜♪去年も一昨年も何かやってます!!
ナニセ、そのたびにギャャア〜〜!!とやるので、隣近所、もう驚いてくれません(^_^;

ダンナも当然呆れてますが(^_^;

昨日、横浜の源氏の日で、これがまた、現地で少し歩くんですよ・・・片道10分くらい(^_^;
これは辛かったです。
そのくせ、ビッコ引きながら信号を駆け足で渡ったり、階段駆け上ったり・・・我ながらバカ!!
そんなわけで、昨夜は、足痛い、足痛い、でした(^_^;

でー、今日の母の病院はパスm(__)m
だって、あそこは、バス停から片道15分歩くんですよ・・・勘弁m(__)m
明日は行きます!!



7月25日(土)

母の所もパスしているのに、とは思えど、伯母の入所している老人ホームから、
「お祭りの日は、少しでもいいですから、いらっしゃって、一緒にいてあげてください」
というお手紙が三度も来てました。

今日が、そのお祭りの日でした。
まだ足は引きずってるし、一寸歩くと立ち止まってる時にプルプル言うんですナァ・・・。
どうしようか?と、思っていたら、
アホネーチャンが一緒に行ってくれる、というのですよ(*^-^*)
えい!と行って来ました!!

私も、ですが、アホネーチャンも、伯母とはあまり接点がなかった、というのがアル意味気楽なのですよね(^^)
母と伯母はそれなりの葛藤もあるでしょうし、
私と母とはそれなりの葛藤があったとしても、逃れられない所がありますが、
伯母とは、葛藤もないし、第一もはや、私のことだってわからないのは気楽です。
それでいて、やっぱり行けば喜ぶ顔を見せてくれる、というのは、こちらがありがとうございます、
という感じです(^^)
で、まあ行くのですが。

ところがよ〜!
やっぱり、101歳の御年のせいもあってか、
「この頃は昼食後はお昼寝が多くなりました」というお便りは頂いてたのですが、
行ったら、寝てます(^_^;
アララ〜!今日は、なんだか体調悪いのだそうです。
しかも、右腕に大きな痣が・・・注射の跡ですか?と聞いても、
「さあ、なんだか、いつのまにか、こんなのがくっついているのよ」と仰います。

亡くなったご主人の事も「忘れちゃった」そうですし(^_^;
話は、何度でもグルグル回ります。
アホネーチャンは、「あなたは誰だっけ?」と何度聞かれたかな(^_^;
そうそう、一昨年、まだ母が何とか歩けた時にアホネーチャンに付き添ってもらって来た時の
記念写真を見ても、既に自分がわからない!!
101歳ですからねぇ・・・こんなもんか(^_^;

後で、ケアマネさんが、
「今日も転倒してしまったらしくて、気が付いたら、あんな痣になっていたんです」
と、謝ってらっしゃいました(^_^;
お婆ちゃんのときも、家で四人も見ていたのに、たいてい、怪我してから気が付きましたから、ねぇ(^_^;
それを申し上げて、お気になさらず、と言って来ました。

だって、本当に、良くして頂いてますよ〜!
個室フロアの方のヘルパーさんも、
「いつもは、ここ(詰め所)でお茶をのんで、楽しそうにお喋りしていらっしゃるのですけどね」
「皆さんからも尊敬されていらっしゃいますよ」
と、今日、寝たマンマなのが残念そう。

でも、お布団から起き上がって、浴衣の寝巻きの前を合わせて正座して相手してくれましたm(__)m
以前に比べると、大分、正座が崩れますけど、私のような無様なカッコウではありません。
私は、もう、この足なので今日は真っ平御免です!!

でも、本人も、「お祭りは行かない」というので、疲れさせても、と思って、
一時間くらいで引き上げてきました。

私が、切れ目なくアレコレ話しかけたり、喋ったりするので、
アホネーチャンが呆れて、後で、
「ママ、喋りすぎ!」と言いました。
でも、喋ってないと間が持てないんだモノ、といったら、
「いいんだよ、何か、ポツリ、ポツリと話して、間が空いたら、それでもいいの。
そんなに間が空かないように喋り続けるから疲れちゃうんだよ」
と、アホネーチャンは、プロですからね・・・ハハァm(__)m

でも、気が済んだ、という言い方は失礼かも、ですが、私として良かったです。
今夜は安眠できそうです♪



7月22日(火)

母の所は、アホネーチャンが行ってくれたので、
私は、整形外科の骨粗鬆賞の定期健診と、眼科の定期健診の連続技でした。

ビッコ引きながらの診察なので、先生たちの方がビックリ(^_^;
特に、整形外科のほうは、整体に行ってしまってからなので、ちょっとグツワリイ(^_^;
でも、一応、お伺い立てないとまずいかな?と、見て頂く事に(^^ゞ

「まあ、表面は色が変わって凄くなってるけど、たいした事なさそうだね」
「一応、レントゲン撮っておこうか」手な具合で。
結局、骨も折れてないし、
「まあ日柄モンだね。痛みは長くかかることもあるけど、どうこうするほどの事はありません」

はい、ありがとうございましたm(__)m

眼科の方は、ドライアイはいつもどおり(^_^;
でも、角膜に傷ついているわけではないですし、前に言われた「涙が出るのが遅い」というのも、
今日は言われませんでした♪
「糖尿病の影響もなさそうですし、また半年後くらいにくればいいですよ」ですって。

はい、ありがとうございましたm(__)m

それにしても、定期健診代、お薬も含めて、一万円でお釣が千数百円・・・涙。
年をとるってお金かかるのねん(^_^;




7月20日(月)

いやはや・・・三週間のご無沙汰でしたm(__)m
というか、6月末から変だった集大成を先週の木曜日(16日)にしてしまいました!!

えー、その日も体調悪くて、夕方お入浴中におかしくなって、髪もかわさずベッドに転げ込んだのです。
でも、夕食の支度もあるし・・・と、七時半頃、やっとこ起き上がって、
ナンチャラ晩御飯の後、ゴミを出そうと勝手口を開けた所、
体勢を崩してドーンと転げ落ちて、コンクリートのタタキにひっくり返りました(^_^;

翌日は室内で杖をつく!というテイタラクになってしまいました。
こういう時に限って、整体の予約がとれなくて、キャンセル待ちで連絡を待っていたのですがダメなんですよ(^_^;


定期の予約は二十日に入っているので、そこまで我慢すれば何とかなるか、と最早諦めモードでした。
中国に駐在中のお友達から頂いた湿布が、もう〜凄くありがたく役に立ちましたm(__)m
特に、落っこちた当夜は、それで格段に痛みが和らぎました!!

もうすこし、膚に優しい、といいな、と思いますけど、だから効くんでしょぅね(^_^;
そのぶん、あまり使わなくて済む、という利点もありますけど(^_^;

母が残していった杖がこんな事で役に立つとは・・・自分でも親不幸の罰が当たったかな・・・?と反省中です(^^ゞ
もっとも、転げ落ちたショック(もあるのですが)で、少し、シャンとなりました・・・おかしなものですネェ(^_^;

でー、今日、待望の整体です。
ちょっと手遅れ気味・・・えっ?おかげさまでだいぶよくなってきてますから(^_^;
あの痛かった翌日に整体取れれば、ねぇ・・・涙。
とはいえまだまだ、患部も腫れてますし、ビッコもとれません。
階段の上り下り、とくに下りは大変です!!
でも、杖もカタズケたし、掃除機も掛けられるし・・・で、ブツブツ言いながら行って来ました(^_^;

アハハ・・・おかげさまで、帰りは全くビッコを引かずに、という所までは行きませんが、
体中楽になりました(*^-^*)
ウォーキングもしていいよ、だってさぁ・・・ガッカリ(^_^;

もっとも、先生は、打ち身には断然の自信を持っているので、
「もう大丈夫!」「もう痛くないはずだ!」の一点張りで・・・(^_^;
そんな事言ったって、痛いのは私なんだから・・・とは思いつつ、信じられないくらい痛みは取れたので、
まっ、いっかぁ〜v(^^)

とにかく、玄関(上がり框)にふつうに上がれますから\(^^)/
出かける時、それなりに大変でしたし、まず、靴がね、入る靴は限られるし、
自転車はこげたんですけど、留めて左足で支える事が出来なくて、
車が来た時に道端に寄せるのに困りました。涙。

でも、帰りはスイスイ〜♪

おかげさまで、予約は益々取れなくなって、次の予約は、7月31日の4時以降、と言われてグァ〜ン!!
遠くから来る人も増えているし、
去年までは、単なる休養旅行(趣味の写真を撮りに行くんですけどね)だった屋久島旅行が、
患者さんが待ってる出張治療の旅になってしまいガックリらしいです(^_^;
それでも、今日は、屋久島の話ばかりになってましたね〜(^_^;



7月2日(木)

実は、一寸お世話になった方たちの不祝儀が続いてました。

ことに、先週の土曜日は、アホの姉弟たちのピアノの先生のご主人の方が急逝されて、大変でした。

直接にピアノを教えて頂いているのは、奥様とお嬢様たちなのですが、
声楽家のご主人が、音楽教室の主宰者としてプロデューサーも兼ていらっしゃるので、
発表会などではたくさんお世話になっていました。

アホ姉が音大に進まなかったのを、残念に思うお気持ちも強かったと思いますが、
社会人になってもレッスンを続けていることを大変に喜んでくださり、
あの社会人のコンサートをしよう、とプランを立ててくださったのです。
普段弾けない全曲の演奏を、というのは、第一回目のコンサートで、最初で最後になっちゃったのですが(^_^;
会を重ねて、「春の発表会」のような形になってきましたし、
今年は、社会人からお稽古始めた新生徒さんたちの発表会にもなりました(^^)

ジョークにもせよ、社交辞令にもせよ、その新人たちの発表会の時には、
その方たちに「うちの一番弟子です」などと紹介して下さって、こちらがビックリしてしまいましたm(__)m

6月30日の火曜日の夜がお通夜、7月1日の水曜日が告別式で、
両日ともお手伝いに伺いました。
もう、来る方、来る方、驚いていらっしゃるのと、涙、涙で・・・私たちも、
あんなに泣きながらお手伝い、というのは初めての経験でした(^_^;

アホ姉は婿君と一緒に、nemoは勤務先からギリギリで滑り込んで、お通夜にきました。
アホ姉たちの結婚式には、出席して、アホ姉の伴奏で歌も歌ってくださったので、
訃報を知った婿君が、自分から、「俺も行こう」と言ってくれたそうです・・・感謝m(__)m
nemoは、もう、間に合うか、間に合うか・・・と、ハラハラさせて、終了間際に飛び込んできました。

お通夜も、告別式も、会場にご自身のリサイタルのDVDが流されていたのですが、
エレベーターから、降りてくるなり、「あー!○○君(先生のお名前)の声だ!」と、叫ぶ方もいらっしゃるし、
アンコールで歌われた「千の風になって」が流れた時は、私もあんまり涙が凄くなって、
物陰に隠れたのですが、お弟子さんたちが固まって、体を震わせて、
声を挙げて泣いていらっしゃるのを見て、またまた涙になってしまいました(^_^;

奥様の先生はご看病でやつれきっていらっしゃるのに、しっかりと頑張っていらっしゃいました。
お嬢様たちは、ふぁざコンのアホ姉が心配するほどのお父様っ子で、
もう、何をどうしても涙、涙で、立っていらっしゃるのが不思議なほどでした。
nemoなどは、「声もかけられないから、このまま帰ります」
と、逃げるように帰って行きました。

今日も、なんだか、ボーッと過ごしてしまいました。

心よりご冥福をお祈りいたします。合掌。