2014年
8月
8月9日(土)パートU
夕方↓談春の話を書いた後。
「お盆前ですので」ということで、法務事務所から電話がありました。
「お盆と言っても全体がお休みになるわけではないのですが」ということで、まあ、交代で所長さんはお休みらしい。
「私がいなくても、動きがあれば〇〇が対処いたしますので」ということでもあります。
ぐぁ〜〜、
ヌァ〜ント!某氏がハンコ押して文書送って来たらしいです(^^)
某氏は、財務協会の基本パターンの文書を送った時に、
「前回、こんな文書ではハンコは押せない、とか自分の方で別に弁護士を立てる、と仰ってらしたので」した。
「ですから、こちらも、後から出てきた29700円のことでは、Sさんたち(もう印鑑を押してくださった別の相続権者の姉妹)に、
先にご連絡をしていたんですが、某氏が突然印鑑を押した当該文書送ってこられて」ということでした。
29700円って、「また現金だってよ」と書いた私がお盆のお参りに行って後から出てきた29700円のことです。
「Sさんご姉妹は、オバサンが寄付に上乗せしてと仰るなら、それで全然かまわない、ということでした。」そうです。
で〜、法務事務所が、某氏に、「ハンコ押した文書頂きました、とお電話入れて、
その話を出しまして、Sさんご姉妹からは、すでにご承諾を頂きました、と言ったら、とたんにブツッと電話を切られちゃいまして・・・」と、
当惑しながらも、笑いをかみ殺していてる雰囲気で・・・(^_^;
こちらも、そういわれて苦笑いするっきゃないです。ご迷惑おかけします、と申し上げましたm( )m
「いや、あまりに子供じみた反応で・・・」と、ついに笑い声(^_^;
だって、60才になるんだよねぇ・・・そりゃあ、26年連れ添った奥さんだって見捨てるわなぁ・・・逆に、よくこんな男に、26年も辛抱していたよ(^_^;
こっちは電話で、申し訳ございません、お世話になります、余計なご心労をおかけして、と、電話口でペコペコするばかりどすぅ(^_^;
「でもまあ、これで、寄付できる大勢は整ったので、あとは金融機関との折衝ということになります。」だそうです。
ハァ(= =)ハァ〜 ヤレヤレ。
それにしても、今度は金融機関ですよ!問題は!!
やはり、今はいろいろうるさいそうですから・・・まあ、簡単に人のお金動かされちゃ困りますから慎重なのは良いですが、
寄付する先がちゃんとした団体の場合は、できるだけスムースに行ってほしいものだ、とここまで書いて気が付いたけど、
一見ちゃんとした団体で、内情へんてこりんって団体もあるんだよねぇ・・・(^_^;
ま、とにかく、年内には方がつくのでしょうか?
毎度毎度書いてますが、伯母のお仲間だった方たちは、どんどん亡くなっていく、
あるいは、伯母のことももう忘れていく、介護して下さった方たちはやめていく・・・時間との勝負なんですよね、ある意味で(^_^;
まあ、それでも、お世話になったホーム全体に報いることができれば、それで良しとしなければいけないのかもしれませんけど、ね。
難しいです。
それにしても、なんとかここまで来たんですね・・・ホ〜(^^)
8月9日(土)
今日の新聞の特集で談春を取り上げてましたね〜。
オバサンはまだ談春の本チャンの落語を聞いたことがなくて、メデイァで「本人談」ばかり読んでいるだけですが、
相当の拗ね者という感じがしてました・・・さすが、談志の弟子、というか、ねぇ(^_^;
それが、まあ、この特集ではわりとまともなことを言い出していて、ああ、この人も年を取ったんだなぁ・・・という気がしました。
師匠が死んだことも大きかったんだろうけど、
自分も三十年で、「俺はもう、落語家として、折り返し地点は過ぎてるんだな」という感慨を持つに至ったらしいです(^^ゞ
まあ、名馬?悍馬か?昔から好悪も激しいようですから、本人も聞き手の選り好みも激しいらしいしね・・・(^^ゞ
ただ、「おそらくね」ってのが付きますが、「芸は残んないよ」ってのは気になるな(^_^;
分かるような気もするけれど、時代を席巻しても残らない芸もあるけれど、脈々と伝え続けられる芸もある、と思うのよね。
まあ、談春も、「芸は残んない」と言いながら、
「落語家ってのは、その時代時代の中でどんな生き方をするのか。どんな存在で、世間に認知されるのか。そこだけでしょう。」って言ってるけど。
その時代に、ある人を通して存在した芸が、全く別の時代に、ひょんな形で生き返る、
あるいは伝わっていることを発見することがありますよ。これは、歌舞伎も落語も、です。
能・狂言は、ちゃんと見たのはここ数年だから大きなことは言えないけれど。オペラやバレエだってそういうもんじゃない?
芸というのは、継承しています、と言ったって、演じる人の個性によって全く違うものになりながら、時代を超えて個性を超えて、
はっと、ある瞬間に超絶技巧の継承が現れることがあると思うのね・・・という瞬間も
たくさんではないけれど見ているオバサンとしては思うわけさ!確信的に!
そういえば、談春の落語は聞いたことないのですが、
石野さんの「中国歴史あら?カルト!」http://chinaalacarte.web.fc2.com/の落語紹介での談春の落語の聞き書きでは、
いかにも聞いているような気がします。ここでリンクしたいと思ったら、どうもエラーが出てできませんm( )m
石野さんといえば、ツイッターにはまっちゃったようで、掲示板は開店休業みたいですが、サイトはちゃんと更新なさっているんですね(^^ゞ
たまには伺わなくては、ね(*^^*)
すみません。これ書いた時点で、更新されていると思ったのは勘違いで、更新は止まっています。
ただ旧コンテンツは見られるものもあります。
大変凝った勉強になるサイトですので新たに更新なさることを心よりお待ちしています
8月7日(木)
何を今更、のエアコンですが、前に書いた私の寝室のエアコンです。
この部屋は、一応建前上「納戸」扱いなんですよ・・・だから窓も145×110なのです。
だから換気腔も下の方だし、エアコンの排水パイプの設備はついているけれど、それも壁掛け型じゃなく窓用エアコンのものです(^_^;
つまり、室内機・室外機が別にならないタイプで、超うるさいんだそうです(実際、凄い騒音!)。
おまけに窓も三分の一がふさがっちゃう、ということで、私がここに移った一昨年から、考えちゃ白紙に戻し、考えちゃ諦めてました(^_^;
そしたら、この暑さで、まあ〜、凄まじい汗疹の結果、とにかくエアコンしかないでしょ、ということに(^_^;
8月3日にダンナが買出しに行き、5日に届いて、ダンナが即設置してくれました(^^)
そう、こういう窓用エアコンて、基本、自分で設置して、引っ越しなどがあると、自分で取り外して持っていけるんだそうです♪
まあ、だから「簡易エアコン」ともいうんでしょうが。
素人でも30分でつけられるってことでしたが、やはり2時間近くかかりました(^^ゞ
結論・・・そりゃあ涼しくなりました\(^o^)/
あのネットの口コミは凄く正しかった、です。
「ガンガン冷やして、昼間なら騒音も気にならない。どうせ、ここで寝るわけじゃないからいい。」
ってのね・・・。
まあ、そういうことです。
ダンナと寝室分けたのは、ダンナのいびきが超煩かったから、なんですよね〜。
それで今、このエアコンの騒音と比較したらどうよ?!と考えると、今はダンナのいびきの方が全然目立たないわけで(^_^;
ここんとこ、お客用のマットレス引っ張り出して、ダンナのベッドの足元で寝ていたんですから。ひと夏、それですませば良かったかな・・・とも思うけど、やはり一端、自分の部屋ができてみると気楽でね〜。
ダンナもそんなところじゃないでしょうか??
ダンナが買出しに行ってるとき、ちょうど友人から電話をもらって、この顛末をしゃべっていたら、
「ふうん、こんな暑いさなか、わざわざエアコン買いに行ってくれるなんて、ご主人、よっぽど、あなたと一緒の部屋が嫌だったのねぇ。」と言われてしまいました(^^ゞ
まあまあお互いさまに、24時間にらめっこは疲れますから、ちょうどよいんじゃないでしょうか・・・と、いうことにしておこう(*^^*)
8月1日(金)
ヌァ〜ント!八月ですよ!!
早すぎないか?今年!
もっとも、7月初めくらいかな、マンションのロビーのところで集まっていた小学生が(夕方だから、塾に行く処だったのかな?)、
「時間がたつのが早いね。もう夏休みだよ。」とか言っていって、通り過ぎながら聞いていて、おかしくなっちゃったのでした(^_^;
小学生が時間がたつのが早い、と思うなら、オバサンたちはどうなるん?
え〜、今日は整体と糖尿病の定期検診の結果を聞きに行ってきました。
結果はまあ良いところと、チョット〜な処とさまざまです・・・おおむね、範囲内ではあるので、良しとしなければいかんねぇ(^_^;
と、思いつつ、気にしている部分の数字は気がかりなままで、おまけに、久々に蛋白が出てギョッ(-_-;)
まあ、これくらいならまずまずですよ♪と、先生のお言葉と笑顔に騙されて?いや、癒されて整体に向かうのでありました(^_^;
整体は、本日は腰より首より、自分では左の頸がかなり痛かったんですが、右手の人差指と中指が、変に痺れが出ていて、ものを持ったり押したりするとチョト痛い、ということもあったので、話の前振で、それを伝えたら、「やっぱり頸しゃないかな?」と若先生。
で〜、まず、右の頸から施術して頂きました。なんと、15分くらいで、落ち着いてきて、「あ、やっぱりこれだ。神経ですね。」ということでした。で〜、本当は、腰も気になっていたのですが結局30分は右頸で終わってしまいました。
大先生にバトンタッチして本題の左側の頸を見て頂いたら、案の定、こっちは相当悪くて、いつも「最後の五分間だけは何があっても背中と後ろの腰」とお願いしているのも危ない位!
やっぱりねぇ・・・自分でも、手を回してもんだりしていたんだけれど、痛かったんですよ!
これは冷房の当たりすぎだと思う(^_^;
わが部屋はエアコンがないので、夜寝るのに、リビングに来客用のマットレス出して寝ているのですが、その場所がエアコンの真下正面になっちゃうのです(^_^;
だから、体を横に右下に寝ると、左側の頸にばっちり冷風が来るのですね・・・(^_^;
わが部屋のエアコンは、窓用しかつけられないので、7月半ばから、ま〜だぐずぐず考えているわけですよ(^_^;
本当に決めたころには夏が終わりそう・・・ネットの評判聞いてもイマイチだしねぇ・・・それでも冷えればいい!と割り切ればいいんだけどね。
ダンナは、「窓がつぶれるったって、どうせ北向きの窓だし、別に何も見えるわけじゃないんだから」と軽く仰いますが、145センチの窓の47センチを潰してしまうというのは、かなり勇気がいるんだわぁ(^_^;
まあ、あと2〜3日考えてみます・・・2〜3日?ねぇ・・・(^^ゞ
そういえば、若先生に右手の指のと説明する時、なんと右手を挙げて人差指と中指を左手で指しながら、「左の人差指と薬指」と言ってしまった耄碌婆でございます"(-""-)"ヤレヤレ。