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2010年


7月


7月26日(月)

今日は源氏の日なので、頑張って出かけました(^_^;

最近は最低の家事だけをして、ゴロゴロというのが普通の状態になってまして・・・m(__)m
でも、夜もエアコン付けっぱなしにして寝るようにしてから、
朝起きるのが楽です(*^-^*)
環境には申し訳ないのですがm(__)m

でー、源氏に出かけた最大の収穫は、といえば(^^ゞ

源氏の幹事さんが、前月の関容子さんの講演会の資料用に配ったコピーを下さったのですが、
「オール読み物六月号の関容子さんの記事」なんですよ〜♪
「歌舞伎座の夢」というのを連載していたのでした。
その最終回でした。

歌舞伎座千秋楽前夜のちょっとしたエピソードなんですけどね。
明日は歌舞伎座千秋楽と、孝夫さんと勘三郎が銀座で飲んでいたんですって!!
そしたら、急に二人とも、歌舞伎座の前で写真撮ろうよ、
今から行こう、
こんな一時過ぎに、雨も降ってるし誰もいないよ、静に歌舞伎座に別れを告げよう、
ってな具合で歌舞伎座に行ったら、
ヌァ〜ント!閉場式の当日券を買うための徹夜組が何十人も!!

「昨夜の夜中、一時四十分、信じられない事が怒ったんです」
って、関さんの所へ並んでいたお友達から電話が入ったんだそうです。
「ウトウトしていたら、周りの人が騒ぎ出して、目を開けたら泣いてるおじさんがいて、
仁左衛門さんなんです」って!
「すまんことやなあ、ありがと、ありがとって。
あっ、泣いてる、って、勘三郎さんも来て、すぐご自分も泣いて、
みんな一緒に写真撮ろうよって」

もう〜、私もこの記事読んで、泣いた!泣いた!!
孝夫さんも勘三郎も良い男!良い役者!!
戸板康二氏が先代の勘三郎のことを「嬉しい役者」と評していましたが、
本当に孝夫さんも当代も嬉しくなっちゃう素敵な役者で素敵なお人柄です(*^-^*)

以前たまたま買った文春の巻末コラムに宗十郎の最後の舞台の様子が載っていて
何度も読み返してそのたびに大泣きしましたが、
この手の本は思いがけない歌舞伎関係の記事が載りますね。
と言って巻末コラム目当てに毎月買うほどのものでも無いし(^^ゞ




7月10日(土)

私が、あ〜!あ〜!と溜息をつくので、ダンナがモバイルを貸してくれたのですが、
これがまた難儀なヤッチャ!でして(^_^;
というより、私が慣れない物は使えない人なんですよ(^_^;
まず「かな打ち」じゃないとダメ!
顔文字やら使う単語がまるで違ってスイっと変換できなくてヒスを起こしたりというわけで、
使えない(^_^;
メモリも満杯に入ってるし、パソもこの数週間でかなりあけたと思うのですが、
とにかく「更新のインストゥール」が多すぎる!ってのも一因らしいです(^_^;
プロバイダを変えたら、というアドバイスも頂いたのですが、諸条件により、フレッツは外せないのですよ〜(^_^;

今の所、どちらにも伺えず、と言っても、私がもう少し根気強く動くのを待てば良いのですが(^^ゞ

そ・れ・に、ねぇ・・・ネットしないと覿面に目の調子がいいのですよー♪
それもネットが面倒になった原因かも(^_^;

9月になったら、オメメの定期健診があって、今度は緑内障の検査もするそうだし、
目は大事にしとかなくちゃねぇ(^_^;
そういえば、私のあの「涙が出るのに時間がかかる」というのは直ったのでしょうか?

行くたびに先生が違っているので、言う事も全然違うのです(^_^;
どこか、この近くで取り替えたもいいな・・・目医者さんは。