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2012年



9月


9月15日(土)

昨日、書きたいと思ったけど、疲れちゃったので半分でアップして寝てしまいました(^_^;
でぇ・・・だいぶ酷い書き方だったので、昼間書き足して、最アップしました(^^ゞ

そしたら、まだまだ書いておきたい・・・つまり、私の記憶のために、ですけどあったので、またノコノコ起き出して来ました(^_^;

というのは、ですね・・・。
ショック二連発があったからなんですが・・・。
まず第一は、
我が地元のバス停の隣のバス停が、三週間くらい外に出ていなかった間に名前が変わってました!!
源氏のカルチャーに出かけた時にバスに乗ったら、突然聞きなれない「次は○○インター」と聞こえて来ました。
ヒェー!
実は、そのバス停には、以前「かけ流し天然温某の某日帰り温泉」の名前が付いていたんですよ。
つまり○○温泉前っていうような(^_^;
それが偉く規模が大きくて、その○○温泉前から我がバス停まで、まるで一停留所分そっくり、その日帰り温泉だったのです(^_^;
ところが、去年の東日本大震災で、天然温泉が全然止まっちゃったんだそうです。
えーッ!こんなに離れたところで?と、思うでしょ?
それが、全く。
まあ、それ以前からあまり儲かってなかったのかもしれないですけど、とにかく、去年の秋頃には、もう身売り!って噂が出て、
それから早かったですねぇ・・・。
今年の春には、もうパチンコ屋が建物の使える所にオープンしてました(^_^;
後の広い駐車場とか、併設されていたファミリーレストランにはマンションが建つそうです(^_^;

そして、第二弾。
春頃、地元バス停の傍にやっと一年半遅れでスーパーが開業したというのを書きましたが、
そのせいで、それまで、火曜・金曜に限ってお店を出していた、地元農家の出張販売?のお店がクローズしてしまいました(^_^;
まあ、新鮮だとはいえ、けっこうお値段も高かったし、ナント言っても、毎日やっているわけではないので、
急な役には立たない!ってこともありました。
でも、やはり・・・あ〜、スーパーに負けちゃったなぁ、と思うとね〜微妙(^_^;

それに、一寸、旧聞なのですが、これは書いておきたい、とおもったものです。

甥が一時帰宅をしたそうです。

久しぶりに お店のシャッターを開けたら店内がずぶ濡れ状態だったそうです。
昨年の震災のときにできた建物のひびが原因かもしれませんが店内が水浸しで、
他のお店の方からのお話で ネズミがでたと聞いてましたが、店内にも かなりでていたらしい(^_^;

カップヌードルがすべて 穴が開いてて 中身がやられていたとのことです。

「もうそろそろ1年7ヶ月となりますが 商品や店内の棚などすべてサビたり箱が腐ってたりと どうしようもできない状態です。」
「ちなみに 商店街はジャングルになりつつありますよ。通る車は 同じ一時帰宅している車とパトカーのみ。」
「あの賑わっていた商店街は・・・」と・・・嘆息が聞こえるようでした。





9月14日(金)


ナント!9月になって、3日の日夜から少しおかしとくなって、11日の午後あたりから、やっと、起き上がりました(^^ゞ
もともと、8月の末頃から辺だったんだけど・・・結局変になった(^_^;

今回は、たいした眩暈ではなかったのですが、長かった!!実は、まだ今も多少残っています(^_^;
結局、メガネは全然関係なかった(^_^;
もっとも、頸の凝りは殆どなくなったので、それだけは\(^^)/
それと手元用の老眼鏡は、凄い大助かり♪
但し、その分、遠近両用は出番なし!というか、かけるとクラクラします(^_^;

それでも、昨日は今期最後の源氏ということで頑張っていってきました(^^ゞ
まあ、先生が「ちりめん本」を見せてくださる、というのも八月のご講義の時に伺ってましたし、
とにかく、めったに見られるものではないので、頑張りました(^^ゞ
しかも、先生は触らせてくださいますから・・・。
「ちりめん本は湿気と脂が一番の大敵なのですが、触らなければ意義の無いものなので、
綺麗な手でしっかり触ってください」
と仰ってくださって、二十冊持ってきてくださいました(*^^*)
一冊ずつなら重いものではありませんが、二十冊となるとそれなりに大変ですm( )m感謝!
以前に見せていただいた時は、怖くて触れませんでした!!

7日の日に、源氏の先輩から、お見舞いのお電話も頂いてたりしたので、
この日は、お茶くらい飲めたらいいな、と思っていたのですが、
実際に、ご講義終了雨後、わざわざ待っていて下さったのですが、
今日、整体を取ってあったのですよ(^_^;
(今日の五時からしか取れなかった!!次回は更に込んでいて一ヵ月後の四時です。涙。)
今日も富山から電話が入ってました・・・どこで聞き込んでくるんだろ(^_^;

連荘で厳しい上、さすがに一週間以上、お弁当だのレトルトで凌いで、
ここでまた2日続けてお弁当ってわけにはないので、諦めました(^^ゞ

寝ていると、変に?昔のいろんなことを思いだします。
思い出して、一人で冷や汗を掻いたり、あ!と声を出したりもします(^_^;
食事とか、クスリのためにリビングに来て一息ついているとき、ダンナに、突然大昔の話をして面食らわせたりして・・・一寸おかしい(^_^;

眩暈の最初の頃は、いつもどおり本もCDもアウト!寝返りも打てない保わけですから(^^ゞ
頸から下だけそろそろと左右にひねって動かしすのもすぐには出来ないからねぇ〜(^_^;
3〜4日くらい立つと、一寸ずつ動かせて、本も読む気力が出てきて・・・今回は東野圭吾の「白夜行」と「幻夜」を読みました。
出版後すぐ、ダンナが買って、ねも姉の所にも行って、あちこち回って帰ってきてました♪
ダンナは一度読んだら再読というのはしない人なので、あげちゃっていい?と聞かれたとき、
いつか読みたいから返してもらって、と言って、私の本棚に積んでおいたのです・・・そんなんばっか!!
読みたいと思っていたのですが、なかなかねぇ・・・(^_^;
でも、チャンスだったので読みました(^^)

「白夜行」は噂にたがわぬ傑作で、久々に、読後にアレコレその後とか想像させるほどでした(^_^;
だからさ、続編なんてどうよ〜?と思いながら読んだせいもあったか、「幻夜」はね・・・(^_^;
まあ、続編とか、ヒロインの連続性とか、色々話題になっていた分、こっちも情報仕入れ済みで気の毒でしたけどね(^_^;
始めッから底が割れてるし・・・これ東野圭吾だから、最後まで読めた!
あの人は文章力ありますからね(^^ゞ
それだってふつうの推理小説に比べたら、かなりの水準だと思うけど、「百夜行」の後ってのが辛いわけで(^_^;

後で、ダンナに、「幻夜」はだいぶ落ちますね、と言ったら、あっさり「うん!」。
後は「チーム・バチスタ」だ(^_^;
体調悪いときしか、こういう読書が出来ないって・・・おかしいよね(^_^;

それにしても、なんだか・・・本当に今年はナンなんだ?