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2011年

6月


6月28日(火)

アリリ・・・湿疹が落ち着かないのに、内服薬も昨夜で切れてしまったので、
致し方なく地元の皮膚科を初診!!

お医者はそんなに嫌いではありませんが皮膚科は嫌い!!
歯医者さんも眼科も気にせずいくけど皮膚科は苦手です・・・(^_^;

でも仕方ないよ・・・どんどん湿疹が広がってきて、子供のはしか状態(^_^;
まあ、はしかだったら、こんなに暢気にしてられない!大人のはしかは死に至る重病です!!
それにしても痒い・・・と行ってきたら、
ヌァ〜ント!これも汗疹なんだそうです(^_^;
汗疹を引っかきすぎて、そこに草か葉っぱに触れてばい菌が入ったそうで。
「このままほって置くとトビヒになるよー!」と脅かされました(^_^;

でー、とにかく引っかかない事!
石鹸はよく泡立てて泡で洗えば使っていい♪
シャワーは、というより水道水で洗うのが一番良いので、シャワーはお水?
シャワーをそんなに一日に何度も浴びるわけに行かなければ、とにかく水道水で汗を拭くというか抑える(^^ゞ
とにかく擦っちゃ駄目!でー、冷やすのが良いそうです!!
ってか、「水道水」って言葉が五分足らずの診察中5〜6回位出ました(^_^;

塗り薬が出て、今時珍しいミックス軟膏をクリームケースに入れるやつ。
だから、薬局も指定。
でー、その薬局で評判をきいてみる。
あのね、こういう時、調剤薬局がホントのこと言うわけ無いじゃない?と思うでしょ?
それが案外、ホントにその薬局で良いとおもっているお医者さんの事は、凄く前向きに教えてくれるのですね(^^)
でー、あまりお奨めで無いときは・・・まあ、その雰囲気でわかるのよ(^_-)-☆

でー、今日のところは・・・「わりと評判良いほうですよ」とのことでした(^_^;
その理由がね、「あんまり薬を出さないこと」っての(^_^;
あー!薬局でも、やたらに薬を出す先生って、一寸心配になるのよね(^^ゞ




6月25日(土)

20日の月曜日に横浜の源氏だったのて゜゛すが、
その日一寸お洒落なサマーセーターを着て行ったら、「汗疹より」が出来ました!
いつもちょっとした汗疹はお塩を塗れば大体一発で治るし、
汗疹よりになってしまっても、まあ2日くらい塗れば大体治るのですよ。
ところが今回、どうもおかしい(^_^;

でー、昨日の源氏の帰りにお医者様に行ってきたら、ヌァ〜ント!
「汗疹より」だと思っていたのが原因不明?の湿疹だったようで、ビックリでした!!
お医者様の「一番単純な薬」で大分収束してきましたが、夏はこういうものも怖いそうです(^_^;

疲労で免疫力が落ちるので、なんでも感染させちゃうようです。
私の場合は、湿疹の範囲からみると、お初のサマーセーターの染料かなー?と(^_^;

いずれにしても暑いのは嫌ですネェ・・・6月でこんなだったら、7月・8月はどうなるのか?!心配ですねぇ(^_^;




6月22日(水)


実は、4月はさすがに、各セミナーも休講だったのですが、
5月から再開していたので、私も5月から行こう!と思っていたら、
母が急逝し・・・まあ、結局6月から−某カルチャーと横浜の例会と二つとも再開しました(^^ゞ

先生の叙勲のお話は、その二つとも別に藤沢の某カルチャーで聞いたものです。
今のカルチャーの前には、その藤沢ので受講していたのですが、
三年前、
丁度23年続いた源氏物語が全巻読了となり(私は後半も後半「宿木」の途中からで2〜3年くらいでした。)、
新たに桐壺から、となったのですが、
先生が体調を崩された事も重なって、
藤沢は後輩の先生にバトンタッチされてしまいました。
それで、今のカルチャーだけは体調復調後に再開されたので、みんなゾロゾロ移っちゃったのです(^_^;

でも、まだ、単発で藤沢の特別講演の形で半年に一回くらい同窓会みたいな講演会があり、
今回は「源氏物語の作者と読者」というテーマでご講義がありました。

でー、このところ日程がくっ付いていて、
18日の土曜日が藤沢、20日が横浜の例会、明日23日が今通学しているカルチャーです。
というわけで、そこで伺ったのですが、
藤沢の事務局の人はわざわざ挨拶に出てきたくせに、何も教えてくれなかったのですよ!!

ご講義終了後に5〜6人の人が残ってお喋りしていたら、
いつもの幹事役みたいな男の方が、先生のお時間が取れたらお茶でもご一緒に、
と言ってくださって、そこで教えて頂いて、えぇー!と言うことになったのです(^_^;

勿論、先生からではなくて、その幹事?の方が(^^ゞ
先生は黙って笑ってらっしゃるだけでした!!
まあ、先生らしい、といえばらしい、のですが(^_^;


そういえば、当日の会には、いつものメンバーとは違った新しい方がけっこう多くて、
だいぶ、先生に食い下がっていらっしゃいました。
「源氏物語で出家した女性たちはみんな不倫した女たちで、出家しなかったのは不倫しなかった女性たちですね」
と言う確認みたいな感じでおっしゃったり。
これは藤井貞和先生とか寂聴さんも、近藤富枝さんも、みなさん仰ってますよね・・・今、流行なんでしょうかねえ(^_^;

うちの先生も、以前そういう仰り方もしていらしたことが会ったと思うのですが、この日は、
「特に不倫したからとか、そういうことはありません。
当時の女性にとっては出家するということはとても大事な理想的なことだったのです。
女性は仏教の救いの外に置かれていましたからね。
それと、やはり源氏に棄てられたことで出家をしたということもあるでしょう」という感じでした・・・。

ちょっと、ここは引っかかったのですよー!
当時の貴族の女性は大体最後は出家しますから、
その時したか、しなかったかというのは、守るものの違いで、
出家をしたり、出家をしなかったり(できなかったり)ということだったのではないかと思うのですが・・・。

他には・・・
「源氏物語」の中での「葵上」は冷たい女性として描かれているが実際はどうだ、とか、
「源氏」は本当にもてたのか、とか
「有明の月」という表現が多いが、これは何を意味するのか、とか・・・という質問も。

後、どこかの女の先生が出席していらしたのですが、
この方がなんだか、凄く強行に何か仰って、「私はそう教えています」と仰ったので、
?と思ったのですが、先生もだいぶ閉口していらっしゃったようでしたが・・・内容?!なんだか忘れちゃいました(^_^;
あとで、お茶の時伺ったら、どうやら、新顔の方たちとは、どこかの先生たちだったそうです。

えーと、いい訳ですが、私が、その先生?が拘って、うちの先生に食い下がっていたのを聞き逃したのはですねえー、
先生が(今は、みんなそうですけど宇治十帖も紫式部の作、とおっしゃって)、
それについては、
その女の先生が、「今日、そう伺って、非常に落ちつく思いがしました。私もそう教えております」とおっしゃっていたからで、
ひゃぁ・・・そんなに簡単に教えられちゃうのかな?と、
私はまだ未練たらしく、あれは別物じゃないか〜!と思っているので、
それで考えていたら聞き損ってしまいました(^_^;

でー、本日、26日、

全面的にではないけど思い出したので、書き足しておきます。
うちの先生が、当日の「源氏物語の作者と読者」と言うテーマで、

源氏物語の構成、と言う風によく言われるけれど、最初から構成を立てて書かれたものではありません。

当時は作者と言っても、どういう読者にあてて書かれたか、まあ第一の読者としては彰子中宮でしょうが、
彰子中宮は紫式部より14歳くらい年下です。
当時は二十歳くらい、その人に対して書いたものとしては相当な全力投球をしている。
彰子中宮のその上に一条天皇がいる。
一条天皇が天皇付きの女房に読ませている。
それだけでなく、宮廷の煩い女房たち、知性も教養もあって意地悪い人たちですね。
左衛門内侍などという、紫式部に日本紀御局などと意地の悪い仇名をつけた女性たち。
寛弘六年敦成親王の五十日の祝いの席で「このわたりに若紫やそぶらう」と声をかけてきたのは、
藤原公任という、当時の最先端の知性を持った高級官僚です。そういう人たちも読んでいる。
これは作者として必死になって頑張らなければなせない。

書くための筆・紙・墨、女房勤めをしながら書くための時間など考えられない。
そういう勤め方を認めてくれる主人、つまりパトロンが必要です。
そういうことを考えれば、とても最初から五十四巻の構成を考えて書き出す、などということは出来ません。

また書かれた順序についても色々の説があります。
例えば桐壺後記説というのがあり、紫上系という巻々が先に書かれ、
そのあとに玉蔓系が書かれたという説があります。
源氏物語の構造というのは論じられるけれど、構成、ということは言えませんね。

という風なこと仰ったのですね。

それで、その最後の質問を受けるという時間に、
その先生が、「先ほど、先生は最初から全体の構成を考えて書かれたものでない、と仰いましたが、
私はそういう風には考えていません」
てな風に仰って、俄然食い下がってきたのでした(^_^;
その先生は、源氏物語は紫式部が最初からきっちり構成を立てて書かれた、という説なのだそうです。

まあ、どうお考えでもいいと思うのですが、
その考えだけで教えていらっしゃる、というのが気がかりです(^_^;

円地文子さんも、私はどの順番で書かれたとしてもそんなことは無関係に、
一ファンとして今ある順番で楽しんでいる!と仰っていたし(「源氏物語私見」)、
それに倣って、オバサンも源氏物語を読む時は、今の順番で楽しんでます(^^)
而して後、あーでもない、こうでもない、と考えるのが楽しいわけで
みんな考えるのは自由です(^^)
でも、教える立場の人が自分の考えだけを、押し付けるのはどうかな?と思いますね(^^ゞ
大体、小説とか、文学・芸術なんて、受け取る方のキャパ次第!という所ありますからね(^_^;
俳句なんて、まあ短歌もだけど、詠み手も詠み手!読み手も読み手!!というところですから(^^ゞ

源氏物語だけでなく、村上春樹も夏目漱石も同じでしょ(^^ゞ




源氏といえば、
「小説新潮」で阿刀田高氏が「源氏物語を知っていますか」という題で四月号から書いていらっしゃいますが、
これけっこう面白いですv(^^)
毎号3〜4巻分くらいまとめて書いてあるので一年で終わる予定なのだと思いますが、
大事な所を落とさずに良く纏まっているし、 この先楽しみで、本に纏まったら買うつもりです!!
気楽〜に、それでいてシッカリと!Mori源氏のような感じです(^^)

それと、近藤富枝さんの「紫式部の恋」
紫式部の初恋の人として具平親王の名が上がってました!!!
でー、もしかしてご落胤を産んだのじゃないか〜?なんて匂わせることも!!
ひぇーっ!ホント?!
まあ、式部の候名からたぶん爲時が式部丞の時に具平親王の所に仕えていたんだろうな、とか、
だふんその当時に色模様があったんだろうな、
なんて考えてはいましたが、こうもズバリと具平親王!と書かれているとビックリでした(^_^;
・・・んー、こんなことも「源氏店」で書かなくちゃ、ねぇ・・・(^_^;



6月12日(日)

おかげさまで、避難中の義兄たちが仮設に入れることになりました!!
来月からだそうです。
一寸ホッとしております(*^-^*)

ご心配頂いた皆様、どうもありがとうございましたm(__)m



6月11日(土)

母の埋葬が終わりました。
新しいお位牌は前〜に届いていたのですが、まだ後飾りの所に置いていて、
今日、改めてお仏壇に納めました。

でも、引越しのときに買い換えたお仏壇は超ミニサイズで、
先祖代々の位牌がかなり大きくて、祖父母の位牌と三柱納めるともう一杯(^_^;
でー、母の位牌は一番小さいサイズで注文したのですが、いざ、位牌同士比べると、
可哀想なくらいミニサイズ!!
もっとも、これくらいじゃないと、納める事は何とかできてもお仏壇の扉が閉まらない!
最後の最後まで親不孝な私m(__)m

でー、私達、アホネーチャン夫妻、nemo、といつもの五人で無事埋葬。
精進落としもこないだの和食店。
全て安直に?無事に終わって、思わず涙(^_^;
いやはや、これで無事終了。

アチコチお香典などはお断りしましたが、さすがにお断りできない所もあって、
そのお返しだけは数件しなくてはならないので、それはまた来週にでも(^_^;
本当はたくさんあるなら事前に外商に来てもらって発注するのですけど、そういう所はね(^_^;

ところで・・・ミーハーついでに、
AKBの選挙!!
凄いネェ・・・日本!!!
原発で大変なはずなのに、これ同じ日本の国内?!
台湾とか韓国でも大変だったそうですが、海外でも、これはあんなに大変な国で起きてることか?
って、あきれているかも・・・(^_^;

と、言いつつ、オバサンもニュース面白がって見てました(^^ゞ
オバサンはAKB48を「あきば四十八」と呼んでますが、タカミナは何気に好きです(^_-)-☆
ちょっと小意地がわるそうですが、
わりと最初から気になっていたし、最近は堂本兄弟にも出てるし、
歌はけっこう巧い?まあソコソコ巧いんじゃないかな(^_^;
話も面白いし、機転が効くよね。
もう、彼女は赤い靴をはいてしまった!と思います(^^ゞ
どういうポジションかわからんけど、あんた一生芸能界よ!と思うナァ!

でー、ダンナに教えてもらった、「いいとも」に出ている秋元才加なんて、
凄い!秋葉じゃないみたい!凄い舞台女優になれそう(*^-^*)と思う。
東宝、「ロミオとジュリエット」!ジュリエットはオーディションだって!
秋元くん、受けてみたら♪

板野友美は可愛いし、オーラあるし、コケティッシュだし、キュートだし♪ハート、ハート。
でも、彼女は映像向きですよね・・・主演ドラマでも考えてもらったら〜。

篠田マリ子なんて、どこがいいのかはわからないけど、何気に一発で憶えちゃったし、
CMはやたらに出てるし、NHKなんかに冠番組持ってるし凄いねぇ〜♪
と思ってます(^^ゞ

ところが、この前田と大島というのがよくわからない!!
さすがに前田はこのドラマネ(「もしドラ」のことです(^_^;)のCMでなんとかわかるようになりましたが、
大島はまるでわからない。
二人ともどこがいいのかな?
やっぱりオタク好みなのかな(^_^;

でも、その発表ニュース見ていて凄いな〜!と思ったのは、
あの二人とも、あの状況で、
前田が「私が嫌いな人もいると思いますが、AKBは嫌いにならないで下さい」と言えば、
大島が「AKBの看板はあっちゃんです。これからも前向きに頑張りましょう」と答えて、
抱き合った!

元おにゃんこの国生が、「おニャンコで抱き合うなんてありえない」とか言ってたけど、
あんたたちとは頭の出来が違うんじゃない〜!と思っちゃった(^^ゞ

アッタマいいよねぇ〜。
あのシチュエーションであの台詞!
これ、本人たちのコメントなら、それもそれで凄いけど、
もし、仕込みがあったとして、それをあの雰囲気の中で、ああいう風に言えた!としたら、
それはそれで、二人とも大変な女優だぜー!!と、変な感動してしまいました(^_^;
だって、19と22だってよー!
大島って顔もわからないんだけど、磨けば光る玉なのかな〜(^_^;
こういうのは、本当にわかりません。
何年か経って大スターになっているのかもしれませんねぇ(^_^;




6月09日(木)

なんてぇ事でしょうねぇ・・・今日は久々の源氏、
それより、昨日は結婚記念日でケーキを食べ、
――ってことよりか、
現在猛烈ドタバタ中!!!!!

ヌァ〜ント!VTRデッキ、つまりVHSのVTRデッキって製造中止になっていたんですって!!!!
えー!聞いて無いよ!!!
私のVTRコレクションどうなるのー?
引っ越しの時、800本位あったのを厳選して5〜600本にしたのが、
ここでまた整理してまだ440本位あるんですよ・・・どうしよう?!


VTRデッキ!今はみんな撤退しちゃってフナイしか造って無いんだそうです(^_^;
それで、今、我が家にはアナログのDVDデッキについているVTRデッキと、
息子の持っているVTRデッキと二台しかないのですね・・・。
ってことで、現在のVTRデッキが壊れたら録りだめたVTRは見られなくなっちゃうの!涙!!

私のVTRは、みんなNHKなどで放映したものばかりですが、
コマメにチェックしてコマメに録画していたので、かなり貴重な録画がしてあります!!!
どうすんのよ?

てなわけで、現在、ダンナに頼んでせっせこDVDに落としてもらっているのですが、
去年一年・・・いや二年間に渡りますよね・・・買い替え考え出して、家探し、
引越しから体調不良も併せて二年間くらい、全然風も入れてない・・・お蔵入り状態です(^_^;

ハイグレードのS−HHSで録っている宝塚だって、相当傷んでました!!
三倍で録ってる歌舞伎や他の舞台は見るのが怖い!!
玉さんの3日間の特番や孝夫さんの盛綱陣屋とか、そりゃあこれからも見られるかも知れないけど、
あの頃の玉三郎!あの頃の孝夫さん!てあるじゃない!!

大体、こういうVTRを写すと、デッキのヘッドが凄い汚れてしまいます(^_^;
ヘッドクリーニングテープだけは売っているので、せめても新しいのに買い換えてもらいました(^_^;

ダンナも大変です!!
日々、私のVTRのダビングで午後は超オイソガ氏m(__)m
それだって、まだ440本位・・・のうちドレくらいできたのかしら・・・どうしよう?!

勿論、私は、そのダビングしてもらうVTRとその部分をチェックして書き出すのに大変だし、
ダンナは、今度は、それをどの倍率で録るか割り出してダビングするのに、
一回HDDに取り込まなくちゃいけないし、
更に取り込んだものをダビングするのに、結局二倍以上の時間がかかるのですよ(^_^;
こういうのは簡単ダビングみたいなシステムは使えないのです!!

それに、私は、置き場所稼ぎに三倍録りしたので、そのぶん多いし、画質が悪い(^_^;
標準録画は宝塚の日向薫さまだけです(^_^;

大体、昔のBSアンテナは大雨や大風の日は相当画面が荒れて、
画面も音声もまるで駄目でした。
それでも、なんとか形だけは見えたドミンゴの「仮面舞踏会」などは、
もはや何も映って無い!何も聞こえない!!涙。

太地喜和子のなんて、文学座の保存用を2日間にわたって特別放映したもので、
元々の映像が悪かったのとか、
歌舞伎の古いの、六代目菊五郎があるの!!
白鴎や松緑、勘三郎なんて・・・ギャア!!
山田五十鈴の「たぬき」は・・・これはDVDになって売っているんだけど(^_^;
売っているといえば、お能と狂言はNHKから特集で出ているんですよ!!
但し、伝統芸能入門シリーズで解説付きの番組などは自分でせっせこ録画したお宝VTR!
「道成寺」の乱拍子の各派の違いなどを特集したのとか・・・あー!どうしよう!!

DVDに落とすって言っても、セットになっているVTRデッキからじゃないとダビングできないので、
RAMしか使えない!!
これが、RやRWより断然高くて・・・涙。

それでも、ダビングしたのはいいけど、それ以外は、やはりVTRデッキで見るわけですから、
デッキも買うというか・・・ネットで見たら中古品を探した方が早い、みたいな事書いてあって・・・
この時期にこんなことしていていいのか?などと自問自答しながら、
反省もしながらどたばたしてます!!

どうなるのでしょうねぇ・・・・無責任だよ・・・家電業界も!!
VTRがある以上VTRデッキは必需品だろうが・・・(´∧`)〜ハァー溜息。



6月1日(水)

早いねえ・・・もう6月なのねぇ(^_^;

体調崩して、「源氏」も半年以上休んでいたのですが、体調もソコソコ戻ってきて、
ホントは先月から「源氏」再開するはずだったのですが・・・。

セミナーの方も地震で4月の新学期開講が遅れたりしたし、
今度は母のことで、又、一ヶ月延ばしてしまいました(^_^;
まあ、別の愛好会の方は、4月の25日に出ていたのですが、やはり5月はパスしました。
一寸はカンを取り戻したかな?
ってとこだったのに・・・ねぇ(^_^;

まあ、仕方ないっす!
先週、セミナーに六月からの分を申し込んでおきました。
9日から♪
もう「幻」に入ってしまったので、本編の最後にやっと間に合う、ってところですか。
愛好会の方は、まだまだ「薄雲」なのですが、ここで源氏のマドンナ藤壺が死んじゃうわけ(^_^;
藤壺は上皇待遇の女院だから「崩御」になるのねん。